酸でのダイエットは女性の糖尿病リスクに関与する(英文記事)
http://www.medpagetoday.com/Endocrinology/Diabetes/42850
酸っぱいものを食べても野菜や果物の代用にはならず身体の負荷にと。 ⇒引用論文(全文)
http://www.nutrinfo.com/biblioteca/documentos_adicionales/Fagherazzi.pdf
酸でのダイエットは女性の糖尿病リスクに関与する(英文記事)
http://www.medpagetoday.com/Endocrinology/Diabetes/42850
酸っぱいものを食べても野菜や果物の代用にはならず身体の負荷にと。 ⇒引用論文(全文)
http://www.nutrinfo.com/biblioteca/documentos_adicionales/Fagherazzi.pdf
消防によると、秋田県由利本荘市で21日、災害復旧工事の作業中に土砂崩れが発生し、5人が生き埋めになっている。
(時事通信)
◆秋田県由利本荘市で土砂崩れ
・ 秋田県由利本荘市の地図 -
Yahoo!地図
ヨーロッパ空中散歩で、私の行ったところが沢山出ていました。
展覧会や表彰で行ったのですが。
南フランスの1回目。
ピカソ美術館や、ジャンコクトー美術館も出てきましたし、ニースやモナコ、コートダジュール。
バスの中で通る時に見た崖の上に家のような塔が建っていたの、何処か分からなかったのですが絵にした場所、分かりました。
私のお気に入りの絵で、建物を黄色、崖山を紫と白などで描いて、空はパステル。
ロマンチックな童話のような雰囲気もある絵に仕上がったのですが、上の塔のようなのは、教会だそうです。ほお。
カステラーヌという町か。他に塔のようなのが山の上にぽつんと建っているところがなければ、ここですね。建物の形がそっくり。
まだ行ったところが次も出てきますね、きっと。 また、楽しみです。
南フランス、行って良かったなぁ。
私は、南フランスに行って、絵がころっと変わったのです。
あの空気感、光の感じが他とは違って、色の見え方がまるっきり違ったのです。
それは、衝撃でした。くっきり、はっきり、鮮やか。
ゴッホが太陽、色彩を求めて、南フランスに行ったのも分かります。
日本画や水墨では表せない色なのです。日本は、フィルターが掛かったような、くすんだ色合い。
(ゴッホは、日本に憧れ、日本のような太陽の明るい日差しをと、それを求めて南仏に行った訳ですが、パリはどんよりしているので、そういうことになるのでしょう。)
南フランスの景色を色鮮やかに描く為、この色を表現するには、油絵の具しかないと思い、油絵の具のチューブから直接出して、ペインティングナイフだけで描きあげるという手法で描くことにしました。下塗りは秘密ですが、色が綺麗に出るように特別にほどこして。
この後の展覧会では盛況で、人気のシリーズになりました。
このように、旅や体験、経験を通しても、その時々の刺激によって、絵や作品が変化していくのです。
その後、展覧会の後始末もそこそこに、長野でのジャズライブに呼ばれて、バスで移動したのですが、山々、霧、それが全く水墨画の世界。
渋い緑と煙ったようなくすんだ色合い。
日本画の絵の具は、岩石を細かくしたもので、高価で宝石のようだったりして、観る角度によって光ったり綺麗なのですが、まぁ、私はその絵の具の美しさに魅かれて日本画をした訳ですが、色が日本独特で、色の名前も独自です。
これは、日本独特の色感覚だと思うのですが、フランスの後、長野に行った時に、まざまざとその違いを見せ付けられたわけで、日本は日本らしい色があり、日本画の顔料は、日本を表現するのに適した色で、南フランスにはそこに合った色があるということです。
勿論、同じ顔料を膠で溶くか、油で溶くかだったりするものもあるので、同じものもありますし、今は日本画っぽい色も出ていますが、マットだったりするので、どことなくは違うのです。
ない色もありますし、焼いて色を変えて描くこともしますし。
油に日本画の顔料を混ぜて描いている人もいますので、一概には言えませんけれど。
まぁ、この発見は大きかったので、他の国だったらここまで分からなかったと思うので、この旅行は私に大きな影響を与えたのでした。
TVで観ているだけで充分だという人もいるのですが、行かないと分からないことってあるのです。その土地の空気感。
住まないと分からないこともあるでしょうし。
最近は様々な角度で、沢山の番組で色んな国を紹介していますが、行ったことのある場所は、少し観方が違ってきます。