風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

旅の事情 ラスト

2011年07月01日 | 

アメリカのホテルはどこのホテルでも部屋が広く十分にトランク整理が出来 満足でした
ベットは全てダブル あるホテルであまりにもベット位置が高く腰をかけてベットに横にはなれず
倒れ込みぐるっと一回転してベットに入り込みをしなければ?短足の私は届かない!
寝相の悪い人が もしベットから落下すると何処かを骨折するかもよ

まずお部屋に入ると電気 洗面 風呂のチェック
あるホテルで 部屋のチェック後同室の方がトイレを済まし 次私が利用する前に異常に便器内の水が多い! 
変だよと言う私に同室者が再び水出しレバーを動かす すると便器内水が溢れ出す 
きゃ~大変!と部屋に流れ込まないようにその辺のバスタオルで水が部屋への流れ込みを食い止める騒ぎ
連絡をすると修理は ニコニコしたおばさんがきて あの日本でもお馴染みの棒の先にゴムが付いた
ボコン ボコン操作で解決です アメリカでも同じ道具で同じ事をするんだ!!ハハハ
流れ出した物が小で良かった! あれが大ならどうしたかしら?と後で大笑い。


サンフランシスコで2泊後 飛行機でラスベガスへ そこからは最後まで同じバスでした
ガイドは20年日本へ帰国していないと言う中年の男性です 
砂漠の道を延々と走る小型バスが途中煙を出し 30分ほどすストップ
あ~ァ 先行き怪しいな~でしたが 冷房のベルトが1本焼けた!でその車は
翌朝同じタイプの車と取替えられていました
2名席を1名で利用できる為ユックリできます 嬉しいですね
どの道を走るにも120㌔のスピードです 私は車内眠らない人なのでそれらもチェック!

結局 最後まで車は問題はなしで私達を案内して下さいました
トイレ休憩の為 大型スーパや小さなドライブインへ  ルート66では店の裏にあるトイレを借りる
えっ?これがトイレ?と中に入るとテレビ・電話・モロモロとある
何と便器に座ると 下前方に鏡があるではあ~りませんかなんでやねん!アメリカだね?と大笑い、
 
砂漠のオアシス?ラスベガスに入ると町が一変します 高層のホテルがズラズラと並び高級車が多い
あるホテルの側面にセリーヌ・ディオンさんの広告を見つける 車窓から撮りました
彼女 今、産後の休暇中なのでは? 現地ガイドいわく 同じ舞台で復帰していますよ!
観たかった! もの凄く観たかった!残念  

今回の旅を あまり期待せず 時折何故?この場所を旅候補にしたのか?と行くまで考えてたりしましたが
行って良かった 本当に行って良かったと旅に感謝です

同室になって下さった神戸のNさん 添乗員のHさん そして11名の方々 お世話になりました 
有難う御座いました これからも良い夢を持ちながら過しましょう。 


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