おおしま あきらのブログ

口元の美は、顔の美!
それは、健康美!

後藤新平の言葉

2008年06月18日 07時37分12秒 | 名医の条件・理念・好きな言葉
先日、NHKの番組「その時 歴史が動いた」より、
平成20年6月4日放送(第327回)
その日は、後藤新平の話でした。当日は、部屋の片付けをしてましたのですべてを見ていたわけではありません。番組最後に後藤新平の言葉が紹介されました。

 後藤が死の直前に残したことば
「金を残して死ぬものは下だ 仕事を残して死ぬものは中だ 人を残して死ぬものは上だ」
少年団の副理事長を務めた三島通陽に告げたことば。(この言葉に、この日は感動しました。)


4月28日

2007年04月30日 06時43分24秒 | 名医の条件・理念・好きな言葉
アットいうまに1年が過ぎてしまいました。
1953年(昭和28)年4月28日は、日本の主権が回復した日。いわゆる独立した日。
1952(昭和27)年、前年9月8日に調印された「日本との平和条約」(サンフランシスコ平和条約)が発効し、日本の主権が回復、国際社会に復帰した日。

毎年、忘れないために記載したいと思います。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

2007年02月13日 00時07分44秒 | 名医の条件・理念・好きな言葉
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
よく耳にすることわざです。

 数年前、毎日休みもとらず働いていた時期がありました。たまには、気分転換も必要と思い、8月の土日を利用して小樽、札幌に行くことにしました。特に予定も立てず、往復の飛行機とホテルだけ決めて土曜日早朝出発し、午前10時ごろには、小樽港にて海を眺めていました。快晴で暑い日でしたが、たいへん気持ちよかったです。
 小生の後のほうから、小学校高学年か、中学1年生かわかりませんが、女の子二人の会話が聞こえてきました。最初は、気にもせず聞き流していましたが、だんだん耳から離れなくなり悪いと思いましたが聞いてしまいました。

地元小樽の子ではないようで、友人と二人で小樽観光に来たようでした。どうもどこをどう行ってよいか分からなかったようでした。
a「どうしようか?」
b「朝出る時、お母さんが言っていたんだけど、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と言う昔からの言葉があるから分からなくなったら聞いてみなさいって言ってたよ。」
a「ふーン」

 小生この日から、この会話とこの言葉が脳裏に焼きついて離れません。