おおしま あきらのブログ

口元の美は、顔の美!
それは、健康美!

1月30日(土)のつぶやき

2010年01月31日 00時28分01秒 | 日常・つぶやき
06:56 from web
おはようございます。散歩の準備。
07:53 from web
口腔内の治療の代表には、むし歯の治療、歯周病の治療、入れ歯の治療、インプラント治療、歯列矯正などあります。最後の戦いは、口腔内細菌との戦いです。
20:06 from web
居酒屋ガラガラです。
by oji3oba3 on Twitter

咬合誘導

2010年01月23日 08時04分02秒 | 仕事
小児歯科の分野に咬合誘導という分野がある。
人の発育、頭頚部の発育の中では、大変重要です。
この数年、どんどん研究の成果を示す書物が発行されています。
買いあさって読んでいます。
非常に整理されてわかりやすくなっています。
お子さんの咬合(かみ合わせ)に不安の方は、歯科医に相談するべきでしょう。

ムーシールド(3歳児からの受け口治療)

2010年01月11日 11時20分42秒 | 床矯正
舌の歯が上の歯より前に出ている受け口(反対咬合)。3歳児検診で4~5%(年間約4万~5万人)の割合で見つかるが、「しばらく様子を見ましょう」と言われ、放置するケースが多い。しかし、自然に治る率(10%以下)は低く、治療が必要です。



治療法は、乳児のうちに改善させる「ムーシールド」というマウスピースを装着する方法です。寝ている間装着します。



症例写真:㈱ロッキー マウンテン モリタより 

装着後、6か月から1年で効果が現れ、約9割の方が改善します。
しかし、成長とともに、再発もあります。この場合、再治療が必要です。

参考文献:乳歯列期・反対咬合を考える会のパンフレット
参考ホームページ:ムーシールドの治療法の紹介(乳歯列期・反対咬合を考える会)
http://www.muhshield.info/