細胞活性20歳20210920
【細胞活性のピークは、20歳】
細胞レベルでは、
何と
20歳がピーク
その後は、下り坂です。
一方、
人その者は、
20歳では、まだまだ半...
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【細胞活性のピークは、20歳】
細胞レベルでは、
何と
20歳がピーク
その後は、下り坂です。
一方、
人その者は、
20歳では、まだまだ半人前。
30歳40歳となりピークになって行きます。
なかには、
50歳代、60歳代のヒトもいるでしょう。
ところが、
身体は、40歳代では、
ピークの半分以下の活性!
元気だ!!!
と言っても、
老化が進んでいます。
と言う事で、
アンチエイジング、
リバースエイジング
と言う事になります。
病気の治療、予防は、病気の延長。
決して、
アンチエイジングや
リバースエイジングには
なりません!!!
特に、顔面の変化は顕著です。
20代以降
顔面骨は、薄くなったり、
目や鼻、頬の部分は、
下がりやすくなります。
重力だけで皮膚が下がったり、
シワが増えるわけではありません。
顔面の老化は、
口腔機能の低下に繋がります!
しっかり、
ケアする必要があります!
では、
また!!!
君津製鐵所歯科診療所の大島 晃よりお知らせがあります。
君津製鐵所歯科診療所は、平成26年3月31日付けで廃院となります。ただし、診療は継続します。
そして、平成26年4月1日より、ビー・アイ歯科診療所の大島 晃として新しく出発します。
新しい診療システムも導入し、幅広い活動をしていきます。
ビー・アイ歯科診療所のホームページは、http://www.bidc.jp/です。
アクセスよろしくお願いします。
今後の情報発信およびブログは、ビー・アイ歯科診療所ホームページ内(http://www.bidc.jp/blog)に記載を続けます。
応援よろしくお願いします。
〒299-1141
千葉県君津市君津1番地 君津健康センター1階東側
電話:0439-50-2068
ホームページ:http://www.bidc.jp/
大島 晃
君津製鐵所歯科診療所は、平成26年3月31日付けで廃院となります。ただし、診療は継続します。
そして、平成26年4月1日より、ビー・アイ歯科診療所の大島 晃として新しく出発します。
新しい診療システムも導入し、幅広い活動をしていきます。
ビー・アイ歯科診療所のホームページは、http://www.bidc.jp/です。
アクセスよろしくお願いします。
今後の情報発信およびブログは、ビー・アイ歯科診療所ホームページ内(http://www.bidc.jp/blog)に記載を続けます。
応援よろしくお願いします。
〒299-1141
千葉県君津市君津1番地 君津健康センター1階東側
電話:0439-50-2068
ホームページ:http://www.bidc.jp/
大島 晃
ドックベストセメント(Doc’s Best Cement)・・・無痛むし歯治療
・・・削らない、痛くないむし歯治療方法 ・・・
「むし歯は薬で治る」のではなく、 「むし歯は天然ミネラルで治る」時代です。
ドックベストセメント療法は、むし歯治療において画期的な治療法です。これまでの歯科治療では、むし歯菌に犯されたむし歯部分(軟化象牙質)はすべて取り除くのが原則です。しかし、むし歯の進行が深い場合では、むし歯部分をすべて取ると神経(歯髄)が露出してしまう場合があります。この場合神経を保存させるために、むし歯を残したまま三種混合抗菌剤(3Mix法)を貼布する方法があります。しかし、この方法は、抗生物質を使用しています。薬理効果は、数日と短いです。
ドックベストセメント療法は、同様にむし歯の部分を完全除去せず、充填することが可能です。しかも充填後は常に活性化した銅イオンが象牙細管に達して、むし歯部分は再石灰化し治癒してしまいます。
また、このドックベストセメント療法は抗菌剤ではないので薬効低下はなく永続的な薬効があるため、一回の操作で十分です。それに、抗菌剤を使用しないため、アレルギー等の心配がなく毒性もないので処置後が安心です。
そこで、当所ではなるべく歯髄(神経)を取らない治療法、ドックベストセメント療法に着目をしています。
ドックベストセメント療法とは、とても素晴らしい治療法ではありますが、ドックベストセメントは万能薬ではありません。
症状によっては、ドックベストセメントを使用できない場合や、使う必要がない場合もありますのでご了承ください。
「銅イオンについては、別項を参照してください。
治療方法
ドックベストセメント療法は、むし歯になった部分に抗菌力のある薬(コーパライト)を塗って、その上にドックベストセメントで塞ぎ、さらにその上に従来の詰め物等の治療を行います。
この治療によって銅イオンによる殺菌が永続的に行われ、むし歯菌が除菌され、軟らかかった歯質が硬くなります。
利点
殺菌してむし歯を治す方法は、抗菌剤を置いて樹脂で蓋をする3Mix法などの方法を代表として、いくつか存在しTV・雑誌などでも紹介され注目を集めています。
それらと比較してドックベストセメントの良さは、抗菌剤を使用しなくても 詰めるセメント自体に永続的な薬効がプラスされており、固まったその場で殺菌を続ける点にあります。薬効低下がなく永続的に殺菌するため患部の奥まで浸透殺菌できます。
さらには抗生剤を含まないためアレルギー等の心配はなく、心配の無い安心の治療法です。
ドックベストセメント療法をお勧めしたい方
1.詰め物が取れて中がむし歯になっている方
2.今まで何度もむし歯の治療を繰り返している方
3.むし歯を治療した後に痛みや違和感のある方
4.できるだけ歯を削りたくない方
5.できるだけ神経を取りたくない方
6.できるだけ麻酔をしたくない方
ドックベストセメント療法の長所
1.歯を削る量が少なくてすむ。麻酔も要らないことも多い。
2.通常では、神経を取る診断でも、神経を残せる可能性が増大します。
3.治療を短期間で終えることができます。
4.簡単操作・セメントの抗菌性は、長持ちです。
ドックベストセメント療法の短所
1.健康保険が使えません。(3Mix法も同様です。)
2.経過観察が欠かせません。
3.痛みの強い歯・すでに歯の大部分が崩壊している歯には使えません。
4.見た目が気になる場所のむし歯には使えません。
5.明らかに適用症かどうかの基準が明確でなありません。
治療後の症状(発生しやすい順)
1.無症状です。
2.無症状ですが、感染歯質に触れると痛い。
3.冷水痛のみがあります。
4.冷水痛と温水痛があります。
5.温水痛のみあります。
6.自発痛があります。
ドックベストセメント療法の不向きな神経治療(抜髄)の可能性のある代表症状
1.何もしなくても痛い場合。(自発痛がある)
2.歯をカチカチ合わせると痛い場合。(打診痛がある)
3.X線写真で、歯の根の先部に病気の袋を認める場合。
4.歯肉が赤い(歯肉の発赤)と腫脹がある場合。
5.熱いものがしみる場合。
6.冷たい物を飲む時激しい痛みがある場合。
7.夜間に痛む場合。
ドックベスト
セメント法 費用(税別) 説明・注意事項
初診料 3,000円 当日に他の保険診療が必要な場合、
初診料は必要ありません。
再診料 1,000円 当日に他の保険診療が必要な場合、
再診料は必要ありません。
ドックベスト
充填 5,000円 虫歯の外層をわずかに削り、消毒・ドックベストセメント充填・最外層の仮封鎖が含まれます。
また、あまり多くはありませんがその日のうちに最終充填まで可能な場合、ドックベストセメント充填料に加えて最終処置(コンポジットレジン充填)の半額(1面につき5,000円;最大5面)が加算されます。
レントゲン
1枚(小) 500円 初診時・経過観察時に必要です。保険での撮影はできません。
経過観察時はレントゲンでの神経や虫歯の状況のチェックに加えて症状の有無の問診・仮封鎖の状況を確認し、もし問題が発生していた場合は追加処置いたします。仮封鎖の破損の修復についての費用は再診料に含まれます。
飲み薬の処方料 随時 必要に応じて処方いたします。保険での処方はできません。
最終処置 10,000円 半年~2年程度観察の後、コンポジットレジン(白
(面数相談) い詰め物)で充填した場合。経過観察の間隔はむし歯の状況にもよりますが、おおむね2ヶ月~半年が目安となります。
※仮封鎖の場合、むし歯の大きさ・深さなどの状況により、半年~2年程度の経過観察後に良好と判断した時点で最終の詰め物をしますが、虫歯の状況により(型をとり、後日金属をかぶせる必要がある場合)は別見積となります。また、虫歯がそれほど大きくない場合はそのまま本充填又はその回は治療せずに徹底予防で経過観察となることがあります。
注意点
1.すごく小さなむし歯には適応できませんし、この治療法は必要ありません。
2.すでに強い痛みのある大きなむし歯にはこの治療法は適応できません。
3.保険が適応されません。(1本5,000円税別)。その歯の治療はすべて保険外治療になります。(治療費は詰め物の種類によって変わります)
4.コンポジットレジンでの修復は、破損することがあります。その都度修復が必要ですし、口腔管理が悪い場合は、コンポジットレジンと歯の間から虫歯が再発する場合があります。定期的検査が必要になります。
ドックベストセメント療法についてのまとめ
ドックベストセメントは非常に抗菌性の強いセメントで、しかも固まった後も長期間持続して抗菌性を保つため、かなり広い範囲の虫歯に応用可能です。
しかし、すでに痛みが出てしまっている場合や、痛みがなくともすでにむし歯の菌が神経に入ってしまっていて、化膿している状況では使えません。この場合は今までの「削る」治療をせざるをえませんが、その区別が非常に難しいです。
この方法を使うかどうかは実際、常に患者さんとの話し合いの末に決定しております。(健康保険が利かないこともあり、この面からもしっかりとお話をさせていただいたうえでやらせていただいております。)
ご希望の方はぜひ一度ご来院下さり、現在の状況を拝見させていただければと思います。
(※カルテをお作りする際に必要になりますので、かならず健康保険証をお持ちください。また、本法適用不可の場合、診療をお受けいただく際は健康保険適応となります。)
・・・削らない、痛くないむし歯治療方法 ・・・
「むし歯は薬で治る」のではなく、 「むし歯は天然ミネラルで治る」時代です。
ドックベストセメント療法は、むし歯治療において画期的な治療法です。これまでの歯科治療では、むし歯菌に犯されたむし歯部分(軟化象牙質)はすべて取り除くのが原則です。しかし、むし歯の進行が深い場合では、むし歯部分をすべて取ると神経(歯髄)が露出してしまう場合があります。この場合神経を保存させるために、むし歯を残したまま三種混合抗菌剤(3Mix法)を貼布する方法があります。しかし、この方法は、抗生物質を使用しています。薬理効果は、数日と短いです。
ドックベストセメント療法は、同様にむし歯の部分を完全除去せず、充填することが可能です。しかも充填後は常に活性化した銅イオンが象牙細管に達して、むし歯部分は再石灰化し治癒してしまいます。
また、このドックベストセメント療法は抗菌剤ではないので薬効低下はなく永続的な薬効があるため、一回の操作で十分です。それに、抗菌剤を使用しないため、アレルギー等の心配がなく毒性もないので処置後が安心です。
そこで、当所ではなるべく歯髄(神経)を取らない治療法、ドックベストセメント療法に着目をしています。
ドックベストセメント療法とは、とても素晴らしい治療法ではありますが、ドックベストセメントは万能薬ではありません。
症状によっては、ドックベストセメントを使用できない場合や、使う必要がない場合もありますのでご了承ください。
「銅イオンについては、別項を参照してください。
治療方法
ドックベストセメント療法は、むし歯になった部分に抗菌力のある薬(コーパライト)を塗って、その上にドックベストセメントで塞ぎ、さらにその上に従来の詰め物等の治療を行います。
この治療によって銅イオンによる殺菌が永続的に行われ、むし歯菌が除菌され、軟らかかった歯質が硬くなります。
利点
殺菌してむし歯を治す方法は、抗菌剤を置いて樹脂で蓋をする3Mix法などの方法を代表として、いくつか存在しTV・雑誌などでも紹介され注目を集めています。
それらと比較してドックベストセメントの良さは、抗菌剤を使用しなくても 詰めるセメント自体に永続的な薬効がプラスされており、固まったその場で殺菌を続ける点にあります。薬効低下がなく永続的に殺菌するため患部の奥まで浸透殺菌できます。
さらには抗生剤を含まないためアレルギー等の心配はなく、心配の無い安心の治療法です。
ドックベストセメント療法をお勧めしたい方
1.詰め物が取れて中がむし歯になっている方
2.今まで何度もむし歯の治療を繰り返している方
3.むし歯を治療した後に痛みや違和感のある方
4.できるだけ歯を削りたくない方
5.できるだけ神経を取りたくない方
6.できるだけ麻酔をしたくない方
ドックベストセメント療法の長所
1.歯を削る量が少なくてすむ。麻酔も要らないことも多い。
2.通常では、神経を取る診断でも、神経を残せる可能性が増大します。
3.治療を短期間で終えることができます。
4.簡単操作・セメントの抗菌性は、長持ちです。
ドックベストセメント療法の短所
1.健康保険が使えません。(3Mix法も同様です。)
2.経過観察が欠かせません。
3.痛みの強い歯・すでに歯の大部分が崩壊している歯には使えません。
4.見た目が気になる場所のむし歯には使えません。
5.明らかに適用症かどうかの基準が明確でなありません。
治療後の症状(発生しやすい順)
1.無症状です。
2.無症状ですが、感染歯質に触れると痛い。
3.冷水痛のみがあります。
4.冷水痛と温水痛があります。
5.温水痛のみあります。
6.自発痛があります。
ドックベストセメント療法の不向きな神経治療(抜髄)の可能性のある代表症状
1.何もしなくても痛い場合。(自発痛がある)
2.歯をカチカチ合わせると痛い場合。(打診痛がある)
3.X線写真で、歯の根の先部に病気の袋を認める場合。
4.歯肉が赤い(歯肉の発赤)と腫脹がある場合。
5.熱いものがしみる場合。
6.冷たい物を飲む時激しい痛みがある場合。
7.夜間に痛む場合。
ドックベスト
セメント法 費用(税別) 説明・注意事項
初診料 3,000円 当日に他の保険診療が必要な場合、
初診料は必要ありません。
再診料 1,000円 当日に他の保険診療が必要な場合、
再診料は必要ありません。
ドックベスト
充填 5,000円 虫歯の外層をわずかに削り、消毒・ドックベストセメント充填・最外層の仮封鎖が含まれます。
また、あまり多くはありませんがその日のうちに最終充填まで可能な場合、ドックベストセメント充填料に加えて最終処置(コンポジットレジン充填)の半額(1面につき5,000円;最大5面)が加算されます。
レントゲン
1枚(小) 500円 初診時・経過観察時に必要です。保険での撮影はできません。
経過観察時はレントゲンでの神経や虫歯の状況のチェックに加えて症状の有無の問診・仮封鎖の状況を確認し、もし問題が発生していた場合は追加処置いたします。仮封鎖の破損の修復についての費用は再診料に含まれます。
飲み薬の処方料 随時 必要に応じて処方いたします。保険での処方はできません。
最終処置 10,000円 半年~2年程度観察の後、コンポジットレジン(白
(面数相談) い詰め物)で充填した場合。経過観察の間隔はむし歯の状況にもよりますが、おおむね2ヶ月~半年が目安となります。
※仮封鎖の場合、むし歯の大きさ・深さなどの状況により、半年~2年程度の経過観察後に良好と判断した時点で最終の詰め物をしますが、虫歯の状況により(型をとり、後日金属をかぶせる必要がある場合)は別見積となります。また、虫歯がそれほど大きくない場合はそのまま本充填又はその回は治療せずに徹底予防で経過観察となることがあります。
注意点
1.すごく小さなむし歯には適応できませんし、この治療法は必要ありません。
2.すでに強い痛みのある大きなむし歯にはこの治療法は適応できません。
3.保険が適応されません。(1本5,000円税別)。その歯の治療はすべて保険外治療になります。(治療費は詰め物の種類によって変わります)
4.コンポジットレジンでの修復は、破損することがあります。その都度修復が必要ですし、口腔管理が悪い場合は、コンポジットレジンと歯の間から虫歯が再発する場合があります。定期的検査が必要になります。
ドックベストセメント療法についてのまとめ
ドックベストセメントは非常に抗菌性の強いセメントで、しかも固まった後も長期間持続して抗菌性を保つため、かなり広い範囲の虫歯に応用可能です。
しかし、すでに痛みが出てしまっている場合や、痛みがなくともすでにむし歯の菌が神経に入ってしまっていて、化膿している状況では使えません。この場合は今までの「削る」治療をせざるをえませんが、その区別が非常に難しいです。
この方法を使うかどうかは実際、常に患者さんとの話し合いの末に決定しております。(健康保険が利かないこともあり、この面からもしっかりとお話をさせていただいたうえでやらせていただいております。)
ご希望の方はぜひ一度ご来院下さり、現在の状況を拝見させていただければと思います。
(※カルテをお作りする際に必要になりますので、かならず健康保険証をお持ちください。また、本法適用不可の場合、診療をお受けいただく際は健康保険適応となります。)
有毒説は根拠なし! 厚生省(現:厚生労働省)も認定!
銅の表面に付着する緑青は昔から有毒と考えられてきました。
一般社団法人日本銅センターでは、何の根拠もないまま有毒と考えられてきた緑青について正しい理解を得るため、東京大学医学部において長期動物実験を行っています。その結果、緑青は無害同様の物質であることが確認され、その研究の成果を細かく厚生省に報告しました。これを受けて、厚生省(現:厚生労働省)では昭和56年、国の研究として緑青の動物実験(研究機関/国立衛生試験所・国立公衆衛生院・東京大学医学部)に着手し、三年間にわたる研究実験を行いました。この時の研究結果は、昭和59年8月、厚生省から広くマスコミに発表されました。
緑青は過去に考えられていたように有毒ではないことがはっきりと解明されたのです。こうして、過去何となく語り継がれてきた緑青の有毒?問題は、すべて誤解であることが明らかになったのです。緑青は劇物でも有毒でもありません。(参考資料:日本イオン株式会社HP)
銅は微量金属作用があり、常に無菌
明治26年、ネーゲリーという植物学者が、一千万の一の銅イオンが藻類を死滅させることを発見しました。これが微量金属作用のはじまりです。つまり、銅や黄銅は、当時は化学的に証明出来ないごく僅かな量で、驚くべき殺菌作用を現すことがわかりました。
昔から「銅壷の水は腐らない」といわれているように、銅の表面は常に殺菌作用で無菌の状態が続き、銅の器の中に入れた水は何年経っても腐らないといわれています。十円銅貨の表面も微量金属作用で無菌です。(参考資料:日本イオン株式会社HP)
銅について
ミネラルとは、カルシウム、鉄など人体が栄養として必要な微量元素の総称でミネラルという物質があるわけではありません。無機質とも呼ばれ、現在40種類が知られています。
ヒトの身体の構成成分は酸素(65%)炭素(18%)水素(10%)窒素(3%)ミネラル(4%)です。このミネラル4%の中にヒトへの必須性が証明されているのは16種類です。その一つが銅です。
(参考資料:ガイア分析センター、ミネラルガイドより)
銅の体内における主な働き
1.メラニン色素を作る時に欠かすことのできない栄養素です。不足すると髪や皮膚の色が抜け落ちます。
2.骨や血管壁を強化するコラーゲンやエラスチンの生成に役立つ過酸化脂質を分解します。
3.赤血球にあるヘモグロビン(体内の組織に酸素を運ぶ)を合成するのに必要な物質。
(参考資料:ガイア分析センター、ミネラルガイドより)
銅の表面に付着する緑青は昔から有毒と考えられてきました。
一般社団法人日本銅センターでは、何の根拠もないまま有毒と考えられてきた緑青について正しい理解を得るため、東京大学医学部において長期動物実験を行っています。その結果、緑青は無害同様の物質であることが確認され、その研究の成果を細かく厚生省に報告しました。これを受けて、厚生省(現:厚生労働省)では昭和56年、国の研究として緑青の動物実験(研究機関/国立衛生試験所・国立公衆衛生院・東京大学医学部)に着手し、三年間にわたる研究実験を行いました。この時の研究結果は、昭和59年8月、厚生省から広くマスコミに発表されました。
緑青は過去に考えられていたように有毒ではないことがはっきりと解明されたのです。こうして、過去何となく語り継がれてきた緑青の有毒?問題は、すべて誤解であることが明らかになったのです。緑青は劇物でも有毒でもありません。(参考資料:日本イオン株式会社HP)
銅は微量金属作用があり、常に無菌
明治26年、ネーゲリーという植物学者が、一千万の一の銅イオンが藻類を死滅させることを発見しました。これが微量金属作用のはじまりです。つまり、銅や黄銅は、当時は化学的に証明出来ないごく僅かな量で、驚くべき殺菌作用を現すことがわかりました。
昔から「銅壷の水は腐らない」といわれているように、銅の表面は常に殺菌作用で無菌の状態が続き、銅の器の中に入れた水は何年経っても腐らないといわれています。十円銅貨の表面も微量金属作用で無菌です。(参考資料:日本イオン株式会社HP)
銅について
ミネラルとは、カルシウム、鉄など人体が栄養として必要な微量元素の総称でミネラルという物質があるわけではありません。無機質とも呼ばれ、現在40種類が知られています。
ヒトの身体の構成成分は酸素(65%)炭素(18%)水素(10%)窒素(3%)ミネラル(4%)です。このミネラル4%の中にヒトへの必須性が証明されているのは16種類です。その一つが銅です。
(参考資料:ガイア分析センター、ミネラルガイドより)
銅の体内における主な働き
1.メラニン色素を作る時に欠かすことのできない栄養素です。不足すると髪や皮膚の色が抜け落ちます。
2.骨や血管壁を強化するコラーゲンやエラスチンの生成に役立つ過酸化脂質を分解します。
3.赤血球にあるヘモグロビン(体内の組織に酸素を運ぶ)を合成するのに必要な物質。
(参考資料:ガイア分析センター、ミネラルガイドより)
アソアライナーとは
アソアライナー(Aso Alingner)とはブラケットやワイヤーを使わない透明なマウスピース型の矯正装置です。このマウスピース型のアソアライナーは透明なので治療中も目立たず、食事の時に装置を取り外せるなど、大きなメリットがあります。
理想的な歯並びになるように、少しずつ歯を移動させた状態のアソアライナーを製作し、そのアソアライナーを装着することで歯を矯正していきます。
歯の移動量をコンピュータで測定しながら製作するので、正確かつ画期的な矯正装置といえます。
アソアライナーのメリット
・目立たない
・取り外し式
従来の金属ワイヤーとブラケットによる矯正装置とは違い、透明なマウスピース型のため、目立たず周囲から気づかれにくい装置です。ブラケットを装着する必要がないため、矯正後の後戻り治療にも最適な装置です。
・取り外しができる
食事や歯磨きの時は、矯正装置を取り外すことができます。
従来のワイヤー矯正では困難だった歯磨きが不自由なく行えるため、
口腔内を清潔に保つことができます。
・違和感が少ない
金属ワイヤーとブラケットのような装置自体の異物感が少なく、「話しづらい」「口内炎がよくできる」等の不快症状がありません。
・矯正費用が安い
他の矯正装置(ワイヤー矯正、舌側矯正、インビザライン等)と比較して、一般的に費用的な負担が少なく、経済的な矯正装置です。
・痛みが少ない
厚みが違う2種類のアソアライナー(ソフト/ハード)をステップ毎に使用して、ご自身の咬む力で優しく歯を動かすため、痛みが出にくい矯正装置です。 3種類(ソフト/ミディアム/ハード)を使用して、より痛みを少なくすることも可能です。ワイヤー矯正のような調整直後の強い痛みがありません。
・矯正中の虫歯治療が可能
アソアライナーは、毎回型取りをして製作するため、矯正治療中でも虫歯の治療が可能です。(インビザラインは困難)
・ホームホワイトニング
同時にホワイトニングができます。
アソアライナーのデメリット
・デコボコが強い(重度のガタガタな)歯並び、デコボコの前歯は、不向きな場合が多いです。
・マウスピース矯正は、移動量に限界があるため、強い凹凸の歯並びには向いていません。従来のワイヤーとブラケットによる矯正装置が適応になります。
・ワイヤーでの矯正治療に比べ、適応できる不正咬合が限定されます。
留意点
・この矯正方法は、歯の根自体を動かすことができないため、歯を上下左右に3ミリ以上動かすことはできません。移動量には限界があります。
・歯を動かす隙間を作るために、歯を薄く研磨することがあります。これにより歯がまれにしみることがありますが、一時的なもので、1週間くらいでおさまります。
・歯と歯の間を研磨してすき間作り歯を並べた場合、すき間が残ることもあります。この時は歯に似た白いプラスチックを盛り上げてすき間を埋めることもあります。
・歯の根の治療をしている歯は、他の歯より動かす時に痛いことがあります(歯の根の治療が必要な場合があります)。
・矯正治療の終了後は、後戻りを防ぐ装置(同じ装置)をつけないでいると歯が元の歯並びに戻ってしまいます。
・歯は日々動いていますので、矯正治療の終了後も一生歯並びが変わらないということはありません。
・一日あたり17時間以上の装着が必要。
・装置を着けなければ歯は移動しません。装置が取り外せることは大きなメリットでもありますが、簡単に装置が取り外せるため、患者様が責任を持って決められた時間(1日17時間以上)装置を着けなければ治療は進みません。
なぜ歯が動くの?
アソアライナーは、材料の弾性を矯正力として利用し、必要な部位に力を加えることで歯を移動させます。
通常約1ヵ月に一度ほどの間隔で歯型をとり、その都度マウスピースを製作し、厚みの違う3種類(ソフト0.5mm、ミディアム0.6mm 、ハード0.8mm)のマウスピースで矯正力をコントロールできるので疼痛を軽減させることがでます。
アソアライナーの適応症は?
アソアライナーは、奥歯の咬み合せに問題のない前歯の歯列不正や、矯正治療後の後戻り、小さなスペースの閉鎖などが主な適応症です。
抜歯が必要な重度の歯列不正や上下顎の大きな不調和、複雑な歯のコントロールなどはアソアライナーでの治療は困難です。
信頼できるシステムだから安心
数種類あるマウスピース矯正の中で、アソアライナーは日本国内で最も多くの歯科医院で採用されているシステムです。
矯正治療はある程度の期間がかかるため、安定的に矯正装置の製作・供給ができる体制が重要です。アソアライナーを提供しているアソインターナショナル社は日本最大の矯正専門歯科技工所として国内および海外に幅広いネットワークがあり、運営基盤がしっかりしているため安心です。
アソアライナーの治療のイメージ
・すぐに治療が始められます。
・アソアライナーは最短10日で治療を開始できます。マウスピースの製作期間が短いため、すぐに治療を開始したい方に最適です。
・厚みが違う3種類のマウスピース(ソフト/ミディアム/ハード)を10日毎に使用して、ご自身の咬む力で優しく歯を動かすため、痛みが出にくい矯正装置です。ワイヤー矯正のような調整直後の強い痛みがありません。
・アソアライナーは、毎回型取りをして製作するため、矯正治療中でも被せ物(クラウン)などによる虫歯の治療が可能です。
・違和感が少ないです。
・金属のワイヤーとブラケットのような従来の装置と比べて異物感が少ないです。
アソアライナー(Aso Alingner)とはブラケットやワイヤーを使わない透明なマウスピース型の矯正装置です。このマウスピース型のアソアライナーは透明なので治療中も目立たず、食事の時に装置を取り外せるなど、大きなメリットがあります。
理想的な歯並びになるように、少しずつ歯を移動させた状態のアソアライナーを製作し、そのアソアライナーを装着することで歯を矯正していきます。
歯の移動量をコンピュータで測定しながら製作するので、正確かつ画期的な矯正装置といえます。
アソアライナーのメリット
・目立たない
・取り外し式
従来の金属ワイヤーとブラケットによる矯正装置とは違い、透明なマウスピース型のため、目立たず周囲から気づかれにくい装置です。ブラケットを装着する必要がないため、矯正後の後戻り治療にも最適な装置です。
・取り外しができる
食事や歯磨きの時は、矯正装置を取り外すことができます。
従来のワイヤー矯正では困難だった歯磨きが不自由なく行えるため、
口腔内を清潔に保つことができます。
・違和感が少ない
金属ワイヤーとブラケットのような装置自体の異物感が少なく、「話しづらい」「口内炎がよくできる」等の不快症状がありません。
・矯正費用が安い
他の矯正装置(ワイヤー矯正、舌側矯正、インビザライン等)と比較して、一般的に費用的な負担が少なく、経済的な矯正装置です。
・痛みが少ない
厚みが違う2種類のアソアライナー(ソフト/ハード)をステップ毎に使用して、ご自身の咬む力で優しく歯を動かすため、痛みが出にくい矯正装置です。 3種類(ソフト/ミディアム/ハード)を使用して、より痛みを少なくすることも可能です。ワイヤー矯正のような調整直後の強い痛みがありません。
・矯正中の虫歯治療が可能
アソアライナーは、毎回型取りをして製作するため、矯正治療中でも虫歯の治療が可能です。(インビザラインは困難)
・ホームホワイトニング
同時にホワイトニングができます。
アソアライナーのデメリット
・デコボコが強い(重度のガタガタな)歯並び、デコボコの前歯は、不向きな場合が多いです。
・マウスピース矯正は、移動量に限界があるため、強い凹凸の歯並びには向いていません。従来のワイヤーとブラケットによる矯正装置が適応になります。
・ワイヤーでの矯正治療に比べ、適応できる不正咬合が限定されます。
留意点
・この矯正方法は、歯の根自体を動かすことができないため、歯を上下左右に3ミリ以上動かすことはできません。移動量には限界があります。
・歯を動かす隙間を作るために、歯を薄く研磨することがあります。これにより歯がまれにしみることがありますが、一時的なもので、1週間くらいでおさまります。
・歯と歯の間を研磨してすき間作り歯を並べた場合、すき間が残ることもあります。この時は歯に似た白いプラスチックを盛り上げてすき間を埋めることもあります。
・歯の根の治療をしている歯は、他の歯より動かす時に痛いことがあります(歯の根の治療が必要な場合があります)。
・矯正治療の終了後は、後戻りを防ぐ装置(同じ装置)をつけないでいると歯が元の歯並びに戻ってしまいます。
・歯は日々動いていますので、矯正治療の終了後も一生歯並びが変わらないということはありません。
・一日あたり17時間以上の装着が必要。
・装置を着けなければ歯は移動しません。装置が取り外せることは大きなメリットでもありますが、簡単に装置が取り外せるため、患者様が責任を持って決められた時間(1日17時間以上)装置を着けなければ治療は進みません。
なぜ歯が動くの?
アソアライナーは、材料の弾性を矯正力として利用し、必要な部位に力を加えることで歯を移動させます。
通常約1ヵ月に一度ほどの間隔で歯型をとり、その都度マウスピースを製作し、厚みの違う3種類(ソフト0.5mm、ミディアム0.6mm 、ハード0.8mm)のマウスピースで矯正力をコントロールできるので疼痛を軽減させることがでます。
アソアライナーの適応症は?
アソアライナーは、奥歯の咬み合せに問題のない前歯の歯列不正や、矯正治療後の後戻り、小さなスペースの閉鎖などが主な適応症です。
抜歯が必要な重度の歯列不正や上下顎の大きな不調和、複雑な歯のコントロールなどはアソアライナーでの治療は困難です。
信頼できるシステムだから安心
数種類あるマウスピース矯正の中で、アソアライナーは日本国内で最も多くの歯科医院で採用されているシステムです。
矯正治療はある程度の期間がかかるため、安定的に矯正装置の製作・供給ができる体制が重要です。アソアライナーを提供しているアソインターナショナル社は日本最大の矯正専門歯科技工所として国内および海外に幅広いネットワークがあり、運営基盤がしっかりしているため安心です。
アソアライナーの治療のイメージ
・すぐに治療が始められます。
・アソアライナーは最短10日で治療を開始できます。マウスピースの製作期間が短いため、すぐに治療を開始したい方に最適です。
・厚みが違う3種類のマウスピース(ソフト/ミディアム/ハード)を10日毎に使用して、ご自身の咬む力で優しく歯を動かすため、痛みが出にくい矯正装置です。ワイヤー矯正のような調整直後の強い痛みがありません。
・アソアライナーは、毎回型取りをして製作するため、矯正治療中でも被せ物(クラウン)などによる虫歯の治療が可能です。
・違和感が少ないです。
・金属のワイヤーとブラケットのような従来の装置と比べて異物感が少ないです。