おおしま あきらのブログ

口元の美は、顔の美!
それは、健康美!

今日の昼食は満腹、満腹。

2006年04月30日 15時32分23秒 | 食べ物・飲み物・行きつけの店
平成18年4月30日(日)
今日、午前中は、所要があり、ニューオータニ東京に出かけました。
昼食は、ガーデンラウンジのサンドウィッチ&スィートビュッフェに決めました。
おいしかったです。
最後は、デザート。おなかに入れて、満腹満腹。

マザー牧場のジンギスカン

2006年04月29日 16時42分07秒 | 食べ物・飲み物・行きつけの店
平成18年4月29日(土)の昼食。
あいにく天気が崩れ雨が降り始めてきました。(小雨)
マザー牧場のジンギスカンが食べたくなり本日の昼食に選びました。
しかも小雨の中、外で食べました。なかなか良かったです。

菜の花も大変きれいでした。満足。

しかし、雨足がしだいに速くなり残念でしたが帰路に着きました。(午後2時ごろ)

http://www.motherfarm.co.jp/index2.html マザー牧場




富津海岸の潮干狩り

2006年04月29日 16時23分43秒 | 
平成18年4月29日(土)
富津海岸にて潮干狩り。(本日は、午前9時ごろ潮干狩り開始)
毎年ゴールデンウィークの潮の状態が良く、君津、富津地区は早朝より交通量が多く大変混雑します。(最初の写真は、潮干狩りの状況)
2枚目の写真は、午前7時ごろのチケット売り場の状況。

3枚目の写真は、乗用車の駐車場満車の状況。午前7時30分ごろです。この後大型駐車場がほぼ満車となりました。

4枚目の写真は、砂抜き用の海水タンクです。
小生が持参する道具持ち物などは、クマデ、バケツ、いす、砂抜き用の海水用タンク、軍手、長靴、帽子、長袖の服、日焼け止めクリームなどです。

午前11時過ぎには、潮干狩り終了。片付けをして昼食。
http://www.protos.co.jp/gyokumi/index.html 
富津漁業協同組合

歯周病と全身とのかかわり

2006年04月27日 00時51分53秒 | むし歯・歯周病
歯周病と全身とのかかわり
歯周病は自覚症状があまりなく、慢性の経過をたどるのが特徴です。
全ての歯に5mm程度の歯周ポケットがあるとすると、その内面をトータルすると
約72c㎡にのぼる(添付写真)。8cm以上四方の潰瘍を伴う病変が皮膚や内臓などの他の臓器にあると想像すれば、それが全身に影響を与えると考えるのは容易といえる。

歯周病が全身疾患に及ぼす影響に関する研究の動向
1)歯性感染症
口腔細菌による感染症です。
感染性心内膜炎、老人に多い誤嚥性肺炎、早産等が代表例です。

2)心臓血管疾患
最近欧米では歯周病がリスクファクターとなり得る疾患として、心臓血管疾患(CHD)が大きく取り上げられている。日本ではあまり注目されていないが,欧米ではこの病気での死亡率が高く、歯周病との関係が詳しく研究されています。

3)糖尿病
糖尿病は歯周病のリスクファクターであるが、逆に歯周病が糖尿病患者の血糖コントロールに影響を与える可能性が問われています。

4)低体重児早産
 早産の割合は全出産の10%ほどで、その多くの原因は、膣内感染や喫煙、アルコール摂取などといわれています。しかし、中・重度の歯周病(ポケット3mm以上)に罹患している母親は、アルコール摂取、喫煙などの場合より7.5倍低体重児出産する危険度があるという報告があります。


歯周病に影響を与える全身疾患、全身状態
1)糖尿病
2)喫煙
3)心理的ストレス
4)骨粗鬆症
5)薬物による歯肉増殖症が歯周病に与える影響

笑い

2006年04月26日 06時08分00秒 | 健康・投稿
 1998年度「歯の衛生週間」の際に、作成した物を再編集しました.
小生は、口腔から見た健康にこだわっています.

笑い
 
 さて皆様は、日々の生活の中で笑いについてどのようにお考えでしょうか。「冗談じゃない、毎日朝から晩までいろいろ問題を解決しなくてはいけないのにへらへら笑っていられるか。」とお思いでしょうか。実は、最近医療の現場では、「笑い」に注目が集まっています。 
 ところで、ストレスと聞くと「これは大変だ」と考える人も少なくないと思います。ストレスには、身体にとって善いストレスと悪いストレスがあります。もうお分かりかと思いますが、笑いは、善いストレスということになります。
 笑いの効用は、①免疫細胞が増加します。(免疫を高める。)
② 笑うと血管が拡張して血流が増加します
③笑いは、脳の機能とりわけ前頭葉の機能を活性化する。つまり、笑いは機能が低下した人には機能改善を促し、逆に機能亢進している人には抑制作用があるというわけです。
 
笑いと口もとの関係
 笑いには、人と人とを結ぶ働きがあります。このコミュニケーションには、顔の表情や口もとが大変重要です。虫歯や歯周病で歯がかけていたり口臭があったりしては、相手に不快感を与えてしまいます。いつも額に「しわ」を寄せ、口を「への字」にしている人が笑っても楽しそうにみえない。健康的にも見られません。苦笑のように見られます。コミュニケーションを破壊しているのです。本人は気づいていないのです。時々自分の顔をじっくり鏡に向かって観察してはいかがでしょうか。
笑顔を絶やさないようにがんばりましょう。


参考文献
笑いの博物館;飛岡 健、越智宏倫(ごま書房:ゴマブックス)
笑いの処方箋;中島 英雄(株式会社法研)
ストレスと免疫;星 惠子(ブルーブックス:講談社)




むし歯放置は人生に影響を残す

2006年04月25日 22時45分38秒 | むし歯・歯周病
 小・中学生そして高校生の時期は、むし歯予防と共に、むし歯進行の抑制、そしてなによりも早期の処置が必要となります。現在、小学校ではかなり徹底してむし歯の治療促進運動がなされています。
 小臼歯や第2大臼歯のむし歯は中・高校時代が発生の時期です。また小学校の頃に治した第1大臼歯が、再び悪くなるのもこの時期です。ところが、中・高校生は歯科医へ最も行かない年代で、むし歯治療率は意外に低いのです。
 受験勉強、塾、クラブ活動など、物理的に歯科医へいく時間が取れません。それにも増して中・高校生には「虫歯は病気ではない」という感覚が強いように思われます。そのためむし歯を放置しっぱなしで、成人になって歯科医にかようようにしている人が多いようです。悪くしてから、時間とお金をかけて治すのが現状なのです。

 歯の老化          
 口のなかの老化はまず歯の喪失という形で表れてきます。
 歯を失う原因は虫歯、そして歯周組織疾患の2つがほとんどです。中でも臼歯は、だいたいむし歯で失われていくと思って良いでしょう。

 老化と食生活    
 歯が失われると当然のことですが、物がかみにくくなってきます。食べる楽しみも歯があってこそというわけです。
 若いうちなら歯の喪失もあまりこたえません。抜けたままでも、かなり硬いものもかめ、かえって義歯の人のほうがかみにくい、という訴えを多く持っています。しかし、60才以降になると、入れ歯なしでは良くかめないため不自由を訴えてくる人が多くみられます。              

どうします?

かつおのたたき

2006年04月24日 06時10分45秒 | 食べ物・飲み物・行きつけの店
4月21日(金)
友人2名と小生、計3名で久しぶりに会いました。
電話で今度会おうと調整して半年が過ぎてしまいました。
待ち合わせ場所は、「銀座ねぼけ」。
やっぱり、かつおのたたきは、おいしかった。

銀座ねぼけ
東京都中央区銀座7-6-8
西五番街通り
03-3572-9640
http://www.kazuoh.com/contents/tokyo/index.html

歯科検診と学校給食

2006年04月23日 07時39分24秒 | 食べ物・飲み物・行きつけの店
4月21日(金)
午前8時35分より市内の中学校の歯科検診を行いました。
小生と市内の先生の二人で1日がかりで行いました。
昼食は、中学校の好意で給食をご馳走になりました。
おいしかった。
歯科医の仕事は、あまり体を動かさないため、カロリー
は多い感じがしましたが、育ち盛りの中学生諸君には、
大変いいなぁと感じました。

友人のエッセイ

2006年04月22日 08時37分24秒 | 日常・つぶやき
先日、友人よりファックスが届きました。
小生のブログとしては長いのですが大変、面白いのでここに記載します。
この記載については、本人の了解を得ております。

おおしま あきら先生
お忙しい中、日々の仕事に追われてしまい、“笑い”を忘れていませんでしょうか。以下の噺が、この“くそ”いそがしい生活で、清涼剤のひとつにでもなれば・・・。
 愛犬騒動顛末記“懐かしの番犬シルト”
****で御座います。さくらんぼの美味しい季節ももうまもなくです。さて、過去にあった不肖****家の“どたばた”劇をご報告を致します。
家には、室内犬としてキャバリア牝2匹がおりますが、一昨年も前の事ですが、防犯の為に警察犬訓練場からシェパード2歳牡を急遽訓練所現場まで行きまして買い求めました。何匹かの訓練犬を見させて貰いました。その中にわたくしと目が合うとしきりに尻尾をふりふりする犬がいたのです。訓練犬にしては、やけに愛想がいいなと、少し嬉しくなり気に入ってしまいました。彼の名前は、“シルト”と名付けられておりました。その場で尻尾を激しくふりふりしている犬に決めました。そして我が家に連れて帰りました。
 夜間は、我が家は、いわゆる二世代住宅で御座いますが、その二世帯住宅の母方2階屋外ベランダで飼う事となりました。毎朝7時前にベランダの掃除(オシッコ場のマットを換える等)を行ってから、食事をさせた後に、散歩をしております。散歩は、一日2回する様に致しておりました。毎朝、大きな身体(後足で立ち上がると、わたくしとほぼ同じ位)を、ゴロンと仰向けに寝転がって、お腹を見せ、ベランダのゴミが吹き飛ぶほど盛んに尻尾をふりふりします。しかし、さすがに訓練犬らしく愛想がいいのはわたくしと母だけで、他の人には“無視”または挙動不審な者には、吠えて威嚇、その後に攻撃というパターンでした。
 ある日の事です。その日は朝から小雨空模様でしたが、ベランダに犬の抜け毛や埃等が風で飛んで来ていて汚かったので、ベランダ角にある水道の蛇口にホースを繋げて水で洗い流そうと致しました。水道蛇口にホースをねじ込もうと手に力を込めた瞬間に、わたくしの後ろから、例の服従ポーズの朝のご挨拶あとに歓びながら、長い舌を出して、ハフハフ言いながら、わたくしにまとわりついて来ました。そんな可愛いシルトに気を許してわたくしは、背中を向けました。我が家の勇猛なる猛々しい番犬シルトが、彼の長ーいお鼻を、不肖****の可愛いお尻の割れ目に鼻面を押し込みました。寝間着の薄い布地という事もあり、****は、心構えも無かった突然の事もあって、不意打ちを食らい『ひゃっ』という奇声と共に、想わず変な風な気合いと共に、ホースを握っている手と股間にとても大きな力が入ってしまい、蛇口を接続されている水道の塩ビパイプごと、蛇口を気合いと共にもぎ取ってしまいました。****は、肝が据わっていない小心者です)いわゆる人(犬)為的な?水道管破裂(破断)です・・・右手にはホースの繋がった蛇口と水道管の一部があります、それを見て、想わず声が出てしまいました。ああああ・・・っ。
 滝の様な大きな音と共に、もの凄い勢いで水道水が飛び散りました。不肖****は、頭の中が真っ白になり、あわてて思わず断裂した水道のパイプに左の親指を入れて止めようとしました。(以前に、心臓外科榊原先生の書物で、手術中に心臓動脈を損傷した際、指を入れて一時的に止血したと言う記述があったのを、無意識に覚えていたのでしょうか?)水道水は止まるどころか、勢いを狭められた事で、なおいっそう激しくなり、****の顔面と体を打ちました。その後いくらか正気を取り直して、二階ベランダのサッシ硝子戸を蹴破りはずす様な勢いで開けて、一階へ転がる様に降りて行きました。ずぶぬれの身体と手のままで受話器を握りしめて、電話番号調べの104へ怒鳴る様に電話をかけ、緊急時の際の水道局連絡先を調べました。しかしながら応対は、録音テープで、修理は午前8時30分からの出張受付開始との事でした。今度は焦りの奇声を『どっひぇー』と大声で発しながら、三階まで駆け上がり、あちこちひっかきまわして、やっと大工道具箱を探し出し、そのまま水道水も叫びの大声も出しっぱなしで、二階に駆け戻りました。しかし、どーやっても水が止まりません。水道管が折れてから二十分以上は経過しています。水道料金を想像すると眩暈がしてきました。『ああ、失神できたら・・・、気絶してしまう事ができたら・・・。これが夢だったら・・・どんなに良いだろう』と、思いっ切りの現実逃避をしながら、必死で考えてやっと、水道管の元を止めたらどうだろう(ここでやっと気が付くのはアホの極めつけですが・・・)と思い付きました。またまた、転がる様に一階まで降りて、頭から足まで全身びしょ濡れのままで、片方の足にはサンダル、もう一方には革靴、右手にペンチ、左手にスパナという、映画13日の金曜日のジェイソン真っ青の様相で、今思い起こしても、その姿を心に思い浮かべると、背筋に冷たいものが走ります。そんな非常に異様な出で立ちで、通勤通学途中の健全善良な近隣住民の皆様の前に飛び出してしまいました。しかし躊躇している場合ではないので、そのままのかっこで、家のまわりの公道を走り回って調べ、水道の元栓を見つけ蓋を開けて栓を閉じました。
 ここまで三十五分経過しています。ベランダには踝まで水が溜まっていました。ぐっわあーーーーあああああ・・・。水道料金の請求書が・・・。実際には、5万円程多く請求がきたと記憶しています。水道料金の請求書が怖いと母に言いましたところ、それより何よりも近所の目が怖いと母に申しつかりました。
我が祖父遺言の『男子たる者は、親が死んでも走るな』を守れませんでした。その後修理して、蛇口と水道管を壁にしっかりと強固に取り付けました。壁ごと取れる事は無い事と安心しております。
 通常は、徒歩で散歩をしておりますが、夜遅くなりますと自転車で運動をさせておりました。自転車のライトが、前方の路面を丸く照らし出すと、この可愛い元気な番犬“シルト”は、そのライトで出来た明るい輪を、あたかも逃げる獲物と思い込んでいるのか、人気のない夜半未明の商店街通りを、疾風のごとく、商店の閉まったシャッターをガタガタといわせながら全力疾走で、わたくしを乗せているフルブレーキ状態の自転車を丸ごと、犬雪車状態で引っ張って追いかけます。そして何を想い出すのか、満月の晩には月を仰ぎ観て遠吠えをする事がある・・・。二階では、換気の為にすき間を開けているベランダサッシ戸を、鼻先でこじ開けて中に入り込み、何も知らずに掃除をする為、二階に上がってきた家政婦へ、障子を蹴破り倒して家政婦へ飛びかかる等の、ほんの些細なやんちゃな行動の為に、元の訓練所に再訓練処置となりました。大きい体を、わたくしを見ると直ぐにお腹をみせて服従ポーズをとっていたシルト、そんな彼を想うと心が沈みます。

****

「ダ・ヴィンチの科学」の推奨

2006年04月14日 21時24分55秒 | 趣味
ダ・ヴィンチはマルチで万能な人でした。現在の学問は細分化され、全体像がみえにくくなっています。
学問の世界では、細分化された中で専門家が出現しています。1人がすべてをカバーすることは難しいです。ゆえに、集団でダ・ヴィンチになれば良いという考えなのです。[原島博(東京大学)]特に、顔学会では、そのように考えられています。
 原島先生とは、一度仕事をする機会がありました。原島先生もマルチな学者さんです。
(顔学への招待 原島 博:岩波科学ライブラリー)
http://www.hc.t.u-tokyo.ac.jp/jface/