治療に使われる歯科ユニットを衛生的に保つ装置です。
エピオス・エコ・システムとは、ユニット吐水の残留塩素濃度を正確に保ち、衛生的な歯科除菌水で連続殺菌治療を可能にした装置です。最先端医療です。
生成される水は高い殺菌力を持つと同時に、安全であることが知られています。
地域では、ビー・アイ歯科診療所が先駆けて導入いたしました。
このシステムにより院内感染予防対策として、コップ水やタービン、超音波スケーラーなどあらゆる場所で除菌水が供給されるようにしました。 口腔内のむし歯菌・歯周病菌の除菌はもちろんですが、ほぼ全ての細菌・ウイルスさえも除菌することができます。
歯科チェアーの水質汚染問題
大変申し上げづらいのですが、多くの調査※1において、歯科チェアーの水質汚染問題が報告されています。ひどい場合は、菌が10万個以上あると言われています。(法律では水1ccあたりに菌が100個以内でないといけないという決まりがあります)。
※1 米国CBS(1999)・米国ABC(1999)・東京医科歯科大学(2000)・日大の治療水調査(2001)など
参考資料新聞記事(画像をクリックすると大きくなります。)
衛生的な水環境を作るエピオス・エコ・システム
エピオス・エコ・システムで使用される水は、人間の血液中にある免疫成分の次亜塩素酸(HCIO)という成分を高純度の塩と水と電気分解して作った電解機能水です。食品添加物にも認可されているほど安全で衛生的です。
この水は洗浄と除菌の2つの機能も持っており、汚れを分解洗浄した後に除菌力がアップする高性能の歯科機能水です。
タンパク質汚れを分解洗浄し、むし歯や歯周病の原因菌を徹底的に除菌します。
以上の事により、
当医院ではこの水質汚染の問題を避けて通ることはできないと判断し、ユニット内部を流れる水、タービン、エンジン、シリンジ、超音波スケーラー、などから出る水のすべてから殺菌水を流すことができるエピオス・エコ・システムを導入しました。
このシステムは治療を受ける患者さんの健康増進、そしてビー・アイ歯科診療所にて働くスタッフの飛沫感染予防から環境汚染問題までクリアする最良のシステムだと確信しています。
ビー・アイ歯科診療所ではコップ水・超音波スケーラー・タービン・全てに残留塩素20PPMの殺菌水を流すシステムになっています。口腔内の細菌・ウイルスは瞬時に殺菌できる最先端医療を実現しています。
〒299-1141
千葉県君津市君津1番地 君津健康センター1階東側
ビー・アイ歯科診療所
電話・FAX 0439-54-1949
大島 晃