最近ずっとバタバタしすぎて、
〜ガボンにて〜
ブログをゆっくり書く時間がない。
Facebookの投稿のコピーが精一杯。
過去の投稿を見たら、
へえ〜私ってこんなことを考えていたんだって
改めて思うことがある。
うっかり忘れるのが多いから、
自分の記録のために書いている所もあり、
それを読んでくれている人がいるというのも、
ありがたいなあと思う。
〜ガボンにて〜
夜中に半分寝ながら、
書いては消し、書いては消し、
同じ行に何分もかかることもあった。
でも、不思議とやめようと思ったことはない。
「黄色い戦士」のチャレンジって、
こんな風に、地味ーな挑戦かもしれない。
輝く何かを目指しているわけでもなく、
100本ノックみたいに、
飛んでくるから受ける……みたいな感じ。
高校の時も楽そうと思って入ったバドミントン部が
県では強い方だった。
高校を選んだ時もそうだけど、
何一つ予備知識もなく飛び込んでしまう。
そして、“途中でやめる”という選択が
なかなかできないタイプなので、
気がついたらキャプテンになっていた。
球技以外の運動が苦手で、
体育の通知表は3しか取れなかった私が、
高校3;年生の時、体育の先生に
「体育大学に進まないのか?」
と聞かれた時は、耳を疑った。
逆上がりも縄跳びもできなかったし、
走るのも50メートル10秒台だったけど、
何かを必死にやれば、
いつのまにか他の運動能力もついて来ていた。
“好きこそ物の上手なれ”
とはよく言ったものだ。
でも、考えてみると、
高校時代も優勝したいとか、
一位になりたいとか思ったわけではない。
ただ、目の前の相手に負けたく無かった。
それがたとえ男子でも。
だんだん強くなり、
対戦相手がいなくなって、
同じバドミントン部の男子と試合をしていたが、
負けたら悔しくて倉庫の中で泣いていた。
もちろん誰かにその姿を見せたりはしない。
今思うといじっぱりだったな〜と思う。
「黄色い戦士」を知る会の時も、
他の人たちの意見の中に、
“友達の頼ったり弱音を吐いたりしない”
というのがあった。
“言っても仕方がないから、
人には相談しない。
ただ、今、そんな状態だっていうことだけ、
知っていて欲しいかも。”
そう他の黄色い戦士の人が言っていたのを
そうだそうだとすごく納得した。
もしかしたら、
このブログを書くのも、
そんな思いからかもしれない。
私もいろいろあるけど、がんばるから、
そっと見守っていてね。
あなたもいろいろあるかもしれないけど、
きっと大丈夫だよ。
そんな風に心の中で励まし合える仲間が
欲しいのかもしれない。
「黄色い戦士」の付き合いは、広くて浅い。
黄色い戦士の子供を持つ親は、
親しい友人がいないことを心配するらしい。
(もちろん紋章の組み合わせによって違うが)
深くて濃厚な付き合いは苦手だが、
それでも大事に思っていることに変わりはない。
今の私の友人たちも、
その距離感が分かってくれている
人たちばかり。
今日は分析の「音4」のせいか、
自分を通して「黄色い戦士」を語ってみた。
道が川になり、
庭が池になり、
雷はピカピカ⚡️ゴロゴロ、ドドーーン。
屋根があるってありがたい。
家族が隣にいるって、
それだけで安心。
こうやって思えるのも、
眠れない夜を過ごしたことがあるから。
どこにいるのかわからない
どこに行けばいいのかわからない
途方に暮れた時間を
過ごしたことがあるから。
そう考えたら、辛い体験も大事だなと思う。
「ピンチはチャンス」
そう思って立ち上がる「黄色い戦士」
めげないわけじゃない
辛くないわけじゃない
ただ、明るい未来を信じて、
また歩き出すことを選ぶだけ。
そして、歩き出したら、
辛かったことを忘れちゃうんだな〜。
沖縄の天気みたいに。
そんな「黄色い戦士」のエネルギーを
誰もが感じる13日間
☘️7月2日(金)☘️〜マリマヤ便り〜
K200 黄色い太陽・黄色い戦士・音5
責任感と無条件の愛を持つ「黄色い太陽」
実直で飾り気のない「黄色い戦士」
目標設定でパワフルに動き出す「音5」
思うままに生きることを実践する日。
周囲との協調性に配慮し、
あなたなりのバランスのとれた
“思うまま”を見つけよう。
また、思い通りにならないことから、
学ぶ謙虚さも大切にしよう。