勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K38 「風の谷のナウシカ」が「黄色い戦士」だったらいいな

2020-05-05 18:58:00 | 徒然なるままに

ヤドカリの大親分みたいなのをみっけ。



大き過ぎて、
隠れようとしても、
殻に中に入りきらない。

しばらく体を丸めてじっとしていた。
そのうちに、
「風の谷のナウシカ」に出てくる
王蟲(オーム)みたいに、
触覚を伸ばして、
辺りの様子を伺い始めた。

後でビデオを見て気がついたが、
良く耳をすますと、
ブブブブブという音を発していた。
まさにあのアニメのオームと同じ音。
思わず、ランランララランランラン♫と
口ずさんでしまいそうだ。




「風の谷のナウシカ」は、
何度見ても感動する大好きな映画だ。
私の子供の頃は、「銀河鉄道999」や
「宇宙戦艦ヤマト」だったから、
ジブリは大人になりかけの頃で、
そんなに真剣にアニメを見ていない。

でもなぜか、「ナウシカ」だけは
何度も見た。
ナウシカみたいな人に
なりたかったのかもしれない。
強くて優しくて、
動植物を愛するナウシカ。
時には、感情に任せて動いて
後悔するアンバランスさも
魅力的な女性だ。

ナウシカの魅力ももちろんだが、
映画のすべてのものが共生することの大切さを
感じさせてくれるところも好きだ。




腐海が生まれてより千年 
 いくたびも人は
 腐海を焼こうと試みて来たが 
 そのたびに王蟲(オーム)の群れが怒りに狂い 
 地を埋めつくす大波となって
 押し寄せて来た。
 
 国を滅ぼし 街をのみ込み 
 自らの命が飢餓で果てるまで
 王蟲は走り続けた。
 やがて王蟲のむくろを苗床にして
 胞子が大地に根を張り
 広大な土地が腐海に没したのじゃ。
 腐海に手を出してはならん。」
というオババの声が聞こえてきそうだ。


宮崎駿さんは、K202白い風・黄色い戦士・音7
「白い風」は、メッセンジャー
「黄色い戦士」は、本当は一番宇宙と
繋がりやすいと言われている。
しかし、そんな自分を信じられない。
そして、「音7」は、まさに
宇宙につながる神秘の人。

さっきナウシカを紋章に当てはめてみたら、
何だろう……と思った時に
ふと「黄色い戦士」と「白い風」が
思い浮かんだ。
「黄色い戦士」は、私がそうだから、
ちょっとひいき目でそう思ったのかもしれない。

宮崎駿さんが「白い風  」だというのは覚えていたが、
まさか「黄色い戦士」だったとは……。
今日は、「シンクロがおこりやすい日」
 私にとって嬉しいシンクロニシティだ。



今、この動けない時間は
私たちのあり方を
考えるときなのかもしれない。

人間が快適さを手に入れるために
環境を破壊してきた。
今、コロナ騒ぎで、私達人間は
不自由な暮らしを送っているかもしれないが、
反対に喜んでいる生き物は多いかもしれない。

インドでヒマラヤが見えたとか、
タイのビーチでジュゴンの群れが泳いでいたとか、
ベネチアの河の水がきれいになったとか、
いろんな場所で環境が改善された
というニュースを聞く。






映画「マトリックス」でも、
スミスというエージェントが
私たち人間はウイルスに似ていると言っていた。
いろんな場所で増え続け、
破壊していく存在だと。

人類は哺乳類ではないことに気づいたのだ。
 すべてのこの星の哺乳類は、
 無意識に周囲の環境と
 調和を取って発展してきた。 
 だが、人類は違う。 
 ある地域に移動すると、 
 人類は自然の資源を 
 使い尽くすまで増殖する。 
 そして、生息地域を広げることで
 生き延びてきた。
 
 同じような生きる有機体が、 
 この地球上にももう1種類いる。
 わかるかね?ウィルスだよ。
 人類は病気なのだよ。
 この星のがんだ。
 君たちはペストで、我々が治療するんだ」
     映画 「マトリックス」より


昨日たくさん流れ着いていたゴミは、
今朝はもうなくなっていた。
また海に帰っていったようだ。
私たち人間が作ったプラスチックゴミを
海に漂わせながら、
まだ不平不満を言う私たち。

マザーアースは、
いつまで私たちを許してくれるのだろう。





☘️5月6日(水)☘️  〜マリマヤ便り〜

K38   白い鏡・青い手・音12


今、何に集中すべきか考えてみる日。

移り気な自分に気がついたら、

活動の焦点を絞りこもう。

あなたにとって大切な事は

多くの人にとっても大切なこと。

無限の可能性を広げていこう。


K37〜K40の4日間

自分の実力が発揮される機会を
ゆっくり待とう。
時を焦ってはいけない。
自然な形でチャンスは必ずやってくる。
その時のためにしっかり準備をしておこう。







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