勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K117 ベランダで昼寝をしてみよう

2020-07-23 20:36:00 | 日記
久しぶりに空が見えるベランダが嬉しくて、
敷物を敷いて洗濯物の下に寝転んだ。
気持ちがいい風が吹く。


  ー昨日まで、1ヶ月ぐらいこんな生活〜


ガボンのバルコニーで洗濯物ほしの下で
寝ていた時のことを懐かしく思い出した。
アフリカでは蚊にかまれたら大変だから、
はじめの頃は、
バルコニーで過ごすことはなかったが、
蚊が出るのは夕方だとわかり、
よく蚊よけネットの下で昼寝をしていた。


見下ろせば、こんな風景。

2017年7月23日の投稿より
ガボンの生活「洗濯物編」

「洗濯物は、室内干しか、
   外に干した時は、アイロンをかけてください。」
と調整員の方に言われた。
ここアフリカでは、
ハエが服に卵を産み付けるらしく、
それが肌に触れて孵化して、
ウジがわくことがあるらしい。

みんな、外に干してるけど……。
アフリカの人の肌にはつかないのか……
固いのか……それとも、気にしないのか……????
その辺りの疑問は、少しずつ解明していこうと思うが、
まずは洗濯物だ。
肌にウジが湧くのは絶対嫌だが、
日光には当てたい。
毎日、アイロンがけなんて、ありえない。
そこで思いついたのは、蚊帳。
前の隊員さんがおいていってくれた蚊帳で
洗濯物丸ごと包み込む!!

これ、魚の干物もできそう!!



幸いマラリアにかかることも、
皮膚に卵を産み付けられることもなかった。
でも、ベトナムに行った友人が
首のところにウジが湧いて
びっくりしたって言っていたから、
そんなこともあるのだろう。


梅雨明けと同時に、

アパートのペンキ塗りのための

幕に覆われた暮らしから、

1ヶ月ぶりに解放された。

カーテン越しに見える、足場と工事のお兄さん。

シンナーの匂いでどこに避難すべきか

毎日苦労していたが、

それももうおしまい。


布団が干せる喜び、

家でのんびり昼寝ができる幸せを

噛みしめている。

日当たりのいい明るい部屋というのは、

私にとって、欠かせない条件。





そして、自然に触れられるというのも大事。

歩いて20分の21世紀の森の海。

珍しい魚が泳いでいるな〜と思ったら、

イカだった。





こんな風に並んで泳いでいるんだね。

沖縄に来て、今まで知らなかった

海の生き物の生態を

実際に見て学べるのは

愛媛のみかん山育ちの私としては、

すごく嬉しい。


明日で、「赤い蛇 」の13日間は終わる。

《本能、血と情熱、コントロールの力》

今の思いを日記に書いておこう。

変化なんて、今すぐわからなくても大丈夫。

1、2年後、読み返した時に

必ず違う自分に気がつくから。


☘️7月24日(金)☘️〜マリマヤ便り〜

K 117   赤い地球・赤い蛇・音13


日常から脱却をはかる日。

人間関係や仕事で

絡み合っている日常生活。

自分が見えないと感じたら、

本当の自分を見出すために、

外に出て自然に身を委ねてみよう。


K117〜K120


変化に身を任せよう。

時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。

幸運をつかむチャンスは、

そこまで来ている。

欲を出さずに腹八分目で満足しよう。









最新の画像もっと見る