大好きなカフェの「ハコニワ」さんが、
カフェの営業を自粛して、
お弁当を販売するという投稿を見つけた。
前から食べに行きたがっていたけど、
はる坊がいるから行けなかった娘と
お弁当を買いに行った。
この前来た時は、窓を開けて換気もよく
ここなら大丈夫だという感じだったけど、
念には念を入れての判断なのだろう。
玄関先に消毒用のアルコールも置いてあり、
オーナーさんの心遣いを感じる。
玄関先にお弁当があって、
反対側にはチャルカのお菓子が並んでいた。
おお〜なんて嬉しいシンクロニシティ。
3年前にアースデイで出会った「チャルカ」さん。
あまりにも美味しかったから、
「ハコニワ」に持っていった。
今思うと、なぜハコニワに
持っていったんだろうと謎だが、
あの時はふっと
食べてもらいたいと思った。
その時、働いていたマリさんが
すごく気さくな方だった。
同じマリという名前にも驚いたが、
クッキーを渡したら、
「このクッキーを作っている人は、
前にここで働いていたんですよ。」
と、これまたびっくりなことを教えてくれた。
シンクロニシティ重なりすぎ🤗
その後、いつの間にか
チャルカのクッキーが
そこで置かれているようになっていた。
でも、南城市で作られているから、
今の時期はないだろうと思っていた。
それが、いっぱい並んでいた。
気になっていたから、
一緒に購入できてよかった。
何もしてあげられないけど、
購入することが応援につながると思った。
オーナーさんが顔を出してくださって、
「娘が食べたがっていたから、
お弁当で食べられてよかったです。」
と言うと、
「誰も来ないかも……と思いながらも、
何かしたいなと思って作ったんです。
喜んでもらえて、よかった。」
と喜んでくださった。
その笑顔をみて、
「やっぱり来てよかった」
と思った。
またここでゆっくり食事を楽しめる日が
来る事を祈りつつ、家に帰った。
久しぶりに来た娘は
「ここに来れただけでも、
食べた気分になれた。」
と喜んでいた。
家に帰って開けた
500円のハコニワ弁当には、
《みんなが元気になりますように》
オーナーさんの思いが
ぎっしり詰まっていた。
色鮮やかな野菜たちと美味しいご飯
そして嬉しいシャケの塩焼き
2人で「美味しい美味しい」
と言いながら食べた。
デザートはチャルカの「でこぼこ」
黒糖オーツ麦クッキー
いつかみんなで
「あんな大変なことがあったけど、
今は幸せだね。」
と話しながら、ハコニワで
ランチを食べたいと思う。
その日を夢見て、
今は今を楽しもう。
☘️4月8日(水)☘️〜マリマヤ便り〜
K10 白い犬・赤い龍・音10
愛おしく思うものに、自分を捧げる日。
お仕えすることに喜びを感じる
生き方をしてみよう。
自分はどこに向かっているのか、
改めて気がつくだろう。
K9〜K12
偶然の出会いが、日常を新鮮なものにする。
出会いによって、新しい人生、
新しい自分を見出す時。
新たな出会いを楽しもう。
