勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦k62 「水沢節」を程よく生きる

2020-05-29 23:37:00 | 思い出話
1年前の今日、
私は陽斗に初めて会った。
流石に「退院する日には帰ってきてほしい」
と母に言われ、(当たり前か)
飛行機をキャンセルして
予行バスで神戸から愛媛に。


朝の松山の大街道


神戸から夜行バスに乗って、
朝6時についた。
1週間ぶりに帰ってきた松山。
7時の始発のバスで実家に帰った。
実家に着くなり母が、
「あんたね〜、大変やったんよ〜。
80のばーちゃんがお産に立ち会って。」
と武勇伝を語った。
孫のお産に立ち会う祖母なんて
なかなかいないだろう。
「へその緒が2回首に巻いていたのを
お医者さんが外していたよ。」
そして最後に、声を詰まらせながら、
「すーちゃん、褒めてあげや。
本当によう頑張ったんやけん。」
と言ってくれた。

今日からnew faceが加わり、
新たな生活がスタート。
どんな毎日になるのか分からないが、
明るく楽しい未来をイメージしよう。
 〜2019年5月29日のFacebookの投稿〜

1週間前はお腹の中にいたものが、
後1ヶ月はお腹の中にいる予定だったものが、
小さな壊れそうな赤ちゃんになって
目の前にいた。




すみれが2500gの時は、
半年たっていたから首が座っていた。
でも、この子は2222gで生まれて、
首も座ってないし、目も見えないし、
ふにゃふにゃだった。


かわいい〜というより、
これから大丈夫か〜という気持ちだった。
金銭的なことも心配だったし、
母との共同生活にも不安があった。
この子が体が弱かったら……
すみれが体調不良だったら……
昔からの癖で、
ぐるぐる頭の中でいろんなことが回り始める。

でも、もう、昔の私とは違う。
「必要なことしか起こらない。
 すべてが準備されている。」
そう気持ちを切り替えた。

退院の時にいろいろ説明してくれた助産師さんは、
マヤ暦を知っていた。
他の場所では、
「ご職業は?」
と聞かれて、
「マヤ暦アドバイザーです。」
と言うと訝しげに見られていたから、
説明しなくていいのは嬉しかった。
最後の最後にそんな方と出会えたのも、
嬉しいシンクロニシティだった。


「素直さと感謝の気持ちを忘れなければ、
 必ず天が助けてくれる。」
と言うが、そのことを身をもって感じた
1年間だった。




小さかった赤ちゃんは、
元気でやんちゃな男の子に育ち、
みんなにしあわせを運んでくれる。

今日も、散歩でよく会うおじさんが、
「この子の顔を見るだけで、
 癒されるよー。」
と言って、わざわざコンビニで
買ったお菓子をくれたそうだ。


K210白い犬・赤い月・音2
黒キンで特殊キンでナルシストキン。
どこまでパワフルなキンナンバーなのだろう。

易の「火雷ぜいごう」は、
金銭に恵まれると書かれてあるが、
こんな風に、他所様から
いただくのかもしれない。

今日、正式に保育園の申請が
空きがないため通らなかったという通知が来た。
来月から、オンライン授業が終わって、
大学が始まる。
本格的に子守生活が始まりそうだ。

まあ、それも仕方がない。
なんと言っても私の今年の年回りは「水沢節」

『節度を持って、程よく。
やたらに行動を起こすべきではない。
今、人生の節目としたら、
その節が次の成長を生み出す原動力。』

宇宙の流れに沿っているようだ。





☘️530()☘️ 〜マリマヤ便り〜

K62   白い風・赤い空歩く人・音10

繊細な感性で、共感する「白い風」

教える事が得意な「赤い空歩く人」

安定感がある調整役の「音10


魂の触れ合える

コミュニケーションを心掛ける日。

流れ去る会話でなく、

魂からの言葉で語ってみよう。

本音を語り合うことで、

人との新しい関係が始まる。


k61K64

始めを曖昧にすると、

後に大きな不安が生じる。

素直に先輩有識者の意見に

耳を傾けることで

正しい道に導かれる。

体験することが宝になる。







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