い今日は陽斗を久しぶりに








公園に連れて行った。
1週間ぶりの外だったから、
嬉しそうに子犬のように
走り回っていた。

他にも子供たちはいたが、
マスクをしている子はいなかった。
なんだか、ホッとした。
子供のマスク姿は、見ていて辛い。
陽斗が小学生でなくてよかった。

そのうちに、
水溜まりで遊び始めた。
そうそう、
子供はこうでなくては😊

私が子供の頃、
いつも野山を駆け回り、
無我夢中で遊んでいた。
公園なんてなかったから、
入ってはいけない所に入ったり、
してはいけないことをしたり……。
母親に怒られても、
近所のおじさんに大目玉食らっても、
また同じことを繰り返して、
“おてんばな子”って言われていた。

小学生の時の通知表には、
協調性がないと書かれ、
人に迷惑をかけないの欄に
✖️がついていた。
この頃は、おてんばというより、
ぼーっとしすぎてだけど。
大人になったら、それではダメだと
普通の人のふりをしていたけど、
今、また昔のように、
ちょっと変わった行動を取り、
マイペースに動いている。
結局、ぐるっと回って、
歳を取ったら、
素の自分に戻るだけなんだな……。
と、陽斗を見ながら、
自分の子供の頃を思い出していた。

スタバのコーヒーを高い
と思っていた頃があった。
今は、1杯400円ちょっと
(カフェラテトール)で、
あんなに快適な空間にいさせてくれる
スタバに心から感謝している。
「いつもマグカップのご利用、
ありがとうございます。
シナモンお好きでしたよね。
かけておきましょうか?」
「ごゆっくりされてくださいね。」

そんな風に声をかけてくれるのも嬉しい。
嬉しくなって、また行きたくなる。
朝早くから夜遅くまで、
緊急事態宣言の時も、
マンボウの時も、
いつも変わらず開けていてくれた。
感謝の心が
自分の周りの豊かさに
気づかせてくれる。

☘️4月2日(土)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K214白い魔法使い・赤い月・音6
常にベストを尽くす「白い魔法使い」
情にもろく、ナイーブな「赤い月」
誰とでも同じ距離感で付き合える「音6」
バランス感覚に磨きをかける日。
人に何かしたり、してもらったり、
いいバランスは、良い関係を作る。
あれこれ想定するのをやめて、
天に委ねる気持ちでゆったりと。
K213〜K216
自分の出した結果に自信持ち、
誰かのために行動してみよう。
周りの人にも幸福な気持ちを分け与えれば、
人も財も集まり続ける。
