自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

日本滞在記 - ラーメン編

2010-08-11 23:37:32 | ゴールデン
私が日本へ帰る楽しみの1つは、大好きなラーメンを食べ歩くことです。今回の帰国で食べたラーメンを紹介します。


1. 東京葛西「ちばき屋」

私の家の近くにある日系スーパーにもよく来る、「ちばき屋」です。おいしかったのですが、ちょっと味がうすかったかな。





2. 船橋「横浜六角家」

私は、この横浜家系と呼ばれるラーメンが大好きです。しょうゆ豚骨のスープで、麺は太く短いです。きざみショウガをどかっと入れて食べるのが最高です。





3. 市川「つけ麺つなみ」

今回唯一食べたつけめんです。濃厚魚介ベーススープがなかなかおいしかったです。飲んだ後だったので、ちょっと量が多すぎたかな。





4. 東池袋「大勝軒」

今回最高のヒットでした。10年以上前に行った時は、古い店舗で、1時間半程待った覚えがあります。新しい店舗は、きれいで広く、店員も多いので、待つことなく食べれました。麺が普通の倍くらいあり、鰹節のよく効いたスープで、私の好みにばっちりでした。うーん、もう1回食べたい...





5. 千葉海浜幕張「増田家」

これも横浜家系ラーメンです。通常の家系ラーメンに較べると、麺がちょっと細めで長め。今回のNo.2ですかね。やはり私はこの横浜家系ラーメンの、コッテリ醤油、ちょっと化学調味料が入っているかなという味が好きですね。





6. 北区豊島「中華そば家 伊藤」

ここに行くのには苦労しました。猛暑の中、店を探して、知らない東京の街を30分近く歩き回りました。店には看板も何もなく、小さな「伊藤」というステッカーが貼ってあるだけだったのです。「化学調味料はいっさい使っていません」という張り紙がしてありましたが、ちょっとインパクトにかけましたね。





7. 湯島天神下「中華そば 大喜」

数年前に食べた時は、「こんなにうまいラーメンがあるものなのか?」と思うくらいおいしかったのを覚えています。今回はちょっと味が薄く、パワーダウンしている感がありました。ちゃんとオーナー自らラーメンを作っていたですが、同じ味をキープするのは難しいんですかね。





という訳で、今回は「大勝軒」と「増田家」は大ヒットでしたが、最後の2つはちょっと失敗でした。次回日本に帰ったときは、もっと調査して、ヒットの確率を上げたいですね。


今日のJulieの一枚は、芸をしようと頑張っているところです。





これでパクッと食べられれば凄かったのですが、もちろん結果はご察しの通りです。


では。


日本滞在記 - 東京A級編

2010-08-11 14:43:06 | ゴールデン
さて、きのうは超B級の横浜の下町、野毛について書きましたが、今日はうって変わって、東京A級編です。


大学時代の後輩が、赤坂で働いており、彼の行きつけの高級料亭「月龍」(http://akasaka-kinryu.com/)に行って来ました。


超B級の店もいいですが、たまにはこういうA級の料亭にも行かなくちゃ。バーカウンターで食事をしたのですが、バーエリアからして数寄屋造りです。





財布を気にしながらも、いい雰囲気の中、おいしい料理を食べることが出来ました。





店の中の造りを観察していると、マネージャーの男性が来て、「店の中を案内しましょうか?」と言ってくれました。これはラッキーとばかりに、全ての部屋を見せてもらいました。


この一番大きい部屋では、お客さんが芸者さんを呼んで、宴会をするそうです。





東京のど真ん中に、こんな店があるとはすごいなと思ってしまいました。政治家もこんな店で密会をするんでしょうかね。


この後は、青山でちょっと高級なクラブに行ったのですが、きれいなおねえさんと話すのに忙しくて、写真を撮るのを忘れてしまいました。残念、残念。


おまけに終電に乗り遅れそうになってしまいました。何とかタクシーをとばして間に合いましたが。


ちょっと番外編ですが、赤坂の駅ビルにKrispy Kreme Doughnutsが入っていました。でも、アメリカの店とは大違いで、高級感が漂っています。





どうやらマーケティングのコンセプトが、アメリカと日本で全然違うようですね。ここの「抹茶ドーナツ」には、ちょっとヒクッ、ヒクッ、と来ていました。


さて、Julieはと言うと、今日も長い留守番の一日でした。





こう見ると、退屈そうに見えますが、本人は多分一日中寝ているので、それほど退屈していないのかも知れませんね。


では。