カップヌードル最高！

今日、かあさんと下の息子が帰って来ました。２人で３つのバックと１つの段ボール箱をかかえて。荷物の中身を見ると、もうほとんどこれは「運び屋」に近いですね。日本の雑貨や食べ物がぎっしり。高い飛行機代を払っているんだから、元を取らないとねぇ。


色々持って帰ってきてくれたものの中で一番嬉しかったのは、なんと言ってもコレです。





「んっ？　だだのカップノードルじゃないか。」と思われるかも知れませんが、実はアメリカではこれが手に入らないんです。


アメリカ製のカップヌードルもあるのですが、これは全く別物です。日本のカップヌードルの方が10倍、いや100倍くらいおいしいです。


でも、実は、アメリカにカップヌードルを持ち込むことは禁止されているのです。理由はドライビーフが入っているからです。一様牛肉はアメリカの主要輸出品目なので、日本から逆輸入されると困るらしいです。


今回、かあさんは３個のカップヌードルを密輸したのですが、小心者の彼女はお菓子の入れ物に隠し、セロテープで封をしてカバンに隠して持って来ました。まあ、そこまでしなくても大丈夫だと思うのですがねぇ。


今日の昼ごはんに、早速頂きました。はやり、ウマイ！　カップヌードルを発明した日清食品は本当に偉大だと思ってしまいました。


さて、Julieは今日から２食昼寝付きの留守番から開放されました。かあさんがカバンの荷物を片付けている間も、ずっと後を付いて回っていたそうです。





Julie、良かったな。かあさんとおにいちゃんが帰って来て。３週間分を取り戻せるように、いっぱい遊んでもらうんだぞ。


では。

男２人生活の打ち上げ

さて、明日いよいよ、かあさんと下の息子が帰って来ます。ということで、今日は「男２人で３週間よく頑張った」のを祝う打ち上げを、上の息子と２人でやりました。


「どこでも好きなレストランに連れて行ってやるよ」と言って、彼が選んだのは私の波乗り仲間がやっているこのTommy Sushiというレストランです。


ここに来ると、この４つは必ず頼みます。


1. ソフトシェルクラブロール
2. Baked Scallop
3. Baked Mussel
4. ポキ丼





いや～、本当においしかった。正統派のすし／日本料理ではないけど、こういうアメリカナイズされた日本料理は、一度食べるとやみつきになります。近くの方は、是非お試し下さい。


さて、Julieの昼間の長い留守番生活も、今日で終わりです。





Julie、毎日、毎日、１人で退屈だったろうけど、文句も言わずによく頑張ったな。





お前には、残念ながら「打ち上げ」はないけど、かあさんが帰ってきたら、散々可愛がってもらえ！


では、