新国立競技場のそばに小さな緑地があり、 何やら凝った高床式の建物が見えます。
真ん中に「建国記念の日 二月十一日」
その裏に「建国記念文庫」と大書した碑がガラスケースに納まっています。
古代に権威付けのために造られた神話を元に二月十一日を日本の建国の日としたい人々が建立した物のようです。あと何年持つでしょうか?「文庫」としているのが特徴的です。
ネット情報には「祝日「建国記念の日」の制定を記念して建てられました。制定にあたっては、一部の根強い反対があり難航しましたが、数十万通にもおよぶ国民の熱烈な制定希望の意見書が寄せられ、昭和42年から「建国記念の日」は国民の休日になりました。当文庫は、こうした経緯を後世に伝え、制定希望の意見書を保管するために、奄美半島の穀物倉高床様式を移築したものです。」
HIT210(4.2kW)の発電データ
3月7日(水)曇り
発電量 8.0kWh (AiSEGデータ)
売電量 5.7kWh
自給率 103.9%
設備利用率 7.9%
日照時間 0.2h
日照時間当たり発電出力 -.--kW
連系以来 3128日(8年206日 )