川崎市立日本民家園 旧山下家 そば処
消火栓の柱が目立たないように杉皮で巻かれています。 この白川郷合掌造りの一階で蕎麦が戴けます。
茅葺の屋根は30年前後経つと葺き替えますが費用が1千万円単位で掛かるそうで、実際は傷んだところを部分的に葺き替えるそうです。 葺き替えの様子を説明する模型
この軒先部分は見た目は新しく店の方の説明では2年前に部分的に葺き替えたという事でした。
旧広瀬家(?)
手前の天井のない板の間は普段使いですが、奥の畳み敷の部屋は天井張りで見回りの武士を泊めたりするための客間だそうです。 3.11の大地震では大きく揺れはしたが壊れる事は無かったと言う説明でした。
囲炉裏 ボランティアの方々が交代で囲炉裏の火を焚いて燻すことで屋根などの虫除けをされています。くべる薪や柴もボランティアで用意するそうです。
HIT210(4.2kW)の発電データ
3月29日(木)晴れ
発電量 24.9kWh (AiSEGデータ)
売電量 21.4kWh
自給率 307.4%
設備利用率 24.7%
日照時間 10.8h
日照時間当たり発電出力 2.31kW
連系以来 3150日(8年228日 )