風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

買電量0へ

2018年06月06日 | スイッチング数推移など

 買電量 エネファーム効果

 5月10日から稼働を始めたエネファーム発電の効果で買電量は2kWh/日前後に減りました。5月中の運転モードはほぼ「自動発電」モードでした。もう一段買電量を減らせないか試行錯誤の上、6月からエネファームの運転時間を決める事が出来る予約発電にしたところ、4日以外は1kWh/日まで更に半減できる事分かりました。4日のような例外日を少なくすれば月間買電量を30kWh前後にすることも見えて来ました。ゼロエネルギーハウス(ZEH)の定義を買電量ゼロとするとまだ達成は出来ませんがエネファーム導入前に比べて蓄電池無しで1/6~1/7には出来そうです。

HIT210(4.2kW)の発電データ 
(発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より)

6月5日(火)晴れ 
太陽光発電量      21.5kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  6.0kWh 
W発電量        27.5kWh  
売電量         19.2kWh
自給率          302.2% 
W発電設備利用率      23.4%  
日照時間           7.7h 
連系以来     3218日(8年296日 )

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