5月10日から稼働を始めたエネファーム発電の効果で買電量は2kWh/日前後に減りました。5月中の運転モードはほぼ「自動発電」モードでした。もう一段買電量を減らせないか試行錯誤の上、6月からエネファームの運転時間を決める事が出来る予約発電にしたところ、4日以外は1kWh/日まで更に半減できる事分かりました。4日のような例外日を少なくすれば月間買電量を30kWh前後にすることも見えて来ました。ゼロエネルギーハウス(ZEH)の定義を買電量ゼロとするとまだ達成は出来ませんがエネファーム導入前に比べて蓄電池無しで1/6~1/7には出来そうです。
HIT210(4.2kW)の発電データ
(発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より)
6月5日(火)晴れ
太陽光発電量 21.5kWh
エネファーム発電量(予約発電) 6.0kWh
W発電量 27.5kWh
売電量 19.2kWh
自給率 302.2%
W発電設備利用率 23.4%
日照時間 7.7h
連系以来 3218日(8年296日 )