風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

ベストスコア?

2018年06月08日 | スイッチング数推移など

 6月7日24時間の使用電力量グラフ(AiSEG画面)

 18時から20時までの3時間はエネファーム発電だけでは賄いきれずに0.2kWhずつ、計0.6kWhの買電が必要でしたが、そのほかの時間帯はエネファームや太陽光の発電だけで使用電力量を賄えたため買電は発生しなかったようです。太陽光発電がない時間帯に負荷の増加にすぐに追いつけないエネファーム発電(最大出力700W)を超える使用量があれば買電する事になります。現状ではこの程度の買電ならベストスコアかも知れません。

HIT210(4.2kW)の発電データ 

(発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より)

6月7日(木)曇りのち晴れ 
太陽光発電量      20.1kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  5.0kWh 
W発電量        25.1kWh  
売電量         18.4kWh
自給率          343.8% 
W発電設備利用率      21.3%  
日照時間           7.8h 
連系以来     3220日(8年298日 )

 梅 ほぼ無傷で落ちていました。

 

コメント
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