エネ庁が2018年6月分の電力需給速報を公表しています。
2018年4月分の同公表値と比較してこの2ヶ月分の増減を見てみます。
(1)需要電力量合計 4月分:694.4憶kWh 6月分:685.9憶kWh 増減:8.5憶kWh減
(2)電気事業者の 4月分:659.2憶kWh 6月分:649.1憶kWh 増減:10.1憶kWh減
販売電力量
(4)新電力の 4月分: 84.0憶kWh 6月分: 92.6憶kWh 増減: 8.6憶kWh増
販売電力量
新電力が販売電力量に占める割合 4月:12.8% 6月:14.3% 増減: 1.5P増
わずか2か月間でのこの増減は多いか少ないか? 季節要因があるとは言え需要電力量が4月に比べて6月が8.5億kWhも少ないのは電力省エネが着実に進んでいる事を示しているようです。
HIT210(4.2kW)の発電データ
10月14日(日)曇り
太陽光発電量 11.7kWh
エネファーム発電量(自動発電) 6.8kWh
W発電量 18.5kWh
売電量 10.9kWh
買電量 1.5kWh
W発電自給率 201.1%
発電設備利用率 15.7%
日照時間 2.2h
連系以来 3349日(9年62日)