最多8万2850人

　「天皇陛下の八十五歳の誕生日を祝う一般参賀が二十三日、皇居・宮殿で行われた。陛下はあいさつで、参賀者が寄せた祝意を喜ぶとともに「明けてくる年が皆さんにとり、明るい良い年となるよう願っています」と述べられた。各地で相次いだ自然災害で家族を亡くしたり、不自由な生活を送ったりしている人びとにも触れて「深く案じています」と気遣った。
　陛下は午前中に三回、皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、ご夫妻の長女眞子さま、次女佳子さまと一緒に宮殿・長和殿のベランダに立ち、笑顔で手を振って応えた。一般参賀の前後には、皇族や宮内庁職員らからお祝いを受けた。午後は宮殿で三権の長や各界代表が出席した祝宴、各国駐日大使を招いた茶会などが開かれた。
　宮内庁によると、参賀者数は記帳分を含めて八万二千八百五十人で、平成最多だった昨年の五万二千三百人を三万人余り上回った。一般参賀が現在の場所で行われるようになった昭和時代の一九六九年以降でも、最も多かった八五年の八万二千二百人を上回った。」12/24付け東京新聞朝刊「天皇陛下８５歳　在位最後の誕生日　一般参賀　最多８万２８５０人」より

　平和憲法を護る象徴天皇が広く受け入れられ支持されているようです。国民なら日本国憲法を遵守するのが当然なのにそれを言葉にされる姿勢を新鮮に感じるのは、今の政治の中では耳にする事が少ないから？

HIT(4.2kW)の発電データ
１２月２３日（日）曇り一時雨

太陽光発電量　　　  　　１．７kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（おまかせ） 　９．１kWh
W発電量　　　　　　  １０．８kWh
売電量　　　  　　　　   １．３kWh
買電量　　　　　　　  　２．１kWh
W発電自給率 　　　 　９３．１%
W発電設備利用率   　  　９．２%
日照時間　　　  　   　　０．２ｈ
連系以来  　３４１９日（９年１３２日）