風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

月の裏側

2018年12月30日 | スイッチング数推移など

中国国営新華社通信は30日、世界で初めて月の裏側への着陸を目指す無人探査機「嫦娥じょうが4号」が30日、予定していた月面軌道への進入に成功したと報じた。1月にも着陸を試みる模様だが、報道は着陸時期には触れていない。」 12/30 17:39付けyomiuri online「中国無人探査機、月の裏側着陸へ軌道進入に成功」より

 月の裏側への着陸はこれまでは電波が直接届かないので地球からの遠隔制御は難しいと言われていたはずですが、中国の技術は無人探査機が自律制御で着陸できるAI技術をいきなり試す事ができるほど自信があるのでしょうか? 日本のはやぶさ2が岩だらけのため着陸地点を決めるのに苦労しているのに月面は平たんな場所が多い?

追伸
 中国国営の中央テレビによると、中国の無人探査機「嫦娥4号」が3日午前(日本時間同)、世界で初めて月の裏側への軟着陸に成功した。鉱物資源などを調査する。習近平指導部は「宇宙強国」の地位確立に向けた取り組みを加速する。
 嫦娥4号は昨年12月8日に打ち上げられた。「嫦娥」は中国の月に住む伝説の仙女の名。地形や中性子線などの月面環境を観測するほか、地質も調査する。
 月は常に同じ面が地球に向いているため、裏側は地球から見えない。中国メディアによると、裏側は表側より起伏が大きいなど環境が異なるため新たな科学的成果が期待できる。(20190103付け東京新聞「中国探査機、月の裏側に着陸 世界初、宇宙開発を強化」より

 表側より起伏が大きい月の裏側に中国の無人探査機が着陸成功したそうです。探査機自体が撮影した映像から着陸地点を探し出して自動で着陸出来たのでしょうか?凄いAI技術を持っているようです。

HIT(4.2kW)の発電データ
12月29日(土)晴れ

太陽光発電量      21.2kWh 
エネファーム発電量(おまかせ) 10.3kWh
W発電量        31.5kWh
売電量           19.6kWh
買電量          2.7kWh
W発電自給率     215.8%
W発電設備利用率      26.8%
日照時間           7.5h
連系以来   3425日(9年138日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする