今日も一日掃除。予定終了で、見つけた年季物のろうそくを点火。
熱で蝋が溶けて芯に沿って吸い上げられ気化し炭素が燃え出し上昇すると共に高温化白熱化して炎の真ん中の層を形成、更に上昇し燃え尽きると共に温度が下って無色になって見えなくなる・・・のでしょうか? つい見入ってしまいます。炎の上10㎝ほどに手をかざすと結構強い熱気が手のひらを刺激します。
煤ガラスを作るには炎の中でまだ炭素の状態の高さにガラスをかざすと燃える前の炭素がガラスに付着するようです。やって見ると炎の2/3辺りの白熱したところ位にかざすと良く炭素が付着するようです。次回の日食に使えるかな??さて何時の事やら・・・(⇒ 部分日食 2020/6/21(日))
ちょっと目を離した隙に4~5㎝有ったろうそくが一気に蝋が溶け落ちてこの状態に。台は木製ですがちゃんと安全に消えるんでしょうか? 16時52分撮影
やはり木製のろうそく台は目を離したら危ないと言う事が実証できたと言うオソマツ!
HIT(4.2kW)の発電データ
12月28日(金)晴れ
太陽光発電量 17.0kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 5.9kWh
W発電量 22.9kWh
売電量 15.1kWh
買電量 3.1kWh
W発電自給率 210.1%
W発電設備利用率 19.5%
日照時間 7.2h
連系以来 3425日(9年138日)