風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

NAS事始め

2019年09月02日 | スイッチング数推移など

「 NASとは、その名の通り、ネットワーク(LAN)上に接続することができるハードディスクです。ネットワークに接続された記憶装置という意味で「NAS(Network Attached Storage)=ナス」という略称で呼ばれます。」(ネット情報)

 PCの記憶容量の補完やバックアップ機能用にNAS(Network Attached Storage)を導入する事にしました。かなり昔に同じようにルーターの近くにHDDを繋いだ事がありますが、あまり活用出来た記憶がなく、外部から不正にアクセスされるリスクがありそうで沙汰止みに。今度のNASは据置型でミラーリング機能があり記憶装置として信頼性がありそうなので、先にヘッドクラッシュでデータを失ったポータブル型HDDに替えてバックアップ用HDDとして使います。このNASの待機時の消費電力はちょっと多めの7~8Wです。
 とりあえずWindows10のバックアップ機能を使って毎日PC上のデータをバックアップする設定にして見ました。

⇒ 追記 翌日チェックしてみるとEXCEL file(発電データdaily 記録)がチャンと更新されています。設定どおりDaily backupは正しく行われたようです。

HIT(4.2kW)の発電データ  
9月1日(日)晴れ
太陽光発電量     14.6kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)   1.6kWh
W発電量           16.2kWh
売電量           9.6kWh 
買電量         5.2kWh 
W発電自給率      136.1% 
W発電設備利用率     13.8% 
日照時間        8.7h
連系以来   3671日(10年と19日)

コメント
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