出力抑制

　「佐賀県玄海町の九州電力玄海原発４号機が十六日に再稼働し、太陽光発電の普及が進む九州で原発が四基動く環境が整った。電力供給力が大幅に増えるため、九電が、今秋の連休にも太陽光発電事業者の出力制御に踏み切る事態が現実味を帯びる。出力制御が頻発すれば太陽光事業者の収支に影響が出るのは必至だ。電力需要が少ない時期に供給が大幅に上回れば広域的な停電を引き起こす恐れがあり、電力会社に出力抑制が認められている。ただ、これまで離島では実施例があるが、九州本土といった広域で行えば全国で初となる。」6/18付け東京新聞「九電、太陽光出力制限へ　原発４基稼働で今秋にも」より

　原発が動き出し、その分の電力が余る場合は太陽光発電に出力抑制を要請すると言う記事です。まだ原発を最優先で動かす考え方があるようです。原発が出力調整できないと言う我儘さ（欠陥）を当然と考えるのは何故でしょうか？水力や火力は出力調整をする事で需給を調整しますが、その分設備利用率が下がり、計算上の発電コストが上がります。原発は出力調整しない条件で発電コストを計算する事で見かけ上安い電源としているだけで、水力や火力並みに出力調整すれば発電コストは上がります。更に原発に特有な多額の費用を発電コストに参入する事が必要です。　　　
　水力、太陽光、風力など自然ｴﾈﾙｷﾞｰ発電の足りない時間帯の電力を平等な条件で火力、原発等の電力で補いあう考え方が これからの基本ではないでしょうか？

HIT210(4.2kW)の発電データ
（発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より）
６月２４日（日）曇りのち晴れ
太陽光発電量　　　　  １５．１kWh
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量(予約発電)  ４．７kWh
W発電量　　　　　　  １９．８kWh
売電量　　　  　　　　１４．４kWh　
買電量　　　　　　　　  １．７kWh
自給率　　    　　 　２７８．９％
W発電設備利用率     　１６．８％
日照時間　　　  　   　　５．６ｈ
連系以来    　３２３７日（８年３１５日 ）

ネジバナ

  ネジバナ（右巻き）
せまい庭にネジバナを発見！右巻きと左巻きの割合は１対１だそうです。 

HIT210(4.2kW)の発電データ
（発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より）
６月２３日（土）曇りのち雨
太陽光発電量　　　　  　４．３kWh
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量(予約発電)  ６．７kWh
W発電量　　　　　　  １１．０kWh
売電量　　　  　　　　　３．５kWh　
買電量　　　　　　　　  １．３kWh
自給率　　    　　 　１２５．０％
W発電設備利用率     　　９．４％
日照時間　　　  　   　　０．０ｈ
連系以来    　３２３６日（８年３１４日 ）

マイコンメーター機能確認！

 昨日、予約運転の停止時間中にも拘わらず”■保護動作中”となり長時間の発電停止に。その原因は「発電を停止させることでマイコンメーターの機能を確認しているとき」と取扱説明書に明記。
　更に「●マイコンメーターにはガスが長時間流れた場合、ガス使用有無の確認をメーター本体のランプの点滅で促す機能があります。エネファームのガス使用によりメーターを点滅させないため、発電・給湯・のご使用が26日以上続いた場合、エネファームの発電を12時間から最長24時間停止します。」と言う突っ込みどころ一杯の説明があります。

　エネファームがちょろちょろガスを長時間使う事でマイコンメーターがガス漏れと誤認する事が避けられないなら、別モードを設けて保護動作に入らず、マイコンメーターの点滅を復帰ボタンで止めると言う選択肢があってもいいような気がします。エネファームの運転を12～24時間も停止するダメージより余程ましです。保護動作に入るタイミングで「マイコンメーターが点滅しているか確認して下さい。もし点滅していれば復帰ボタンを押してください。」を表示すれば良いだけです。ちなみに今回マイコンメーターのランプ点滅は確認できませんでした。

　マイコンメーターがガス漏れと判定するガスの流れ方パターン（例：少量一定長時間）は分かっている筈で、それを避けるべくガス使用量に抑揚をつける等の工夫は有りそう。

　「発電・給湯・のご使用が26日以上続いた場合、エネファームの発電を12時間から最長24時間停止」する理由がエネファーム側の運転制限として無いのであれば、この長時間停止を強いる保護動作は無くせるような・・・　運転開始40日後に初めて出た保護動作でした。　

HIT210(4.2kW)の発電データ
（発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より）

６月２２日（金）晴れ　
太陽光発電量　　　　  １７．５kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量(予約発電)  ２．３kWh　
W発電量　　　　　　  １９．８kWh
売電量　　　  　　　　１３．５kWh　
買電量　　　　　　　　  ３．７kWh
自給率　　    　　 　１９８．０％ 
W発電設備利用率     　１６．８％
日照時間　　　  　   　　９．６ｈ
連系以来    　３２３５日（８年３１３日 ）

ｴﾈﾌｧｰﾑが保護動作に入って長時間停止し買電量大幅増！

梅雨時

  マツバボタンなど  あじさい 

今日は久しぶりに日照がありそうです。

  スマホの着信音が鳴らない原因として設定→音・ﾊﾞｲﾌﾞ→通知を非表示で「優先する通知のみを許可」がonになっていた事がわかりました。これをoffにして何とか鳴るようになりました。docomoｻｰﾋﾞｽでも気が付かなかったこのﾒﾆｭｰを自ら見たことも設定したこともありません。当初は鳴っていたのでﾃﾞﾌｫﾙﾄでonになるとは考えられません。不可解な動きをするようで、またしばらく様子見です。

HIT210(4.2kW)の発電データ
（発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より）

６月２１日（木）小雨　
太陽光発電量　　　　  　５．７kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量(予約発電)  ４．６kWh　
W発電量　　　　　　  １０．３kWh
売電量　　　  　　　　　３．７kWh　
買電量　　　　　　　　  １．１kWh
自給率　　    　　 　１３２．１％ 
W発電設備利用率     　　８．８％
日照時間　　　  　   　　０．０ｈ
連系以来    　３２３４日（８年３１２日 ）

着信音ﾄﾗﾌﾞﾙ

　このところ使っているスマホの着信音が原因不明で鳴らない現象が続きます。音量設定ok,ﾏﾅｰﾓｰﾄﾞoff、 着信音の設定ok、Android OSのﾊﾞｰｼﾞｮﾝｱｯﾌﾟ済み、 ﾈｯﾄ情報で得られる設定ﾁｪｯｸも一通り試しますが、一時鳴る様になる事があるものの、翌日は再び鳴らなくなる状態。 そのため不在着信が増えて相手に迷惑を掛ける事が多くなります。ドコモのｻｰﾋﾞｽshopに見て貰っても設定に問題は見つからずじまい。着信音を選んだ時に確認のためにﾒﾛﾃﾞｨが再生される筈ですが鳴りません。

HIT210(4.2kW)の発電データ
（発電量はAiSEGの グラフ 発電量 ⇒ 数値一覧より）

６月２０日（水）雨　
太陽光発電量　　　　  　２．２kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量(予約発電)  ５．６kWh　
W発電量　　　　　　  　７．８kWh
売電量　　　  　　　　　１．１kWh　
買電量　　　　　　　　  ２．８kWh
自給率　　    　　 　　８１．３％　
W発電設備利用率     　　６．６％ 
日照時間　　　  　   　　０．０ｈ
連系以来    　３２３３日（８年３１１日 ）

日照が無く自給率100％切れに。