眞夜中にキューバと鬪つて、勝つた長嶋ジャパン。
日本時間で午前時半に試合開始だつたので、日本が先制したのを觀てから眠つた。
松坂が良いピッチングをしてゐた。
朝起きて、日本が勝つたことを知つた。
キューバにオリンピックで勝つたのは初めてではなかつたかな。
快擧、快擧。
會社から歸つて來たら、オーストラリア戰が始まつてゐた。
４對３でリードしてゐたのに、７囘表に３點とられて逆轉されてしまつた。
そ . . . 本文を読む
これは凄いことだ。
なんと１９７６年のモントリオール大會以來２８年ぶりの快擧である。
といふことはつまり、私がまだ高校１年生の時の出來事。
今囘出場した選手達は誰も生まれてゐない、それほど昔のことなのである。
阪神が優勝したのが１８年ぶりだから、それよりも１０年も久しぶりなのだ。
さういへば、塚原は親子２代でオリンピックの金メダリストといふことか。
體操王國日本の復活を喜びたい。
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女子卓球シングルで福原愛がベスト１６進出。
世界ランキング１２位の格上の相手にストレート勝ちである。
あの「泣きむし愛ちやん」がこれほどまでの選手になるとは、
おぢさんは嬉しいぞ。
次の試合で勝てば準決勝進出、つまりベスト８だ。
頑張れ愛ちやん！
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北島の金メダルを觀てから寢たので、けふは３時間半しか眠つてゐない。
さすがに睡眠不足だ。
それなのに、もうぢき、野球が始まる。
これを觀てゐると、またまた睡眠不足だ。
勝つのは間違ひないだらうから、寢てしまはうかな？
水泳も觀たいし、ほんとうは男子體操團體戦も觀たいのだが・・・
明日が休みなら良かつたのだけどなあ。
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男子１００ｍ平泳ぎ決勝。
北島がハンセンを下し、金メダル。
後半の北島のスピードにハンセンはついて來られなかつた。
タッチして勝利を確認した北島、ガッツポーズで雄叫び！
インタビューでは「氣持ちいい！」
觀てゐるこちらも「氣持ちいい！」
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男子６６キロ級決勝。
内柴の動きが良い。
相手の選手はその速さに着いて行けない。
相手が小外刈に來たところを、内掛けのやうにして押し倒した。
決り手は何だかよくわからないが、一本勝ちである。
これで柔道で３つめの金メダルだ。
一方、女子５２キロ級では、横澤が惜しくも抑へ込まれて一本負け。
殘念だがそれでも銀メダルである。
横澤には胸を張つて貰ひたい。
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柔道男子６６キロ級準決勝。
これまですべて一本勝ちで勝上がつて來た内柴。
準決勝でも、相手の一瞬の油斷をついた肩車？で見事一本勝ち！
けふも男女ともメダル確定だ。
あとは決勝戰。
金メダル目指して頑張れ！
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女子５２キロ級の準決勝。
相手は、なんとあのサボンである。
田村亮子がゐるお蔭で勝てなかつたサボンだが、いつのまにか階級を一つ上げてゐたらしい。
試合は兩者ポイント差なしの互角の勝負だつたのだが、殘り時間約３０秒で有效を取られてしまふ。
もう駄目かと思はれたのだが。。。
なんと殘り０秒で、奇跡の一本勝ち！！
鳥肌がたつた！
凄い根性だ。
あとは決勝。
頑張れ、横澤！
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長嶋ジャパンがイタリアに１２對０で７囘コールド勝ち。
上原もそこそこ良いピッチングをしてゐた。
明後日のキューバ戰で長嶋ジャパンの眞價が問はれることになりさうだ。
心配なのは、城島がファウルを股間にあてて途中で引つ込んだこと。
大事に致らなければ良いのだが・・・
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女子４８キロ級で谷が、男子６０キロ級で野村が、ともに金メダル獲得！
しかも谷はオリンピック連霸で４大會連續のメダル獲得。
かたや野村は前人未到のオリンピック３連霸！
野村の顏が良い。
緊張感で引き締まつてゐるが、決して固くなつてゐない。
全身から氣合が立ち上つてゐる感じだつた。
決勝ではまつたく相手に柔道をさせない完勝。
素晴らしい偉業を達成してくれた。
日本柔道陣はこの二つの金メダルをはず . . . 本文を読む
札幌での横濱戰。
４對４で膠着した試合だつたが、
延長１０囘表、神樣八木の２點タイムリーと今岡のタイムリーで３得點。
これで明日の朝刊の見出しは決つた！
と、思つたのだが・・・
久保田にかへて代打八木だつたので、次のピッチャーは誰かが氣になつた。
まさかマイヤーズぢやあるまいなと思つた矢先に登場したのはそのマイヤーズ。
いきなり３連續ヒットでノーアウト滿壘。
迎へる打者は４番のウッズ。
まずは . . . 本文を読む
物凄い試合だつた・・・
勝負は２轉３轉し、どちらが勝つのか最後まで判らなかつた。
勝負を決めたのは、８囘裏、Ｇの二岡のライト前タイムリーだつた。
その打球にしても檜山がダイビングキャッチ、わづかにワンバンド。
檜山の鬪志あふれるプレーだつたのだが・・・
好ゲームではあつたが、この敗戰は痛い。
これでＧとの３連戰は１勝１敗１分。
次は對横濱２連戰。
今シーズンは借りが多いので、２連勝して借り . . . 本文を読む
延長12囘を終はつて５對５の引き分け。
阪神は初囘に５點を取つたにも拘らず、その後はまつたく得點できなかつた。
８囘裏、１アウトを取つて、打者ペタのところで先發の福原にかへてウィリアムズ。
ここで超特大のホームランを打たれたのが痛かつた。
そして何度も滿壘のチャンスを作りながらも得點できなかつたのも悔まれる。
見てゐていらいらしてしまふ。
ストレスの溜まる試合であつた。
明日こそ氣持ちよくウ . . . 本文を読む
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