マニフィカ カンタービレ声楽教室
こういってはなんですが、乗るまではあんまりいいイメージを持っていなかったKorean Air。
私はものすごく飛行機が苦手なんですが、よくないイメージの理由として、(年齢ばれるけど)大韓航空機爆破事故があります。
苦手になったしょっぱなの理由が全日空墜落事故なんでご理解も頂けるかと思いますが、とにかく衝撃的な事件で、めちゃくちゃ心に残っております。(半分トラウマですよね、ここまでくると)
できれば飛行機なんて乗りたくない私ですが、情熱とはなんたるものか、歌の為には乗る訳です。
初めて一人で飛行機に乗るって日には、ここだけの話ですが遺書まで書きました。
パイロットの方や客室乗務員さんにとってはアホな話だと思うのですが、本気で怖かったし死ぬかもしれないと思ったんです。
まぁ、そのくらい苦手だということです。(とにかく出来れば乗りたくない。)
で、そういう人が避けていた航空会社だったんですが、この度、旦那さんが試したいということでしぶっしぶ乗りました。
そうしましたら…
あれあれ、座席がヨーロッパ系のよりも広い?膝から前に余裕があるぞ?!
二食ともに食事の種類が選べるぞ?! しかもおいしい?!
そして帰国時、一か月間も日本食を食べていないところにビビンバなる食事が出てきた! アジアン~
しかもトイレをちょくちょく掃除してくれてる!
そもそも旦那さんがKorean Airを選んだ理由として、帰国時に日本の夜に到着する為、もしかすると時差ぼけが軽くすむのではというものでした。(夜到着だと眠たくなったらすぐ眠れますが、朝に到着すると眠くても夜まで我慢した方が時差ぼけ的にはいいんだけど、我慢ができなくて寝てしまう。その為に時差ぼけが続いてしまう、といった話です。)
んんん、なかなかにその効果、出ている気がします。
そんな好印象のKorean Airですが、私にとって韓国に接触するのもこれが初めてでした。
感想としては、「同じアジア人でお近くの国やけど、めっちゃ外国やん。」という感じでした。
要するにメディアの影響をたくさん受けていたんだなぁと思いました。
やっぱり一見は百聞に如かずですね。
顔が似ててもアメリカ人やイタリア人に対して感じる「外人」と同じでした。
私は外国との関係というのは「違い」を認めて受け入れることが大事だと思うので、韓国に対してもこうした印象を持てたのは良かったなと思いました。
というか、持っていなかったということに初めて気が付いたというところでしょうか。
知らないことって本当に多いですね^^
その他に思ったのが、トイレにあったハンドクリームの匂い。
ほんと、国によって「いい香り」の基準が違うんですよねー。
正直言うと、私にはイタリアのはキツイんだどけ、今となるとあれを匂うと「イタリアや!」と感じます(笑)
(マルペンサとか、空港に降りた途端に香りを察知してしまいますもんね。)
で、Korean Airのは柔らかく淡い香りなんですよね。
色をとっても「淡い」ものってイタリアには少ないと思うので、こういうところがアジアの特徴なのかなとも思いました。
もちろん、私が乗ったことがあるKLMやFIN AIRもそれぞれに違う香りがしました。
面白いですよね。
今年はMILANOの万博にも行ったので、その時にまた違いのお話ができればと思います。
こういってはなんですが、乗るまではあんまりいいイメージを持っていなかったKorean Air。
私はものすごく飛行機が苦手なんですが、よくないイメージの理由として、(年齢ばれるけど)大韓航空機爆破事故があります。
苦手になったしょっぱなの理由が全日空墜落事故なんでご理解も頂けるかと思いますが、とにかく衝撃的な事件で、めちゃくちゃ心に残っております。(半分トラウマですよね、ここまでくると)
できれば飛行機なんて乗りたくない私ですが、情熱とはなんたるものか、歌の為には乗る訳です。
初めて一人で飛行機に乗るって日には、ここだけの話ですが遺書まで書きました。
パイロットの方や客室乗務員さんにとってはアホな話だと思うのですが、本気で怖かったし死ぬかもしれないと思ったんです。
まぁ、そのくらい苦手だということです。(とにかく出来れば乗りたくない。)
で、そういう人が避けていた航空会社だったんですが、この度、旦那さんが試したいということでしぶっしぶ乗りました。
そうしましたら…
あれあれ、座席がヨーロッパ系のよりも広い?膝から前に余裕があるぞ?!
二食ともに食事の種類が選べるぞ?! しかもおいしい?!
そして帰国時、一か月間も日本食を食べていないところにビビンバなる食事が出てきた! アジアン~
しかもトイレをちょくちょく掃除してくれてる!
そもそも旦那さんがKorean Airを選んだ理由として、帰国時に日本の夜に到着する為、もしかすると時差ぼけが軽くすむのではというものでした。(夜到着だと眠たくなったらすぐ眠れますが、朝に到着すると眠くても夜まで我慢した方が時差ぼけ的にはいいんだけど、我慢ができなくて寝てしまう。その為に時差ぼけが続いてしまう、といった話です。)
んんん、なかなかにその効果、出ている気がします。
そんな好印象のKorean Airですが、私にとって韓国に接触するのもこれが初めてでした。
感想としては、「同じアジア人でお近くの国やけど、めっちゃ外国やん。」という感じでした。
要するにメディアの影響をたくさん受けていたんだなぁと思いました。
やっぱり一見は百聞に如かずですね。
顔が似ててもアメリカ人やイタリア人に対して感じる「外人」と同じでした。
私は外国との関係というのは「違い」を認めて受け入れることが大事だと思うので、韓国に対してもこうした印象を持てたのは良かったなと思いました。
というか、持っていなかったということに初めて気が付いたというところでしょうか。
知らないことって本当に多いですね^^
その他に思ったのが、トイレにあったハンドクリームの匂い。
ほんと、国によって「いい香り」の基準が違うんですよねー。
正直言うと、私にはイタリアのはキツイんだどけ、今となるとあれを匂うと「イタリアや!」と感じます(笑)
(マルペンサとか、空港に降りた途端に香りを察知してしまいますもんね。)
で、Korean Airのは柔らかく淡い香りなんですよね。
色をとっても「淡い」ものってイタリアには少ないと思うので、こういうところがアジアの特徴なのかなとも思いました。
もちろん、私が乗ったことがあるKLMやFIN AIRもそれぞれに違う香りがしました。
面白いですよね。
今年はMILANOの万博にも行ったので、その時にまた違いのお話ができればと思います。