マニフィカ カンタービレ声楽教室
Milano万博にも行ってきました^^
子供連れなのでたくさんのアピリオンは見られませんでしたが楽しい一日が過ごせました
まず、万博の中のパビリオンの配置が面白い。そして便利!
というのも、真ん中に一本、メインストリートがあるだけ!
もちろん、ちょっとは右方向、左方向と道はあるんですが、基本、このメインストリート沿いに全てのアピリオンが並んでいるので、入口から出口に歩いて行けば、万博の全容が大体分かる作りになっているんですね。
それに、各国のパビリオンが道を挟んでこれでもか~っと並んでいるので、歩いて見てるだけで国ごとの違いを感じられ、パビリオン内に入らずとも楽しめました。(建物が個性的で面白い)
とりあえず日本のパビリオンは紹介しておきますね!
素晴らしかったですよ!
隅々にまで気を配り、完っ璧を目指して作られたことがすごく感じられました。
ほんと、繊細で精密で、隅々まできっっっちりって感じで、とにかく「日本人」って確かにこんな感じだわ~っていう出来で、とりわけ映像機器においては他国を抜きんでる質だったんではないでしょうかね。
ああ、こりゃ、日本のことを誇れる出来だわって思いましたよ!
そしてパビリオンというよりアトラクションという感じで、すごく楽しかったです。(USJみたいだった。)
内容はアートであったり技術であったりなんですが、古い物に偏らず、されど新しいものだけに偏らず上手に融合させた、いい意味で「今風」の仕上がりだったと思います。
しっかし出店していたレストランの価格が日本と違って高いのなんの!!
びっくり仰天ですよ。
こんなに高いんだったら日本帰るまで絶対我慢するっていう価格でした。
…日本に行く交通費を考えれば安いものですので、日本に来られる予定のない方はご利用下さい(笑)
そうした日本のように、これでもかと万事を喫して仕上げた風のパビリオンもあれば、「え?こんだけ?」という国もあったりで、気合の入れようも様々でありました。
後は、「なる程、こういうところにも国の思想が表われるんだ~」と思ったのが、食の博覧会でしたので食(に関連するもの)に対するその国ごとの思想について発表している訳ですが、そこにもこんな面白い点を発見しました。
例えば日本の場合は「○○○○と思います。▲▲▲▲と考えます。」と言う風に発表されていますが、他の国では質問や問いかけのように表現されていたり、うちの国の秘密を教えるぜ!的な国もある訳です。
どうです、違うでしょ?
こんなところもかなり興味深かったですね。
昔あった花の博覧会には実は行かなかった私ですが、今度の日本開催の折には大阪でなくても行く価値があるかもなーと思いました。
というのも、全く関心のなかった国や遠い国に接触できる機会になるからです。
「違い」というものは実際のものを前にしないとわからないものですね。
もちろん各国に降り立つ程の経験には及びませんが、最初の一歩としてはなかなかの経験の場になりそうです。
それと、今回、日本のパビリオンで働いていた人の中に私の旦那さんの生徒さんが数人いました。
それでこの日は3人の方にお会いして、一緒にパビリオンを廻ったり食事をしました。
その中で裏話なんかも聞きましたが、日本に関しては「ああ、日本ってそうだよね。」という内容のお話でした。
後はイタリア人スタッフと仲良くなっている様子なんかは「いいなー」と素直に思いました^^
こういうのが万博のもう一つの良さじゃないかなと思うのです。(文化交流の場というか)
と言う訳で、久々のMilanoはこんな風に楽しみました。
美味しい物も集まっていたので、もしもっと行けたら、各国の食べ物をもっと試してみたかったなぁ!
Milano万博にも行ってきました^^
子供連れなのでたくさんのアピリオンは見られませんでしたが楽しい一日が過ごせました
まず、万博の中のパビリオンの配置が面白い。そして便利!
というのも、真ん中に一本、メインストリートがあるだけ!
もちろん、ちょっとは右方向、左方向と道はあるんですが、基本、このメインストリート沿いに全てのアピリオンが並んでいるので、入口から出口に歩いて行けば、万博の全容が大体分かる作りになっているんですね。
それに、各国のパビリオンが道を挟んでこれでもか~っと並んでいるので、歩いて見てるだけで国ごとの違いを感じられ、パビリオン内に入らずとも楽しめました。(建物が個性的で面白い)
とりあえず日本のパビリオンは紹介しておきますね!
素晴らしかったですよ!
隅々にまで気を配り、完っ璧を目指して作られたことがすごく感じられました。
ほんと、繊細で精密で、隅々まできっっっちりって感じで、とにかく「日本人」って確かにこんな感じだわ~っていう出来で、とりわけ映像機器においては他国を抜きんでる質だったんではないでしょうかね。
ああ、こりゃ、日本のことを誇れる出来だわって思いましたよ!
そしてパビリオンというよりアトラクションという感じで、すごく楽しかったです。(USJみたいだった。)
内容はアートであったり技術であったりなんですが、古い物に偏らず、されど新しいものだけに偏らず上手に融合させた、いい意味で「今風」の仕上がりだったと思います。
しっかし出店していたレストランの価格が日本と違って高いのなんの!!
びっくり仰天ですよ。
こんなに高いんだったら日本帰るまで絶対我慢するっていう価格でした。
…日本に行く交通費を考えれば安いものですので、日本に来られる予定のない方はご利用下さい(笑)
そうした日本のように、これでもかと万事を喫して仕上げた風のパビリオンもあれば、「え?こんだけ?」という国もあったりで、気合の入れようも様々でありました。
後は、「なる程、こういうところにも国の思想が表われるんだ~」と思ったのが、食の博覧会でしたので食(に関連するもの)に対するその国ごとの思想について発表している訳ですが、そこにもこんな面白い点を発見しました。
例えば日本の場合は「○○○○と思います。▲▲▲▲と考えます。」と言う風に発表されていますが、他の国では質問や問いかけのように表現されていたり、うちの国の秘密を教えるぜ!的な国もある訳です。
どうです、違うでしょ?
こんなところもかなり興味深かったですね。
昔あった花の博覧会には実は行かなかった私ですが、今度の日本開催の折には大阪でなくても行く価値があるかもなーと思いました。
というのも、全く関心のなかった国や遠い国に接触できる機会になるからです。
「違い」というものは実際のものを前にしないとわからないものですね。
もちろん各国に降り立つ程の経験には及びませんが、最初の一歩としてはなかなかの経験の場になりそうです。
それと、今回、日本のパビリオンで働いていた人の中に私の旦那さんの生徒さんが数人いました。
それでこの日は3人の方にお会いして、一緒にパビリオンを廻ったり食事をしました。
その中で裏話なんかも聞きましたが、日本に関しては「ああ、日本ってそうだよね。」という内容のお話でした。
後はイタリア人スタッフと仲良くなっている様子なんかは「いいなー」と素直に思いました^^
こういうのが万博のもう一つの良さじゃないかなと思うのです。(文化交流の場というか)
と言う訳で、久々のMilanoはこんな風に楽しみました。
美味しい物も集まっていたので、もしもっと行けたら、各国の食べ物をもっと試してみたかったなぁ!