宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

おもい

2010-10-13 13:14:04 | 祈り
自分のいのちも

人のいのちも

そこなうような

言葉を出しては

それだけ

闇を

つくる

ことになります


何が闇を

つくるのかと

いえば

それは

人のおもいです


何が

光を

生み出すのかと

いえば

それは

人のこころ・・・真性

です

短 信

2010-10-13 12:16:25 | 祈り
 ところで、色々大変そうだが、あまり頑張ると自分が疲れるよ。

 私が会った頃の精かんさを、もう一度君には取り戻して欲しいが、

それには先ず、何もかも忘れて、身も心も休めることだよ。必要な

ことはみんな備えられてるんだから。


 今、君が、無理に動かなくてもいいんだ。君が今、一生懸命

やってくれていることは、実は、代りの人でもいいんだよ。君には、

もっと大事な、本質的なところをしっかり踏まえて、それだけを

持って歩いて欲しい。マリヤのなくてかなわぬもの一つだ。


 大事なものを踏んまえるということは、体力も気力も充実して

いないと出来ることではないんだよ。だから、本質を見失わないと

いうのは観念論じゃない、大変な実際論だ。日々の生活そのもの

なんだよ。判るかな。


 いつか君に、気の流れをみて、君らしくやり給えと私は言ったが、

まだどうも緊張がとれていないねえ。肩の力を脱き給え、という

より、想いを放つことだ。


 余計なものを神様は与えない。神は愛なのだから、君や、我々

人間一人一人に必要なものしか与えないんだよ。実によく、神様は

人間を見ている。

 人間の一人一人のくせをよくのみ込んで、その時々に必要なものを

与えられるんだ。


 少し海でも見て来なさい。

 聖ヶ丘や富士に遊びにくるつもりで、ちょくちょく私を呼び給え。


 神は愛だよ。心を煩わさぬこと、人に煩わされぬこと。自分の

おもいに把われずに、一歩一歩を進み給え。

                          昌 久