“水のようにさらさらと流れてゆく生命”
と書きましたけれども、生命というものは
元々さらさらと流れているものでして、そして、
さらさら流れてないなと思える時っていうのは、
地上生活の中で、やはり、いろいろな
柵(しがらみ)に苦しめられ把われ悩んでいる
時なんですね。
そうするとその自分の生命が苦しむように
見えるけれども、本当は、生命そのものは
苦しみも何にもない。本当にさらさらしてて、
何にも汚れもついてないし、本当に真っ白で
きれいなものなんだけれども、ところが
それが悩んで苦しんでっていうのは、これは
自分の想いというものが苦しむんですね。
自分の本体本心というものはちっとも
苦しまない。で、そこの所が、人間ってのは
肉体というものをまとって生きてる
もんですから、肉体をどうしても自分だと
思うし、気持ちの中から湧いてくるいろんな
想いというものを、どうしても自分の想い
だと思っちゃう・・・
(翌日へ続く)
と書きましたけれども、生命というものは
元々さらさらと流れているものでして、そして、
さらさら流れてないなと思える時っていうのは、
地上生活の中で、やはり、いろいろな
柵(しがらみ)に苦しめられ把われ悩んでいる
時なんですね。
そうするとその自分の生命が苦しむように
見えるけれども、本当は、生命そのものは
苦しみも何にもない。本当にさらさらしてて、
何にも汚れもついてないし、本当に真っ白で
きれいなものなんだけれども、ところが
それが悩んで苦しんでっていうのは、これは
自分の想いというものが苦しむんですね。
自分の本体本心というものはちっとも
苦しまない。で、そこの所が、人間ってのは
肉体というものをまとって生きてる
もんですから、肉体をどうしても自分だと
思うし、気持ちの中から湧いてくるいろんな
想いというものを、どうしても自分の想い
だと思っちゃう・・・
(翌日へ続く)