(前日からの続き)
神界という所は、想いが浄まってるとか何とか
皆イメージで言うけれども、やっぱりいろいろな
高い魂の人たちがより集まって何を相談している
かといったら人間の進化なんですね。
人間の魂がどれ程今高まってるか。
どんな所で今止まっちゃってるか。
悩んでるか。
それを見ているんです。
人類世界というものを見ているんですね。
だから、どうすればいいか。
それをどんどん下に降ろしてゆく。
下に降ろしてゆくというのは、肉体人間の
想いの中に降ろしてゆく、その降ろして
いって降ろしていって降ろしていった
先っていうのは、肉体人間の子どもから
大人、老人に至るまで皆が唱えられる祈り
といったら、世界平和の祈りだから、これを
昇ってゆく時に何の苦もなくといったら
あれだけれども、多少の日常の苦しみは
あっても、魂そのものは非常に昇ってゆける。
高いところまでくることができる。
スイッチを切りかえて、霊体そのものが、
細胞一つ一つまで喜びが満ちあふれることが
できる。
そういう祈りでもって救済してゆく以外にない。
そういう時代に今立ち至っている訳です。
だから神界というのはね、非常に全部が調和
している世界であると同時に、まだ調和して
いない世界のことを見て、検討してですね、
そうして、そこに誰をもってったらいいか。
平和が完全に完成するためには何が足りないか、
誰が行けばいいか、誰をどうすればいいか
ということを常に考えている。
そういう世界な訳です。
そこで、守護霊さんも守護神さんも、神界の
高次元なそういうものを想いをうけてですね、
そうして、愛情というものね、愛というものと
平和というものが完成に向かってゆくために、
一歩でも二歩でもゆくために、皆休みなく
働いている訳ですね。
だけども、そういうことを抜きにしても
というか、そういうことは忘れてもらっても
いいけれども、取り敢えずともかくも、
守護霊さんというものは、本当に人間よりも
人間らしくといったらあれだけれども、
皆の生命が生き生きするためにどうすれば
いいか、という事を休まずに働いている。
いよいよ駄目になったら、私の所にやって
くるけれども。
しかし、人間を愛する、心配する、
そのために悩む。
その想いというものは本当に深い。
その祈りも深い。
そういうことを心に留めて、守護霊さん
守護神さんありがとうございます。
というあの言葉を出して下さると、
倍にも二倍にも光が注がれてゆく訳です。
その時に、自分の中の本体が輝いてくる
わけです。
昭和63年5月5日
五井昌久
神界という所は、想いが浄まってるとか何とか
皆イメージで言うけれども、やっぱりいろいろな
高い魂の人たちがより集まって何を相談している
かといったら人間の進化なんですね。
人間の魂がどれ程今高まってるか。
どんな所で今止まっちゃってるか。
悩んでるか。
それを見ているんです。
人類世界というものを見ているんですね。
だから、どうすればいいか。
それをどんどん下に降ろしてゆく。
下に降ろしてゆくというのは、肉体人間の
想いの中に降ろしてゆく、その降ろして
いって降ろしていって降ろしていった
先っていうのは、肉体人間の子どもから
大人、老人に至るまで皆が唱えられる祈り
といったら、世界平和の祈りだから、これを
昇ってゆく時に何の苦もなくといったら
あれだけれども、多少の日常の苦しみは
あっても、魂そのものは非常に昇ってゆける。
高いところまでくることができる。
スイッチを切りかえて、霊体そのものが、
細胞一つ一つまで喜びが満ちあふれることが
できる。
そういう祈りでもって救済してゆく以外にない。
そういう時代に今立ち至っている訳です。
だから神界というのはね、非常に全部が調和
している世界であると同時に、まだ調和して
いない世界のことを見て、検討してですね、
そうして、そこに誰をもってったらいいか。
平和が完全に完成するためには何が足りないか、
誰が行けばいいか、誰をどうすればいいか
ということを常に考えている。
そういう世界な訳です。
そこで、守護霊さんも守護神さんも、神界の
高次元なそういうものを想いをうけてですね、
そうして、愛情というものね、愛というものと
平和というものが完成に向かってゆくために、
一歩でも二歩でもゆくために、皆休みなく
働いている訳ですね。
だけども、そういうことを抜きにしても
というか、そういうことは忘れてもらっても
いいけれども、取り敢えずともかくも、
守護霊さんというものは、本当に人間よりも
人間らしくといったらあれだけれども、
皆の生命が生き生きするためにどうすれば
いいか、という事を休まずに働いている。
いよいよ駄目になったら、私の所にやって
くるけれども。
しかし、人間を愛する、心配する、
そのために悩む。
その想いというものは本当に深い。
その祈りも深い。
そういうことを心に留めて、守護霊さん
守護神さんありがとうございます。
というあの言葉を出して下さると、
倍にも二倍にも光が注がれてゆく訳です。
その時に、自分の中の本体が輝いてくる
わけです。
昭和63年5月5日
五井昌久