中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「居酒屋」174 橫浜狸小路の名物店「味珍(まいちん)」。久々にやかんから注がれる焼酎を楽しむ。 

2022-07-19 06:51:27 | 齋藤と居酒屋

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橫浜狸小路の名物店「味珍(まいちん)」。
       久々にやかんから注がれる焼酎を楽しむ。

 橫浜にも、ちょっと一杯と言うときに役に立つ路地がある。名前の由来は定か出はないが「狸小路」と名付けられている。こういう路地は全国的にもあるはずだが、狸小路はチェーン店などがなく、女将さんなどが切り盛りする家庭的な店が多い。最近、ショットパーなどができて、何か異種空間ができてきてのは最近何か、気になるが、2店舗辞する「味珍」は以前からのスタイルを維持している楽しい店である。

  まずは体験するのは、やかんと注文する焼酎。加えて、豚の耳などホルモン系のつまみが色々とそろえてある。当然我々(日本人)に合わせているので、食べやすい。通常この手の食材を食べない私であるが、大丈夫である。どうしてこのように柔らかく、食べやすく調理できるのであろうといつも思う。それだけ下ごしらえが大変なのだろうが、この価格出だしてくれるのがありがたい。

 まずは、やかんで強い焼酎で環境を整える。メニューは豚の部位がそれぞれにある。肉ではなく、①頭②舌③足④耳⑤胃⑥尾など、どのような物が出されるのか市毛の客は気になるメニューである。当然、⑥煮込み⑦馬刺し⑧アヒルの卵(ピータン)⑨馬刺しなど通常?目にするメニューもある。まずは各部位の物を頼み、暫くのんびりする。

 私は、ここの白菜の漬け物(辣白菜)が好きである。頼んでみる。料理は「豚の耳」「ピータン」を頼む。ピータンは非常に熟成した物。この店の物は独特である。耳はやはり絶品。「尾」頼んでみたが、本日はスライスされ、叉焼のようになっていた。

  初めて頼んでみたが「クラゲのサラダ」。これが意外とうまい。ボリュームもあり美味しい。失礼ではあるがこの店に関しては、彩りも良い。一品頼むとちょうど人数分。店には悪いが「舌(タン)」も食べてみた。あっさりとしたゆで加減、柔らかく美味しい。焼酎に合う逸品。普段焼酎を飲まない私も3杯ほど飲んでしまった。

 最後は、落ちないように急な階段を下りれば地上につく。かなり酔っているメンバー、手すり(これが不安定な手すり)慎重に下りて安堵する。

 

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齋藤と行く「居酒屋」173 今日の目当ては「神田みますや」。様々な物を食べてみた。

齋藤と行く「居酒屋」172 夜も通ってみれば1000円のちょい飲みセット、宇都宮「蔵元」。 

齋藤と行く「居酒屋」171 久しぶり(3年ぶりかな)に入店、宇都宮「なごみ」。頼むはお得感満載。晩酌セット1000円。

齋藤と行く「居酒屋」170 御徒町でもなかなか魅力的な店舗。「かっぱ」、なかかな魅力的な店。

齋藤と行く「居酒屋」169 清龍本店が改装された。初めての入店。

齋藤と行く「居酒屋」168 新宿でレトロな呑み屋、三平酒寮西口店。安酒につられたが、なにか異空間。客も? 

齋藤と行く「居酒屋」167 清龍本店が改装された。初めての入店。 価格も上がり、瓶ビールもなく普通の居酒屋になっていた。

齋藤と行く「居酒屋」166 今日は、白岡(埼玉県)を散策。「笠置そば」 偶然駅前で見付けた立ち蕎麦や。ちょいのみが可能だった。

齋藤と行く「居酒屋」165 場所を移しながら十条まで移動。齋藤酒場。様々な物を堪能。

齋藤と行く「居酒屋」164 宇都宮で帰りにちょい飲み。かなかおしゃれ、家族経営だろうか「あおやぎ亭」。

齋藤と行く「居酒屋」163 本当に久しぶり、関内近くの立ちのみ(元角打ち)、「かのや商店」

齋藤と行く「居酒屋」162 鳥房で鳥料理を楽しむ。

齋藤と行く「居酒屋」161 宇ぢだ(宇ち多゛)。串と焼酎をたしなむ。

齋藤と行く「居酒屋」160 宇都宮で電車がない40分程度の時間調整、駅前のビル地下でちょい呑み。中々レトロな雰囲気。「どっこいしょ」。

齋藤と行く「居酒屋」159 赤坂でもう一軒、九州料理「熱中屋」で、1000ベロセット。焼酎飲み放題1H+つまみ3種。 

齋藤と行く「居酒屋」158 大宮でまたまた「なごみ」。今日は多少おなかが空いていた。つまみ2品+ビール=650円。

齋藤と行く「居酒屋」157 仕事終わりは、西新宿の裏路地店「わ久」。ちょっとⅠ杯セットを体験+サービス焼酎。

齋藤と行く「居酒屋」156 五反田の仕事終わりのクールダウンは、「かね将」。

齋藤と行く「居酒屋」155 大宮で一仕事。やはりクールダウンは「いづみや本店」。 

齋藤と行く「居酒屋」154 五反田の仕事終わり、駅から少し離れた「ぼたん」で一人酒。ビール180円。  

齋藤と行く「居酒屋」153 きょうは赤羽で4軒はしご酒。最後は、櫻鍋の「きらく」で終了。鍋は食えず馬刺し。 

齋藤と行く「居酒屋」152 駅前酒場「まるよし」だめ元で行けば、ママさんが上がりがまちでスペースを作ってくれた。

齋藤と行く「居酒屋」151 赤羽での二次会は、やはり「まるますや」。 2階の席をほぼ貸し切り使用。平日の昼酒はありがたい。

齋藤と行く「居酒屋」150 基本は鰻屋、今日は夜が遅く閉店前。「川栄」で簡単に晩酌。なんと食べ物は高い。

「51~100が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」100 庶民的な居酒屋「八起」。

「①~㊿が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」㊿ 「晩杯屋」大井町店で、ちょい飲み。


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