前回(2回目)の入店で、しつけの悪い孫がいなかったので、気を許して入店してみたらいた。当然母親らしい娘の姿も。ちょっとおとなしいと思い。我慢してカウンターに座ると、扉を開け自由に出入りする。孫を避けて出入り口付近に座った私は、二重苦。
どうして、寿司屋でこんな状態を維持できるのであろう。孫がかわいいのであれば、自宅でかわいがればよい。孫を連れてくるのであれば、どこか裏(厨房)にでも入れておけばよい。お金を取って商売をしているのだから当然のことであろう。廃れるのも時間の問題であろう。
こうなると、寿司を味わうどころの騒ぎではない。早く胃袋に入れて、退出知るしかない。カウンターには、笹が載せられ、準備される。頭の中では、早く寿司を握れコール。遅れて、お茶・醤油皿が出される。このような段取りの悪さの母親、当然子供のしつけなどできるはずはない。自宅での営業ではないはず。困った物だ。商いということを理解していない。
干瓢巻きから出された。握り具合も孫に目がいっている勢で、汚い。ご飯が端の方からこぼれんばかりの仕上がり。①たまご②ボイルエビ③白身魚④ハマチ⑤鮪(赤身)+⑥鰹6貫。頼んだのは「梅」。前回は、1.5であるが今日は1人前。握りは6貫らしい。それもネタが悪い。こうなればどんどん印象が悪くなる。味噌汁もからい(濃い)。
皆様、ガキ(孫)がいらたら、店を出ましょう。あるいはこんな寿司屋は、寿司屋としての商いを反省しましょう。ランチだからといういいわけはあり得ない。また2度と行かない店ができてしまった。犬を連れている人は、他の人も犬が好きだと勝手に思っているようだが。しつけの悪い孫も同様ではない。 20130530
五反田でランチ寿司、来殿寿司。「梅ちらし700円」
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寿司屋五反田シリーズ。今日は休日(土曜)、駅前の商店街を見れば「来殿寿司」。
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