齋藤と行く「居酒屋」105・106 今シーズン何度来たろう｢大宮・なごみ｣

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久しぶりのなごみ。
　　　今日の晩酌は、｢ほうれん草とキクラゲの玉子炒め｣

　今日は、だいぶ仕事が遅くなってしまった。のんびり過ごす時間はない。大宮での深夜。そうなると｢マッサージいかかです｣の声を何度も聞きながら、おじさんは｢なごみ｣に向かう。意外とつまみが残っている。多くの種類から選べる。きょうは静か、のんびりできそうである。

　ほうれん草とキクラゲの炒め物。望むところである。当然飲み物は、瓶ビール大。今日も600円セットである。狭いカウンターで、自分の場所を確保。アナログのテレビを見ながら、クールダウンをはかる。どうも仕事中は精神的にも緊張(高揚)している。家に帰る前にこういう時間が不可欠である。

　やはりこういう時、なれた場所で安い酒を飲むのはありがたい。何も考えず、ビールとつまみをちびちびいただく。こんな差些細な楽しみが、活力を生むのは不思議である。たぶんロボット機械であれは硬派ならないのであろう。

　今日はうるさい客もなくのんびり過ごすことができた。自分の場所を片付け、台拭きできれいにして終了とする 

 

 

今シーズン何度来たろう｢大宮・なごみ｣、
　　　ショルダーハム・しらすおろし＋瓶ビール大700円

　なごみで２種のメニューを選ぶのも珍しい。今日は多少時間が早い。西銀座(大宮の歓楽街)の客引きの数も少ない。こういう時やはり気楽に立ち寄れるのはなごみ。今日は、冷蔵庫(ガラスケース)に目がゆく。品数もだいぶ残っている。カウンターの小皿も比較してから、冷蔵庫で行こうと決心する。

　①ショルダーハム150円②しらすおろし100円を選択、飲み物はやはり瓶ビール大450円。今日は多少豪華かな700円コース。なぜか、しらすおろしにも手が伸びてきた。やはり、ビールは一杯目がおいしい。ハム系も当然あう。なにか自分の家にいるような雰囲気(つまみ)、落ち着く。

　となれば、家でのんびりがよいだろうと思うであろうが、仕事終わりのちょい飲みというのは、非常に心地よい時間となる。雰囲気の変化が多少あると言っても、空いている(変な客・うるさい客)がいないときは、おじさんたちの憩いの場。私にはありがたい場所である。

　しらすも冷えており、醤油とのバランスがよい。ピリ辛の大根。心地よい辛さがよい刺激。これぞつまみという物かもしれない。家では、こうなると、日本酒・納豆で仕上げたいが、このあたりで休憩。帰宅とする。

 

 

齋藤と行く「居酒屋」105　懲りずに居酒屋一休に行っていた。390(サンキュー)メニューはまずまず。

齋藤と行く「居酒屋」104　　五反田にも｢一休｣。

齋藤と行く「居酒屋」103　なごみでの立ち寄りは定番、また質の悪い客が居た。

齋藤と行く「居酒屋」102　仕事終わりが遅く｢さくら水産｣に緊急入店。

齋藤と行く「居酒屋」101　大宮での仕事終わりは｢なごみ｣。

｢51～100が閲覧できます｣

齋藤と行く「居酒屋」100　庶民的な居酒屋｢八起｣。

｢①～㊿が閲覧できます｣

齋藤と行く「居酒屋」㊿　｢晩杯屋｣大井町店で、ちょい飲み。