大宮での弁当は、かつやの和幸と言うところが多い。いつもはルースかツ弁当だが、本日は、いろいろな物が入っていた。弁当は「つつじ」と名付けられていた。内容的にはミツクスフライ弁当。①ヒレカツ②海老フライ③コロッケ+④キャベツ⑤レモンのセット。カツにはレモンがつくらしい。相変わらず残念なのは、薄く強度のない紙の容器。どうも味気ない。
ご飯には黒ごま、昆布の佃煮が添えられていた。そういえばロースカツはない。考えてみればヘルシーなのかもしれない。うれしいのは、脂分があまり感じないフライ、当然サクサクしている。ついている、とんかつソースをかけ、辛子をヒレカツ・エビフライにかける。
キャベツにはドレッシングだが、わたくしは半分ほどかけ、残りはソースで食べることが多い。キャベツ(トンカツの場合)はソースがおいしい。まずは、ヒレカツから頂く。脂身の少ない柔らかい仕上がり、やはり最近の年になると、ヒレカツの方が体が受け付けるらしい。
海老フライもミノ詰まった物、海老の風味も味わえる。尾の部分が唐揚げ状態だったので、歯と相談しながらかみ砕いて食べて見た。おいしい、香ばしさも感じた。コロッケは野菜コロッケかもしれない、肉の雰囲気はなかつた。3種類の味を感じられるのは楽しい。お腹も満たされました。
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