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今日から関西へ旅行⑭ 「大阪いらっしゃい」「1日乗車」を使うたび④
難波で、串揚げを再び楽しむ。「串かつ・ひょうたん」
今日も大阪の散策を終日楽しんだ。早朝から中之島「バラ園等」を巡り、大阪城方面に向かうことにした。駅で聞けば、今日は1日乗車券が休日(土曜)なので便利であり、お得だという。最近はスイカでも大阪市内は乗れるが、平日800円が600円となるらしい。
淀屋橋からだと「森ノ宮駅」が便利だという。御堂筋線で、本町まで行き中央線に乗り換えればいけるらしい。せっかくの本町乗り換えだったので、このあたりも散策。その後大阪城・本町四丁目から商店街(松原町・空堀)を散策した後、谷町六丁目から谷町線に乗り、谷町九丁目で千日前線に乗り換え、日本橋まで来た。その後黒門横町などを歩いた後難波へ。
商店も多くなり、飲食店も豊富になってきた。難波はなかなかの町、千日前道具屋筋商店街をふければ、吉本の本拠地「なんぱグランド花月」、そろそろと思って路地に入ると飲食店(大阪らしい雰囲気)が生まれてきた。その路地(東側)に「串かつ ひょうたん 本店」がありました。
中をのぞけば、串揚げの店。いつ昨日も食べたが、今日はじっくり味わうことにした。今日は、だいぶ歩きすでに30000歩を超えている。まずはビール。間口はさほど広くないが、奥が広いらしい。アルバイト(従業員)が30人ほどいる。まだ混んでいないので、入り口近くにおそろいのTシャツを着て集まっていた。
やはり、お突き出しは「キャベツ」。念のため聞いてみればお代わり可能だという。わたくしはこれだけでも十分ビールは飲める。東京でもそうだが、つけるタイプのソースは準備されていない。これもコロナの影響であろう。2度つけ禁止などの案内を見なくてすむのはありがたい。
生ビールは十分350ccは入っている物。まずは飲み干す。串揚げは頼みたいが、種類が豊富。ありがたいことにセツトメニューがあったのですがることにした。まずは9本セット。これにスピードメニューが1品選択できるらしい。これはありがたいシステム。「牛すじのどて煮」にした。大阪らしいセツトである。
すぐにどて煮が提供された。やはりありがたい。土手焼き(串)の煮込みのようである。少なめであるが、味が濃いので十分につまみになる。カウンターの一人席が偶然空いていたのでゆっくりできた。また丁度目の前で次々に揚げられる串揚げが確認できてのも臨場感がある。
10分程度で、串揚げが8本提供された。どうやらタマネギが後になるらしい。①牛カツ②豚カツ③鶏カツ④うずら串⑤海老⑥タコ⑦キス(魚)⑧アスパラ、⑨玉ねぎのラインナップ。一人であれば十分な量。味を確認しながら食べ始める。定番どおり、揚げ(油落とし)の皿で提供される。
アスパラだけが、まるまる1本あげられたもの。ほかは串揚げになっていた。いずれも丁度よい大きさ。美味しい物だった。油も良い物が使われているのだろう、あっさりしていた(油分はあまり感じられなかった)。
ビールも進むが、生ビールは意外と高いらしい。瓶ビールにしてみた。中瓶か大瓶か確認したが、アルバイトの人であろう意味がわからないようだったが、確認してくれ中瓶となった。そういえば串揚げは瓶ビールが合うのかもしれない。
20221105









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