中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「居酒屋」190 時々、調べてみると武蔵小山はなかなかおもしろい街、牛太郎(武蔵小山)というリーズナブルな店。

2022-08-04 06:43:23 | 齋藤と居酒屋

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時々、調べてみると武蔵小山はなかなかおもしろい街、
      牛太郎(武蔵小山)というリーズナブルな店。

 以前確か戸越銀座をあがっていったとき、武蔵小山までいったことがある。その際、見事な商店街に遭遇したことを覚えている。東京には未だに元気な商店街があり、武蔵小山もその一つかもしれない。そんなことで調べてみれば、非常に古の焼鳥屋を発見。訪れてみることにした。

 商店街をある程度歩いてみても、見つからない。スマホである程度調べてみて、路地に入ってみると今にもつぶれそうな八百屋。おじさんが居たので「叔父さん牛太郎知っている?」と聞けば「知っているけど、おじさん問いわれたのが気に入らないので教えない」という。最近、商店街でこの手の馬鹿親父が増えてきている。客商売を忘れた店舗は廃れていくのであろう。

 これ以上いやな思い(一気に武蔵小山の印象が悪くなった)をしたくないので、自力で探す。有り増した「牛太郎」。外観からしても非常に寂れた雰囲気。昭和以前の印象である。しかし、混んでいる。待っている人がいる。聞けば、黙って座っているのがここのルール。もう一人来るので、わたくしが駅に迎えに行っている間、連れの女性がしっかりと席を確保してくれていた。

 この女性の特技で、すぐに臨席の人とも仲良くなれる。この日も短時間で十分に、情報を臨席のご夫妻らしい方から得たらしい。詰めれば3人座れるので、座らせてもらった。当然、「とんちゃん」という煮込みと焼き物を頼む。とんちゃんが120円。焼き物も120円程度で立派なものが提供される。

 この日は猛暑日、最初連れの女性はこのような場所では飲めないと思っていたようであるが、風が通る場所に座ったため、我慢できたらしい。当然かもしれない。当然冷房なとというものがない。味噌味のトンちゃんはなかなか美味しい。特にオサケのみには、答えられないものかもしれない。焼き鳥も同様である。

 キュウリ・煮込みも頼んでみた。こういう店では、やはりホッピーがあう。これだけ頼んでも3人で3000円程度、十分な店である。何と無く、良い店に巡り会ったような気がする。でも一人でのんびりくる店かもしれない。そんなスタイルがあう店である。

 

時々、調べてみると武蔵小山はなかなかおもしろい街、牛太郎(武蔵小山)というリーズナブルな店。_b0142232_07005701.png

 

時々、調べてみると武蔵小山はなかなかおもしろい街、牛太郎(武蔵小山)というリーズナブルな店。_b0142232_07011565.png

齋藤と行く「居酒屋」189 渋谷のテング(天狗)酒場は非常にモダンな雰囲気。居抜きだろうか、最近の傾向なのだろうか。

齋藤と行く「居酒屋」188 まずは三州屋一丁目店で、庶民の美味しいお酒を堪能。 

齋藤と行く「居酒屋」187 三州屋の流れは、はす向かいの「銀座升本」。なかなかのお店ありがとうございました。

齋藤と行く「居酒屋」186 野毛で評判の和食創作料理「わかば」で宴会をしてみた。2500円コース。飲み放題1500円。

齋藤と行く「居酒屋」185 久しぶりに清龍上野店。 今日は連れの方々もいるので「刺身盛り」を楽しんでみた。

齋藤と行く「居酒屋」184 渋谷の小さな「根室食堂(宮益坂上店)」、ちょい呑みセットそれも500円。ありがたい価格。

齋藤と行く「居酒屋」183 大宮で最近できたアカマル屋(大宮一番街店)で ちょいのみを敢行してみた。

齋藤と行く「居酒屋」182 やはり大宮でのクールダウンは、「なごみ」。ハイカウンターで椅子を発見。つまみ2品。

 齋藤と行く「居酒屋」181 品川にも呑み屋横丁があった。大衆酒場「鳥徳」。

齋藤と行く「居酒屋」180 新越谷での仕事終わり、「とりげん」というおもしろい店を発掘。

齋藤と行く「居酒屋」179 なんと吉野家が居酒屋に。吉野家の赤提灯につられ 「ちょい飲み」を体験。「吉呑み」というらしい。

齋藤と行く「居酒屋」178 五反田「串だおれ」に入ってみた。椅子が汚い店。串・焼き鳥がメインらしい。管理が良くない。

齋藤と行く「居酒屋」177 宇都宮の仕事終わりには、オリオン通り 「出世街道」でちょい飲み。なかなかおもしろい店。 

齋藤と行く「居酒屋」176 浜松町・貿易センタービル地下街の庶民は 居酒屋「キッチンナイス」で、晩酌セット+生ビール1300円。 

齋藤と行く「居酒屋」175 新橋駅前ビル1号館地下「居酒屋(やきとり)菊三八」 で散策後の打ち上げ。 

齋藤と行く「居酒屋」174 橫浜狸小路の名物店「味珍(まいちん)」。久々にやかんから注がれる焼酎を楽しむ。 

齋藤と行く「居酒屋」173 今日の目当ては「神田みますや」。様々な物を食べてみた。

齋藤と行く「居酒屋」172 夜も通ってみれば1000円のちょい飲みセット、宇都宮「蔵元」。 

齋藤と行く「居酒屋」171 久しぶり(3年ぶりかな)に入店、宇都宮「なごみ」。頼むはお得感満載。晩酌セット1000円。

齋藤と行く「居酒屋」170 御徒町でもなかなか魅力的な店舗。「かっぱ」、なかかな魅力的な店。

齋藤と行く「居酒屋」169 清龍本店が改装された。初めての入店。

齋藤と行く「居酒屋」168 新宿でレトロな呑み屋、三平酒寮西口店。安酒につられたが、なにか異空間。客も? 

齋藤と行く「居酒屋」167 清龍本店が改装された。初めての入店。 価格も上がり、瓶ビールもなく普通の居酒屋になっていた。

齋藤と行く「居酒屋」166 今日は、白岡(埼玉県)を散策。「笠置そば」 偶然駅前で見付けた立ち蕎麦や。ちょいのみが可能だった。

齋藤と行く「居酒屋」165 場所を移しながら十条まで移動。齋藤酒場。様々な物を堪能。

齋藤と行く「居酒屋」164 宇都宮で帰りにちょい飲み。かなかおしゃれ、家族経営だろうか「あおやぎ亭」。

齋藤と行く「居酒屋」163 本当に久しぶり、関内近くの立ちのみ(元角打ち)、「かのや商店」

齋藤と行く「居酒屋」162 鳥房で鳥料理を楽しむ。

齋藤と行く「居酒屋」161 宇ぢだ(宇ち多゛)。串と焼酎をたしなむ。

齋藤と行く「居酒屋」160 宇都宮で電車がない40分程度の時間調整、駅前のビル地下でちょい呑み。中々レトロな雰囲気。「どっこいしょ」。

齋藤と行く「居酒屋」159 赤坂でもう一軒、九州料理「熱中屋」で、1000ベロセット。焼酎飲み放題1H+つまみ3種。 

齋藤と行く「居酒屋」158 大宮でまたまた「なごみ」。今日は多少おなかが空いていた。つまみ2品+ビール=650円。

齋藤と行く「居酒屋」157 仕事終わりは、西新宿の裏路地店「わ久」。ちょっとⅠ杯セットを体験+サービス焼酎。

齋藤と行く「居酒屋」156 五反田の仕事終わりのクールダウンは、「かね将」。

齋藤と行く「居酒屋」155 大宮で一仕事。やはりクールダウンは「いづみや本店」。 

齋藤と行く「居酒屋」154 五反田の仕事終わり、駅から少し離れた「ぼたん」で一人酒。ビール180円。  

齋藤と行く「居酒屋」153 きょうは赤羽で4軒はしご酒。最後は、櫻鍋の「きらく」で終了。鍋は食えず馬刺し。 

齋藤と行く「居酒屋」152 駅前酒場「まるよし」だめ元で行けば、ママさんが上がりがまちでスペースを作ってくれた。

齋藤と行く「居酒屋」151 赤羽での二次会は、やはり「まるますや」。 2階の席をほぼ貸し切り使用。平日の昼酒はありがたい。

齋藤と行く「居酒屋」150 基本は鰻屋、今日は夜が遅く閉店前。「川栄」で簡単に晩酌。なんと食べ物は高い。

「51~100が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」100 庶民的な居酒屋「八起」。

「①~㊿が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」㊿ 「晩杯屋」大井町店で、ちょい飲み。


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