
大宮で、ランチを迷ったら寿司屋(時間もかからず美味しい物がいただける)。手性時間があれば「歩」、時間に多少余裕があれば「七搦」。東口はこの順番であろうが。最も便利なのが寿司政。東口に2軒あるので、混雑具合でいずれかに行く事ができ、混んでいてもすぐに提供されるのでどうしても伺うことが多くなる。
今日は、壱号店が空いていた。天気のせいもあるがラッキーである。職人は2人。忙しそうに働いているが、手際は良い。今日も気の知れた職人が居たので、サーモン抜きにしてもらった。どうも食べられられないという事はないが、寿司には向かないというのが、私が好まない理由である。
こういうことを言えるのも寿司政だからである。ランチでいそがしい時間でも対応してくれる。それらも人気の秘密かもしれない。当然私は、おなかを満たすことが目的。今日も「大盛り」を注文。シャリ+ネタの大盛りである。
壱号店の方が親近感(小さめ)なので、距離感が近い。自分の物ができあがるまでの間、観察できる。チーフらしい職人がおひつ一杯にシャリをもり、それに加えて端本となるネタを乗せていく。最後にもう一人の職人が、多少高価な「大エビえび」「いくら」「うに」等を盛りつけていく。そういう手順で進めていく。
どんと盛られたチラシが登場しました。多少今日は親方がドヤ顔。そういわれればネタの具合も上等。まぐろは中トロが多く出されていた。ふんだんにあるネタは紹介するより写真から判断してもらう方が良いのかもしれない。
壱号店は、常にシャリの具合も良い。どちらかというと私は壱号店(本店)の方が好きである。今日もハズレのネタはない。十分におなかも満たされ満足。この価格で頑張ってくれるのが有りがたいし、続けてほしい物である。


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