中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

ちらしを食べたが少し足りなく、斜迎えの「魚がし日本一」でランチ寿司(最近始めるようになった)

2015-06-09 05:23:24 | 

 ちらしを食べたが、どうもまだお腹が満たされていない。こんな時役に立つのが「魚がし日本一」。五反田の魚がし鮨は以前ランチをしていなかったが、最近他店舗同様にランチセットを出すようになった。魚がし日本一で私がよく使うのが「晩酌セット」。生ビールと鮨6貫がついた600円のセット。しかし、これから仕事ビールを飲む訳にはいかない。

 
最低価格のランチセットを注文。鮨8貫に、巻き寿司1本で600円。お得感はある。当然味噌汁もつく。改装されてからカウンターに「こちらへ」と言う表示がそれた。客を定位置に納める手法であろうが、なかなか考えた物である。いつものように鮨ロボットから出されたシャリをあたかも握っている仕草で作り上げる。このあたりはなかなかのテクニック。トレーニングをするのであろう。


 五反田の職人は、それでもきれいに盛りつける(西新宿の職人は非常に雑)。8貫のうち、1品がお稲荷さんであることはやや不満であるが、通常の鮨屋でのにぎりでも定番は7貫。十分な量である。今日は季節感のある「さより」も入っている。ありがたい。


 ラインナップは、①ハマチ②たこ③鮪④サーモン⑤軍艦⑥さより⑦卵⑧稲荷。まあ事実上6貫かもしれない。最近、シャリが多少小さくなったような気がするが、小腹を満たすのには十分である。鮮度は悪くないが、そこそこのねた。


 がりがカウンターの下に容器にいれられて置かれているので、好きなだけとれるのがありがたい。味噌汁はシンプルな物ではあるが、インスタントではない。十分なもの。立ち食いであるが急いでいるときには利用価値がある鮨屋である。

 

 

 

 




 

仕事終わりは、西新宿の裏路地店「わ久」。

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中年夫婦の外食 2015/05/02 05:19:00

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