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渋谷ではしご酒③、私の出身地・東北の雰囲気が味わえる「沙門」、山形の田舎料理を楽しむ。
本日3軒目となるはしご酒。この横町でもう一軒、うかがってみようと徘徊してみた。その時選んだのが、入り口(渋谷駅側)にあった、「沙門」という店に決めた。何か非常に気のよさそうなおばさんが、常連客のような方と気さくに話している姿が、外から垣間見られたのが理由である。
座席は6席程度と非常にコンパクトな店舗。2階は倉庫として使っているようである。我々が、ほっけを頼んだら、2階からとってきた。隣接する「直ちゃん」とはご夫妻の経営らしく、隣接しいて、低い壁で仕切られている。ともに田舎料理を得意とするらしいが、現在直ちゃんは休業中らしい。
何かすぐになじむ雰囲気は、どうやら東北の出身らしいのである。聞けば、山形。私は宮城なので親近感がわいたのかもしれない。当然、常連客のみの店。気楽にそれぞれのボトルで楽しんでいた。ママとの会話もつまみの内といったのが正確な店なのかもしれない。遠慮のない言い回しが心地よい。
特に、お通しなどという物もない。カウンターには、手作りの料理が大皿に入れられておかれている。簡単なメニューは小さなホワイトボードに書かれているのみ、簡単なシステムである。我々もだいぶのんでいるので、ここいらで、焼酎に変更。最初グラスで飲んでいたが、「ボトル」の方が効率が良さそう。
聞けば、一見の客にはボトルは入れさせないという。しかし、少し話しているとokを出してくれた。酔い焼酎なので6000円と言うが、まあ良いかなという判断。お願いした。常連客が、初めての客にボトルを許可したのは初めてだといっていた(その人は3回目で入れられたという)。気に入られたのならうれしいことである。
ほっけがヤ焼ける(オーブントースターでの調理らしい)まで、「ブロッコリー」を頼む。写真には残っていなかったが、「野菜の煮物」「ニシンの煮付け」も食べた記憶がある。非常に、東北感のある味付け。私は好きな味付けである。常連客の方々も丁度気さくな人ばかり。ほっとできる時間を過ごさせていただきました。
「hpでの紹介(のんべい横町)」http://www.nonbei.tokyo/shop/samon/
山形出身で「東北の江戸っ子」を自負する陽気なママさんのお店。田舎料理と刺身がオススメで、煮物は前日から煮つけて、お魚はその日の始発で自ら築地に行って仕入れるほどのこだわりよう!ママの故郷の名物むきそばも自慢のメニューだ。店内には常連さんたちのMy 箸がずらりと並び、創業44 年の歴史が感じられる。隣の「直ちゃん」のマスターとご夫婦で営業しているお店。
夕刻の東京散策「食事」 Prat3
東京夕暮れさんぽ・食事コース③
第9回
新しい代官山、もう一つの渋谷を知る旅
平成29年6月13日(火)
集合:恵比寿駅(恵比寿像前)16時 解散:渋谷駅
恵比寿-路地歩き-代官山-「ログロード代官山」-桜台-渋谷駅-ぶっちぎり鮨 春夏秋冬
ぶっちぎり鮨 春夏秋冬 築地のマグロ
二次会 のんべえ横丁沙門(直ちゃん)
山形出身で「東北の江戸っ子」を自負する陽気なママさんのお店。田舎料理と刺身がオススメで、煮物は前日から煮つけて、お魚はその日の始発で自ら築地に行って仕入れるほどのこだわりよう!ママの故郷の名物むきそばも自慢のメニューだ。店内には常連さんたちのMy 箸がずらりと並び、創業44 年の歴史が感じられる。隣の「直ちゃん」のマスターとご夫婦で営業しているお店。
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齋藤と行く「居酒屋」150 基本は鰻屋、今日は夜が遅く閉店前。「川栄」で簡単に晩酌。なんと食べ物は高い。
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