中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

森下で、一人2次会。下町の食堂「はやふね」でチョイのみ。

2016-12-14 08:56:09 | 食堂

 森下は庶民の街。おいしい物がある町。意外と居酒屋も多いのが特徴。今日は森下の名店「山利喜本店」でモツ煮を楽しんだ後の一杯。ある程度お腹も満たされたので、以前から気になっていた居酒屋(食堂)にうかがってみた。こうなると何か寂れた店に寄りたくなるのが私のあるいところ。

 以前の記憶を頼り(こうなると記録をつけておけば良かったと思うのが今思うこと)に、暗い道を歩く。明るいところが見えてくればそれが食堂であるる屋号は漢字で書かれている場合もあるが、ここに違いない。入ってみれば中はすいているので安心。常連客が数名占めていた。

 ちょっと飲みたいだけなので軽めのものを下がっているメニューから選ぶ。なかなか庶民的・私好みのつまみ(おかず)が並ぶ。ビールは大瓶で500円。大満足。当てに「胡瓜。大根の葉っぱの漬け物」が出される。やはりこういう店は煮物がおいしいそうである。まずは山菜(ゼンマイ)の煮物を頼む。

 続いて、好物の「ひじきの煮物」確かいずれも200円以下。食堂の付け合わせと思えば安いが、居酒屋価格であれば激安。今日はこれでのんびり仕上げることにした。丁度良い仕上がり、ビール一本には丁度良い(前の店で女性達と飲んだ日本酒が効き始めていた)。のんびり良い時間を過ごさせていただきました。



b0142232_07154391.jpg

 

b0142232_07154961.jpg

 

b0142232_07155431.jpg

 




東京三大モツ煮、今日は「森下・山利喜」でいろいろなものを楽しむ。(株)カルチャーセンター

...森下の山利喜らしい。今回(株)カルチャーセンターの居酒屋散策で訪れたのが、森下の山利喜。ここではじっくり煮込まれたモツ煮を食することができる。 通常は予約が聞かない山利喜、17時から18時までの予約に限り可能である。少人数なら本店(地階)、...
中年夫婦の外食 2016/11/15 06:18:00

ratuko00.exblog.jp


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  「一楽」第36回「季節のお勧め... | トップ | トワ・プティ・ルー(フレンチ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食堂」カテゴリの最新記事