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中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

今日は10人程度で散策。丁度大崎、「季膳房(きぜんぼう)」と言う面白いレストランへ。

2014-02-17 06:13:32 | 食堂

 今日は熊谷のカルチャーセンターの依頼で東京(お江戸)散策。行程がいろいろアルので、その都度ランチ(昼食)の場所が大変。大崎・品川を想定して居たが、今日は寒い。私が想定して居た「寿司店」はどうも不人気、 ゲートシティ大崎 ウエスト内のレストランを物色する。

 時は丁度、ランチタイム。なかなか10人気規模が入れる店舗は無い。最初に紹介した寿司屋に落ち着きそうになるが、参加者が社員食堂のような物を発見。行ってみることになる。このところお洒落名店が多かったので、珍しい。私も想定はしていなかった店舗、興味がある。

 3階にあると言うが、3階はエントランス。どこにあるものかと捜せば、ウイング北側に大きなスペースがとられている。そこがそうらしい。見れば、カフェテラス形式の社員(ビル内従業員)食堂のような場所。アラカルトでとることもできるが、定食も500円程度からある。面白そう。12時30分まで従業員優先と言うが、すでに時間。堂々と入店する。

 混雑はしているが、400席弱アルらしい。奥の方(本当は喫煙席らしいが吸っている人はほとんどいない)が空いているので、私は「定食(鶏そぼろ丼定食)」を選び、席を確保、他の仲間を呼び込む。大概の方は、定食。そのほかいろいろな物を選んでいた。特においしいと言うわけではないが、500円~600円の食事、お茶・漬け物も自由に取れる。なかなか公表(面白い)体験だったようだ。

 大きな丼に、半分が鶏そぼろ、それに煮物・レンコンの天ぷらなども入り、温泉玉子がのせられている。なかなかおいしそう。いやおいしかった。野菜には、優しいドレッシングもかけられ、全体のバランスを保っている。御飯がおいしいのがうれしい。
 ワカメのスープとデザートが付いている。これで600円なので、お腹は当然満たされる。こんな体験も私も久しぶり、なかなか面白い物でした。

 

 
 
 
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