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すみだ北斎美術館 03-5777-8600
すみだ北斎美術館(すみだ ほくさい びじゅつかん、英語表記:The Sumida Hokusai Museum)は、日本の東京都墨田区亀沢にある公立美術館。2016年(平成28年)11月22日に開館した[1]。江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎が本所界隈(現在の墨田区の一角)で生涯を送ったことや、彼が本所割下水で生まれたとされることから当時の「南割下水」に相当する現在の「北斎通り」の線上にある亀沢もゆかりの地に含まれることから、当地に設けられた、葛飾北斎を単独テーマとした世界初の常設美術館である。
仮称は「北斎館」であったが、2009年4月に「すみだ北斎美術館」に正式決定した。
葛飾北斎は現在の墨田区亀沢で生誕し、その生涯のほとんどを区内で過ごしたとされている[2]。墨田区はこの偉人を顕彰し、地域振興の一環として美術館を建設することになった。総工費は約25億円。
美術館建設の構想は1989年頃からあり基本計画を策定したが[3]、財政難により2000年にいったん凍結され。2006年に東京スカイツリー建設地が業平・押上地区に決定すると、凍結された美術館建設計画が復活した。建設予定地の緑町公園付近は、江戸時代に弘前藩津軽家の上屋敷があり[4]、美術館建設にあたり埋蔵文化財調査のための発掘が行われた。2013年9月、建設にあたり入札が行われたが予定価格が過小に見積もられたため応札業者が出ず、計画を見直す異例の事態となった。2014年7月に着工し、完成時期は2016年度中とされた。
20170411 東京北東 見学
東京都墨田区亀沢
すみだ北斎美術館
世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、宝暦10年(1760年)に本所割下水付近(現在の墨田区亀沢付近)で生まれ、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら、優れた作品を数多く残しました。
墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。
この美術館では、北斎及び門人の作品を紹介するほか、北斎と「すみだ」との関わりなどについて皆様にわかりやすく伝えていくため、展覧会をはじめ様々な普及事業を行います。そして、これらの事業活動を通じて国内外に向けて情報を発信し、北斎と「すみだ」の魅力をより一層高めていきます。hpより
施設案内東京-59 たばこと塩の博物館
施設案内東京-58 ねぎし三平堂
施設案内東京-57 延命寺
施設案内東京-56 下谷七福神
施設案内東京-55 下谷周辺
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施設案内東京-52 葛飾区郷土と天文の博物館
施設案内東京-51 乾燥木材工芸資料館
「東京施設案内 0~50」
施設案内東京-50 丸石ビルディング
20161124 東京北東 イベント
東京都墨田区横網
北斎トリックアート
2016年11月22日(火)~12月11日(日)の20日間、JR両国駅~両国の街中界隈にて「RYOGOKU&TOKYO 両国トリップ“江戸&北斎”キャンペーン」が開催された。
期間中、2016年11月22日(火)には、葛飾北斎ゆかりの地・両国亀沢に「すみだ北斎美術館」が、11月25日(金)には、JR両国駅旧駅舎をリニューアルし「粋な江戸の食文化を楽しむ。」をコンセプトに12の和食店が集結する商業施設「-両国- 江戸NOREN」が誕生した。 期間中は「江戸」「北斎」をテーマにしたさまざまなイベントやキャンペーンが展開された。 墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ 北斎美術館」を開設した。
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