中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

史跡-506 天龍寺④ 曹源池庭園①

2023-01-19 06:17:46 | 墓・史跡・古墳

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20221102 京都39   史跡・紅葉
京都市右京区嵯峨野天龍寺芒ノ馬場町  
             京都定期観光バス
天龍寺④ 曹源池庭園①
約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめており、わが国最初の史跡・特別名勝指定。
中央の曹源池を巡る池泉回遊式庭園で、大堰川を隔てた嵐山や庭園西に位置する亀山を取り込んだ借景式庭園でもある。
庭園全体像は寛政11年(1799)に刊行された秋里離島による「都林泉名勝図会」に描かれた姿をよく残している。
方丈からみた曹源池中央正面には2枚の巨岩を立て龍門の滝とする。龍門の滝とは中国の登龍門の故事になぞらえたもので、鯉魚石を配するが、通常の鯉魚石が滝の下に置かれているのに対し、この石は滝の流れの横に置かれており、龍と化す途中の姿を現す珍しい姿をしている。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

史跡-505 天龍寺③ 多宝殿・茶室②

史跡-504 天龍寺③ 多宝殿・茶室①

史跡-503 天龍寺② 庫裏・方丈②

史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

史跡-502 天龍寺① 飛雲観音

史跡-501 清水寺⑧  放生池

「京都20221102②」

史跡-500 嵯峨野① 渡月橋

 

202112までの史跡①

史跡-420 日光街道 助町・

 

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史跡-505 天龍寺③ 多宝殿・茶室②

2023-01-18 05:39:52 | 墓・史跡・古墳

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20221102 京都38   史跡・紅葉
京都市右京区嵯峨野天龍寺芒ノ馬場町  
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天龍寺③多宝殿・茶室②
多宝殿へ上る廊下の右手にある茶室。祥雲閣はわび茶を大成した千利休の血脈を今に伝える表千家にある茶室「残月亭」を写したもので、12畳敷きの広間に2畳の上段の間を設け床の間とする形式。残月亭はもと利休が聚楽屋敷に作ったもので、表千家にある広間の中で格式の高い茶室。甘雨亭は4畳半台目の茶室で、通い口前に三角形の鱗板をつけるのが特徴。
後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂で、前に拝堂をもち、後ろの祠堂とを相の間でつなぐ。入母屋造の屋根とも調和し、中世の貴族邸宅を思わせる。昭和9年(1934)に建築されたもので、拝堂には正面に1間の階段付き向拝を持ち、あがると広縁になる。この場所は亀山上皇が離宮を営んだ際、後醍醐天皇が学問所とした地で、現在の建物は昭和9年当時の管長であった関精拙老師が完成させたもの。  hpより 

 

 

 

 

 

 

 

史跡-504 天龍寺③ 多宝殿・茶室①

史跡-503 天龍寺② 庫裏・方丈②

史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

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史跡-504 天龍寺③ 多宝殿・茶室①

2023-01-17 16:38:46 | 墓・史跡・古墳

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天龍寺③多宝殿・茶室①
多宝殿へ上る廊下の右手にある茶室。祥雲閣はわび茶を大成した千利休の血脈を今に伝える表千家にある茶室「残月亭」を写したもので、12畳敷きの広間に2畳の上段の間を設け床の間とする形式。残月亭はもと利休が聚楽屋敷に作ったもので、表千家にある広間の中で格式の高い茶室。甘雨亭は4畳半台目の茶室で、通い口前に三角形の鱗板をつけるのが特徴。
後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂で、前に拝堂をもち、後ろの祠堂とを相の間でつなぐ。入母屋造の屋根とも調和し、中世の貴族邸宅を思わせる。昭和9年(1934)に建築されたもので、拝堂には正面に1間の階段付き向拝を持ち、あがると広縁になる。この場所は亀山上皇が離宮を営んだ際、後醍醐天皇が学問所とした地で、現在の建物は昭和9年当時の管長であった関精拙老師が完成させたもの。  hpより 

 

 

 

 

 

 

史跡-503 天龍寺② 庫裏・方丈②

史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

史跡-502 天龍寺① 飛雲観音

史跡-501 清水寺⑧  放生池

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史跡-503 天龍寺② 庫裏・方丈②

2023-01-16 06:38:45 | 墓・史跡・古墳

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20221102 京都37   史跡・紅葉
京都市右京区嵯峨野天龍寺芒ノ馬場町  
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天龍寺② 庫裏・方丈②
大方丈は明治32年(1899)、小方丈は大正13年(1924)の建築である。大方丈は天龍寺最大の建物で、正面と背面に幅広い広縁をもち、さらにその外に落縁をめぐらせる。正面の「方丈」の扁額は関牧翁老師(天龍寺第8代管長)の筆。大方丈の本尊は釈迦如来坐像【重要文化財】。平安時代後期の作とされ天龍寺の造営よりもはるかに古い。天龍寺が受けた都合8度の火災のいずれにも罹災せず助けられた仏像で、天龍寺に祀られる仏像の中で最も古い像。内部は六間取り(表3室、裏3室)の方丈形式で、中央の「室中」は釈迦尊像を祀る48畳敷き、左右の部屋はともに24畳敷きで3室を通して使うこともでき、欄間の下に襖を立てれば個別にも使用できる。東は中門に対し、西は曹源池に面する。東側が正面で曹源池側が裏となる。東西を仕切る襖の雲龍の絵は昭和32年に物外道人によって描かれたもの。物外道人とは若狭物外といい、明治20年秋田県に生まれ、東京芸術学校を卒業後、山元春拳に弟子入りするも自ら絶縁し、富岡鉄斎門下の山田介堂に学んだ富岡鉄斎唯一の孫弟子。hpより 

 

 

 

 

 

 

 

史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

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史跡-502 天龍寺② 庫裏・方丈①

2023-01-15 08:12:34 | 羅漢

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天龍寺② 庫裏・方丈①
大方丈は明治32年(1899)、小方丈は大正13年(1924)の建築である。大方丈は天龍寺最大の建物で、正面と背面に幅広い広縁をもち、さらにその外に落縁をめぐらせる。正面の「方丈」の扁額は関牧翁老師(天龍寺第8代管長)の筆。大方丈の本尊は釈迦如来坐像【重要文化財】。平安時代後期の作とされ天龍寺の造営よりもはるかに古い。天龍寺が受けた都合8度の火災のいずれにも罹災せず助けられた仏像で、天龍寺に祀られる仏像の中で最も古い像。内部は六間取り(表3室、裏3室)の方丈形式で、中央の「室中」は釈迦尊像を祀る48畳敷き、左右の部屋はともに24畳敷きで3室を通して使うこともでき、欄間の下に襖を立てれば個別にも使用できる。東は中門に対し、西は曹源池に面する。東側が正面で曹源池側が裏となる。東西を仕切る襖の雲龍の絵は昭和32年に物外道人によって描かれたもの。物外道人とは若狭物外といい、明治20年秋田県に生まれ、東京芸術学校を卒業後、山元春拳に弟子入りするも自ら絶縁し、富岡鉄斎門下の山田介堂に学んだ富岡鉄斎唯一の孫弟子。hpより 

 

 

 

 

 

 

 

史跡-502 天龍寺① 飛雲観音

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