中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京中心部南 126」   虎ノ門 金刀比羅宮

2014-04-24 07:09:32 | 東京中心 南

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20140328      東京南・桜
東京都港区日虎ノ門
  虎ノ門 金刀比羅宮
 「虎ノ門・金刀比羅宮」は銀座線・虎ノ門駅からすぐの場所にあるお宮。「こんぴらふねふね〜」の歌でも有名な四国にある「金刀比羅宮」を勧請した神社である。直営の分社は水道橋にあるこんぴらさんだが、虎ノ門のこんぴらさんもお正月に奉納されるハシゴ乗りが報道されたり、企業の新年の仕事始め祈願などで有名である。
 創祀は万治3年(1660年)、讃岐(現在の香川県)の丸亀藩主・京極高和の邸宅を愛宕下に建造した際、讃岐金刀比羅大神をその邸宅に勧請したことが始まり。当宮は江戸城裏鬼門の位地にあり、江戸城の鬼門除けの神としても鎮座している。以来、虎ノ門琴平大権現と称えられ、五穀豊穣、豊漁満帆、海陸安穏、万民太平の御神徳が広まり、東国名社の一つとして信仰を集めている。
 残念なのは境内に大きな喫煙所があり、非常に多くの人々が煙草の煙を上げている。境内全体が煙たく、においが充満している。

 

 

 

 

 

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