中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京南西部-144」  品川寺

2014-06-16 07:09:15 | 東京 南西部

このブログは 中年おじさんの散策 3の続編です。

 

20140314 東京南西・一ヶ所七福神
東京都港区北品川                    大仏
              品川寺
  大同年間(806年~810年)に開創された品川で最も古い寺院。本尊「水月観音(すいげつかんのん)」は、弘法大師空海上人(774年~835年)が東日本を教え、導いた時、この地の領主、品河(しなかわ)氏に授け、以来、応永2年(1395年)品河左京亮(しなかわさきょうのすけ)の代まで代々同家に伝えられた。同年、足利・上杉の合戦(上杉禅秀の乱)で品河一族は滅び、それ以後は、草堂に安置され「観音堂」と称され、町の人々の信仰を集めてきた。その後、太田道灌が、この地に勢力を伸ばすと、道灌は「水月観音」を信仰し、あわせて自分の持仏である「聖観音」像をここに移し安置しました。そして、長禄元年(1457年)道灌は、江戸城を築き、城に移るとき、この地に伽藍を建立し、「観音堂」を「金華山普門院大円寺(きんかざん・ふもんいん・だいえんじ)と号した。「HPより」
  東海道七福神(毘沙門天)   

 

 

 

 

 

散策 「東京南西部-142」  品川浦舟だまり

 

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