このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。 コロナで記録が停滞し、作成した案内を紹介しています。
現在も参加者募集しています。現地集合ですので関東近郊の方は参加できます。
参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ
放生寺のご本尊
聖観世音菩薩(通称 融通虫封観世音)
御真言 オンアロリキャソワカ
聖観世音菩薩は、南海の補陀楽浄土におられる菩薩様で、そのお名前の示すとおり世の人々の声を聞き、その苦しみや悩みを救い悪事災難を除くことを御誓願とされている慈悲深い仏様で御座います。
観音経に由ると我々が災難に遭ったとき観音様を一心に念ずると自由自在にお姿を変えてお救い下さることから観自在菩薩とも云います。
そのお姿が三十三身あるとされ観音霊場が三十三の札所となった起こりともなっております。
放生寺のご本尊は古くより融通虫封じ観世音として称され親しまれて参りました。
融通とは滞り無く通じることを意味します。
冬至より授与いたしております「一陽来福」も「ゆうずうさん」と呼ばれ多くの方に親しまれております。
虫封じは起源は定かではありませんが江戸の時代より夜泣きや疳の虫の祈祷霊験あらたかな寺として多数の老若男女の参詣があり今日にいたって居ります。
尚、本尊様は秘仏のため、年二回の開帳法会で御参拝出来ます。
春季本尊開帳法会 四月十八日
秋季本尊開帳法会 体育の日
20151119 東京北・紅葉
東京都新宿区西早稲田
放生寺
放生寺(ほうじょうじ)は、東京都新宿区西早稲田二丁目にある高野山真言宗準別格本山の寺院である。山号は光松山(こうしょうざん)。本尊は聖観世音菩薩で、「江戸三十三箇所」の第15番、「御府内八十八箇所」の第30番である。
1641年(寛永18年)に穴八幡宮(高田八幡)の別当寺として同神社の隣に創建された。寺号が示す通り「放生会」(ほうじょうえ)で知られ、虫封じの利益(りやく)もあるとされる。創建当時は穴八幡の境内に放生池があったが、明治期の神仏分離により池は放生寺の管轄となり、その後1920年代に埋め立てられてしまった。現在は本堂脇の池が放生会に使われる。第二次世界大戦により中断してから再開まで約40年の空白があり、伝統の多くが失われてしまったが、毎年体育の日に行われる放生会には多くの参拝客が訪れている。
20170410 東京北 桜・碑
東京都新宿区西早稲田
放生寺 言の葉の碑
放生寺は寛永十八年、威盛院権大僧都 良昌上人りょうしょうしょうにんが 高田八幡(穴八幡)の造営に尽力され、その別当寺として開創されたお寺です。別当寺(べっとうじ)
神宮寺の一種。神社境内に建てられ、別当が止住し、読経・祭祀(さいし)・加持祈祷とともに神社の経営管理を行なった寺。
神宮寺(じんぐうじ)
神社に付属して建てられた寺院。神仏習合思想の現れで、社僧(別当)が神社の祭祀さいしを仏式で挙行した。 1868年(明治1)の神仏分離令により廃絶または分離。 宮寺。別当寺。神護寺。神宮院。神願寺。
古河・上尾カルチャーセンター
「お江戸巡り②」
第4回 東京の大きな公園2種・都電に揺られ造幣局へのたび
10月14日「火」 「都電たび①」
新大久保駅下車・改札集合10時
新大久保-西戸山公園(スポーツセンター休憩)-早稲田理工学部--諏訪神社-学習院女子-「早稲田近辺でランチ」-放生寺-穴八幡宮-早稲田大学散策①會津八一記念博物館②坪内博士記念「演劇博物館」-早稲田(都電駅)-向原駅-東京造幣局「工場見学or博物館見学(1.5h)」-サンシャインシティ-池袋駅(15時ほ16時に延長解散)
池袋駅・改札解散16時
昼食:高田牧場「ステーキランチ」
散策(案内)76 「東京中心部北 614」 文京ふるさと歴史館
散策(案内)75 「東京中心部北 613」 文京シビックセンター