私の花散策

いろいろな花を捜し、散策とあわせて歩いて居ます。

紅葉巡り その137  待乳山聖天

2016-05-27 07:09:06 | 紅葉

このブログは 「私の花散策」の続編です。

 

20151113 東京北東・紅葉
東京都台東区浅草      まつちやましょうてん
        待乳山聖天
  古い縁起によりますと、推古天皇3(595)年9月20日、突然この土地が小高く盛り上がり、そこへ金龍が舞い降りたと伝えられています。
 この不思議な降起は実は十一面観音菩薩の化身「大聖歓喜天」がご出現になるおめでたい先触れであったのです。それから6年後、天候不順に人々は悩まされていました。永い日照りが続き、人々を飢えと焦熱の地獄におとしいれました。そのとき大聖歓喜天がご出現になり、こうした人々を苦しみからお救いになられたそうです。
それ以来、民衆からの篤い尊信が集まり、平安時代になると天安元(857)年、慈覚大師が東国巡拝のおり、当山にこもって21日の間浴油修行をなされて国家安泰、庶民の生活安定を祈願し、自ら十一面観世音菩薩像を彫って奉安されたと伝えられています。
 そして、ここに当山の信仰の基礎が形成され、その後ますます民衆の尊信をあつめるに至りました。
 ことに江戸時代元禄華やかなりし頃には境内地、諸堂が整備されて今日の土台が完成されました。
 以来、関東大震災、東京大空襲などにも遭いましたが今日まで篤い尊信は続いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「老舗の旅」、今日は浅草、麦とろでコース料理を楽しむ。落ち着いた雰囲気での老舗の味を堪能。

...浅草麦とろへ。予約は3900円程度の物からしか受けないので、それを依頼。個室も確保してくれるという。しかし、支払いは税金・サービス料が含まれ、4600円程度になる。どうしてこんな事になるのがわからないが、システムなので文句を言ってもしょうが...
中年夫婦の外食 2016/05/18 05:50:00

ratuko00.exblog.jp

 

 

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