ネットでカルチャー(散策・グルメ)

いろいろな人と友達になりませんか、簡単に申し込みができて、参加できる企画をいろいろと考えてみます。興味ある人は連絡を

亀戸升本 第18回スカイツリーから横十間川(「亀戸天神」)の旅㊿ 熊谷カルチャー東京散策&グルメランチ 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7

2021-05-22 21:10:27 | 食事記録

募集しています

お問い合わせください 熊谷カルチャー  048-599-0322

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532

熊谷カルチャー東京散策&グルメランチ
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7
第18回スカイツリーから横十間川(「亀戸天神」)の旅㊿
南北に走るまっすぐな溝渠(横十間川)を歩いてみましょう
平成30年2月9日(金)
10時30分押上駅集合(地下鉄共通B3出口)
解散:小村井駅15時30分
亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)は、東京都江東区亀戸にある神社(天満宮)である。菅原道真を祀り、学問の神として親しまれている。特に1・2月の受験シーズンの土曜・日曜には、道真の加護を求めて絵馬を奉納する受験生で境内が溢れる。通称は亀戸天神、亀戸天満宮または東宰府天満宮。
押上-大横川(親水公園)-たばこと塩の博物館-界隈散策-横十間川-亀戸天神-亀戸升本「食事」-亀戸天神-花王墨田工場「花王ミュージアム見学」-亀戸駅or押上 亀戸升本 昼 (大根鍋)1980円


f0388041_11335970.jpg

 

f0388041_11340448.jpg

 

f0388041_11340946.jpg

 

f0388041_11341324.jpg

 

f0388041_11341849.jpg

 

f0388041_11342368.jpg
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART10 東京散策&グルメランチ  熊谷カルチャー

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART9 東京散策&グルメランチ  熊谷カルチャー

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7 東京散策&グルメランチ

 

 亀戸方面の散策。そうなれば、亀戸大根は食べさせてあげたい。高級なコースも良いが、簡単に食べられる「アサリ鍋+亀戸大根」の簡易コースが楽しめる。1980円であるから手頃感もある。予約しておくと、前菜と鍋は準備してくれている。意外とボリュームのある鍋は、小型コンロに準備され、到着と同時に煮込まれる。土鍋ではあるが、蓋は金属製、何か庶民的な感じもする。

 できあがるまでは、「亀戸大根すてぃっく」を添えてある味噌に漬けて食べる。机に大根の輪切りのような物が置かれているが、これは鍋に最後に入れる亀戸大根。こだわりはサービスにもうかがえる。鍋の出来具合は、サービスの方々がそれぞれの鍋の状況を判断し、指示を出してくれる。

 私はビールをたしなんでいるのでちょうど良い具合。おあがり揚げといわれる、天麩羅のような物をいただきながら時間を稼ぐ。天麩羅と刺身が選択できるが人数がまとまっていたので「天麩羅」に統一させていただいた。天麩羅といっても、シシトウ・魚介揚げもの程度の物。まあ珍しいかと思うが、練り物には大根が入っているらしく歯ごたえが多少感じる。
 できあがってきたので「鍋」をいただく。ふんだんに入っているアサリは10個程度、それが十分にだしも出しているなかなかおいしい。当然江戸前(東京湾)のアサリらしい。亀戸大根のミニサイズが入っているのが楽しさを演出してくれていた。野菜は、季節物で変わるようであるが、今日は➀白菜➁葱③水菜④大根などが入っていた。太めのうどんが入っていたが、太鼓橋うどんというらしい。

 油揚げが入っているので、味噌ちゃんこといっても良いかもしれない。そのほか、白滝・湯葉なども味わったような気がする。様々な味がアサリの風味でまとめられている。私は好きな方である。これを麦菜めしにかけて食べるのが升本の流儀、これも味が混ざり合いおいしい。堪能いたしました。


スカイツリーから亀戸への散策、途中は「亀戸大根・升本」で大根鍋定食をいただく。_f0388041_07201660.jpg

 

スカイツリーから亀戸への散策、途中は「亀戸大根・升本」で大根鍋定食をいただく。_f0388041_07202204.jpg

 

スカイツリーから亀戸への散策、途中は「亀戸大根・升本」で大根鍋定食をいただく。_f0388041_07203246.jpg

 

スカイツリーから亀戸への散策、途中は「亀戸大根・升本」で大根鍋定食をいただく。_f0388041_07203739.jpg

 

 

 今日も暑い日だったがスカイツリーから亀戸まで横十間川を下りながらの街散策。亀戸天神を参拝すれば、昼食老舗「亀戸升本」に向かう事にした。違いはさほどわからないが、亀戸は大根が有名。小振りの大根だという事は理解しているが、食べてみたい気持ちとなった。

 幻の大根となった亀戸大根を復活させたのは、亀戸升本。明治38年創業、亀戸の老舗「亀戸 升本 本店」は、この江戸伝統野菜「亀戸大根」を名物「亀戸大根あさり鍋」をはじめとしたオリジナルの「亀戸大根料理」でお楽しめる店。最近改装されて、食べ安い店舗となっている。

 「亀戸 升本 本店」では、キメが細かくビタミンCも豊富で「あさり鍋」にとても相性の良い「亀戸大根」を年間を通じ食べられるらしい。厳選された契約農家で栽培し、提供されるらしい。会席料理もいろいろあるが、昼の善がリーズナブル頼む事にした。

 途中で電話を入れながら行ったが、その間の応対も非常によい。ついてみれば、昼の安い鍋だが、個室を準備してくれていた。頼んだのは、「亀戸大根あさり鍋めし」、平日のみの提供だか1,480円でいろいろな物がつく優れもの十分に定食となっている。①亀戸大根あさり鍋(国産生あさり・亀戸大根・旬野菜・太鼓橋うどん)②麦菜めし③亀戸大根たまり漬け④亀戸大根すてぃっく⑤おあがり揚げ⑥亀辛麹など盛りだくさん。

 事前テーブルには、ある程度の物がセットされていた。ありがたいのは鍋は一人一人に準備されていた。鍋は、電話を入れていた事もあり、ちょうどよい具合。「亀戸大根すてぃっく」というのは、大根を多少湯がいた物である。大葉などものせられておりおいしい。

 ビルも味わい結構落ち着いてきた。「おあがり揚げ」は、大根を揚げた物。なかなかこちらもおもしろい物だった。揚げたてではないが、頃合いを見てあげてくれたらしく、ほのかに暖かかった。「お通し」がおもしろかった。大根をイメージしたさらに、大根・キュウリをあしらっていた。味噌との相性は当然よい。大根の醤油漬けも私好みだった。

 最後に大根を少量ついするのがこの鍋の特徴らしい。店の方の案内で投入し、歯ごたえが残っているうちにいただいた。大根のしゃぶしゃぶという感じである。「お造り」もついており、いかとハマチの2種こちらもなかなか鮮度も結い物だった。老舗らしくきれいな盛りつけが施されていた。

 鍋も食べれば十分な物。おなかも満たされ、終了しました。駅は近く、升本・亀戸餃子なども近くにはあり多くの方が土産を購入して帰りました。


「亀戸大根(升本HPより)」
亀戸は昔、小さな島からなっており、その形が亀に似ていることから亀島と呼ばれていました。
葦の海辺が次第に堆積して出来た亀島に、やがて村落が形成され、まわりの島々と陸続きとなって耕地にうつり変わり、亀村といわれる様になりました。後に臥龍梅庭(現存せず)にあったという井戸(亀ヶ井)と混同され、亀井戸から「井」が略されて亀戸と呼ばれるようになったと伝えられています。
亀戸大根は、文久年間(1861~1864)の頃、香取神社周辺で栽培され始め、さかんに栽培された明治の頃は「おかめ大根」とか「お多福大根」と呼ばれていましたが、大正初期に産地の名をつけて「亀戸大根」と呼ばれるようになりました。当地は荒川水系によって出来た肥沃な粘土質で、大根作りに大変適していましたが、住宅化が進み今では「幻の大根」となってしまいました。


亀戸周辺を散策。亀戸で、「亀戸大根・ミニコース(鍋)」を堪能した。_b0142232_06322065.jpg

 

亀戸周辺を散策。亀戸で、「亀戸大根・ミニコース(鍋)」を堪能した。_b0142232_06322575.jpg

 

亀戸周辺を散策。亀戸で、「亀戸大根・ミニコース(鍋)」を堪能した。_b0142232_06323282.jpg

 

亀戸周辺を散策。亀戸で、「亀戸大根・ミニコース(鍋)」を堪能した。_b0142232_06323881.jpg

お問い合わせください 熊谷カルチャー  048-599-0322 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532

 

熊谷カルチャー
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7
                            東京散策&グルメランチ
  意外と東京近郊には気になる店が多い。しかしながら一人で行くには少しハードルが高い。場所・予約方法なども解らない。そうなればカルチャーセンターで同じ考えを持った人同士、食べ歩き・散策をしてみませんか。夜だとびっくりする値段が、ランチタイムだと手が届くことが多い店が多い物です。一緒に行ってみませんか。

第18回スカイツリーから横十間川(「亀戸天神」)の旅㊿
南北に走るまっすぐな溝渠(横十間川)を歩いてみましょう
平成30年2月9日(金)
10時30分押上駅集合(地下鉄共通B3出口)解散:亀戸駅14時予定
亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)は、東京都江東区亀戸にある神社(天満宮)である。菅原道真を祀り、学問の神として親しまれている。特に1・2月の受験シーズンの土曜・日曜には、道真の加護を求めて絵馬を奉納する受験生で境内が溢れる。通称は亀戸天神、亀戸天満宮または東宰府天満宮。
押上-大横川(親水公園)-たばこと塩の博物館-界隈散策-横十間川-亀戸天神-亀戸升本「食事」-亀戸天神-花王墨田工場「花王ミュージアム見学」-亀戸駅or押上亀戸升本 昼会席 錦(大根鍋)3240円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第18回スカイツリーから横十間(「亀戸天神」)の旅㊿ 亀戸升本 昼 (大根鍋)1980円 熊谷カルチャー東京散策&グルメランチ

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART10 東京散策&グルメランチ  熊谷カルチャー

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART9 東京散策&グルメランチ  熊谷カルチャー

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7 東京散策&グルメランチ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする