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笹乃雪 豆腐料理・料亭創業320年の老舗 第20回 上野から鶯谷・日暮里の旅(52) 熊谷カルチャー 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7

2021-05-26 06:36:43 | 食事記録

募集しています

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この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532

 

熊谷カルチャー
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7
東京散策&グルメランチ
第20回 上野から鶯谷・日暮里の旅(52)
平成30年4月13日(金) 10時30分 
上野駅中央口・シンボル広場集合
上野-東京国立博物館(館内・庭園散策)-東照宮-鶯谷-昼食「笹乃雪」-子規庵-台東区立書道博物館-羽二重団子 本店-善性寺-日暮里駅
笹乃雪 豆腐料理・料亭創業320年の老舗
笹乃雪の井戸水は、数百年かけて武蔵野から到達する
水脈を地下80メートルから採水しています。
メニュー作りや食材にも気を配り 赤ちゃんや、
子供を持つ、お母さんが少しでも
安心できる調理を心がけております。
正岡子規 執筆活動の拠点であり、終焉の地 根岸子規庵まで笹乃雪から徒歩2分です。ぜひお立ち寄りくださいませ。 食事記録

熊谷カルチャー 第20回 上野から鶯谷・日暮里の旅(52) 豆腐料理・料亭 創業320年の老舗 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7

第20回 上野から鶯谷・日暮里の旅(52) 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7 熊谷カルチャー

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 鶯谷方面に行けば、やはりランチは、豆腐料理の老舗「笹乃雪」。数回来ているが、場所柄庶民性も感じる店舗。私はレトロな雰囲気も好きである。今日は、通常相席の「朝顔御膳2800円(税込み)にしてみた。店側の配慮で本日は2階の個室を用意してくれた。幅の広い階段を上がると、道路側にある個室に案内された。

 昼コースは、3種あり、鶯御膳2200円、この朝顔御膳2800円、初音御膳3800円がある。通常真ん中の物にしているが、それで十分である。①生盛膾(白酢あえ)②冷奴③あんかけ豆富④胡麻豆富⑤絹揚⑥雲水⑦うずみ豆富(豆富茶漬け)⑧デザートとなる。

「生盛膾」というのは、なかなか面白い物。大きな皿に7種ほどの素材が準備されている。真ん中にあるのが白酢あえ、最初はわからなかったが、これをいつせいに混ぜるらしい。豆腐が、酢で和えられているのだろうか、いろいろな味が生み出されている。最初にあるから、前菜のような物であろう。

 どうもこの混ぜるというのが、お気に召さないのか何人はそのまま食べていた。どうもおすすめに従わない方というのはいらっしゃるようである。私は基本、店のおすすめをまず体験することにしている。意外とおいしいもの、ビールには良く合う物だった。私は好きである。

 「冷奴」は、非常にシンプル、俗に言う木綿豆腐である。そこは専門店、丁寧に作られた豆腐は、風味が十分に感じられる。大豆も吟味しているのだろう。準備されている醤油(長ネギ・生姜)をませて食べれば、なかなかおいしい。醤油も多分独特の物を使っているのだろう、優しい味である。

 どうも年のせいか、こういうあっさりとした物を受け入れるようになってきた。次に出されたのは「あんかけ豆富」。どうやら一つ食べた宮様が、すぐにおかわりしたいとの希望で、二つずつ出すようになったらしい。店の案内では、『創業当時の商いは、あんかけ豆富一品のみでしたが、新しいもの好きの江戸っ子たちは初めて食べる、あんかけの絹ごし豆富に競って何杯も碗を重ねました。上野宮様がご来店になりました折も大変美味しいと仰せになり、これからは二碗ずつ持って来るようにとお言葉を頂き、以来お客さまには二碗一組でお出しするのが当店の慣わしとなっております。』となっている。

 やや甘めのアンがかけられている豆腐はなめらかな絹ごし豆腐。辛子が浮かばせられている。この少しの物が味を変えてくれる。一ついただくと、続いて食べたくなると言うのもある程度は合点がいく。行儀が悪いのかもしれないが、アンもすべていただくようにしている。

 「胡麻豆富」は、ゆず味噌とあう。色もそうであるが、濃厚な物。同じ豆腐でも違う物である。小さい頃はどうも食べたいものではなかったが、最近は率先して食べられ。またここの物は非常に私には合うようである。やはりこのあたりで日本酒に切り替えてみた。

季節の七種類の素材を豆乳で蒸しあげたものが「雲水」と言うらしい。今日は濃厚な投入で煮込まれていた。一部に湯葉が生じていた。肉団子のようなのも入っていたが、野菜ばかりではなく合う物である。彩りもきれいに仕上げられていた。味付けも非常に優しい味、薄味、ほっとする暖かさもあった。下の方に、そうめんが入っていたのが意外だった。

 最後の料理は「揚げ豆腐」、当然揚げたての物が提供される。表面がパリパリしていて。全くあぶさを感じない焼いたような仕上がりだった。豆腐の味が十分感じ、また違った風味。参加者には、醤油がないのが塩はないのかと言うことを言う方もおり、店にお願いしたが、素材は楽しまな方のようである。

 締めの「うずみ豆富(豆富茶漬け)」、送付らしいがそぼろのような物が浮かんでいる出しちゃ付けのような物。何かおいしいもの。だしが利いている逸品。やはりこの店独特の物である。デザートは、「豆腐アイスクリーム」、無事豆腐づくしが終了しました。結構お腹も満たされるものです。



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「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7
東京散策&グルメランチ
第20回 上野から鶯谷・日暮里の旅(52)
平成30年4月13日(金) 10時30分 
上野駅中央口・シンボル広場集合
上野-東京国立博物館(館内・庭園散策)-東照宮-鶯谷-昼食「笹乃雪」-子規庵-台東区立書道博物館-羽二重団子 本店-善性寺-日暮里駅
笹乃雪 豆腐料理・料亭創業320年の老舗
笹乃雪の井戸水は、数百年かけて武蔵野から到達する
水脈を地下80メートルから採水しています。
メニュー作りや食材にも気を配り 赤ちゃんや、
子供を持つ、お母さんが少しでも
安心できる調理を心がけております。
正岡子規 執筆活動の拠点であり、終焉の地 根岸子規庵まで笹乃雪から徒歩2分です。ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

 

 

 



熊谷カルチャー
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7
東京散策&グルメランチ
意外と東京近郊には気になる店が多い。しかしながら一人で行くには少しハードルが高い。場所・予約方法なども解らない。そうなればカルチャーセンターで同じ考えを持った人同士、食べ歩き・散策をしてみませんか。夜だとびっくりする値段が、ランチタイムだと手が届くことが多い店が多い物です。一緒に行ってみませんか。

第20回 上野から鶯谷・日暮里の旅(52) 豆腐料理・料亭 創業320年の老舗
平成30年4月13日(金) 10時30分 上野駅中央口・シンボル広場集合
上野-東京国立博物館(館内・庭園散策)-東照宮-鶯谷-昼食「笹乃雪」-子規庵-台東区立書道博物館-羽二重団子 本店-善性寺-日暮里駅
笹乃雪の井戸水は、数百年かけて武蔵野から到達する
水脈を地下80メートルから採水しています。
メニュー作りや食材にも気を配り 赤ちゃんや、
子供を持つ、お母さんが少しでも
安心できる調理を心がけております。
正岡子規 執筆活動の拠点であり、終焉の地 根岸子規庵まで笹乃雪から徒歩2分です。ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2020-09 -26 20:08 ]

 

 

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